大地一人、20代の時だ。
日テレで、「歌のトップテン」という番組をやっていた。
公開番組だった。
西条秀樹が登場すると、
会場の女子達が、一斉に、
「グギャー」と叫んだ。
それを見ていた30歳の知人は、
「うちの娘は、絶対、あんな少女には育てたくないよな!」
(大地一人も同感だった)
彼には3歳の娘があった。
その少し前、
オックスという男性グループシンガーがあった。
彼らが「ガールフレンド」や「スワンの涙」を歌うと、
会場の少女たちは、次々と失神した。
その10年くらい後・・・
シブがき隊の踊りと歌「バージンショック」を
TVで見ていた女性。
おしゃべりな女性だったが・・・
しかし急に押し黙り、
痴呆のような表情になった。
シブがき隊の踊りと「バージンショック」が
彼女の性感のツボに入ったらしい。
(このごろは、EXILEか・・・)
最近で、一番、
腹が立って、バカバカしいと思ったこと・・・
兵庫県の温泉に入っていた30歳くらいの女性が、
30分だけ、風呂の窓に簾がないことに気づいた。
(旅館側が、一時的に外したとのことだ)
その間、男性が、覗いたとか・・・そういうことはわからない。
たったそれだけで
女性は、「精神的苦痛を受け、眠れない」
ということで、200万の損害賠償を、
旅館に求めた。
しかも、旅館側は、
宿泊費を半額にしてあげたにも関わらず・・・
俺から見ると、この女、バカか病気としか思えない。
昔の女性は、平気で、
庭で、全裸で行水をしていたし、
胸を露出して、赤ちゃんにお乳をあげていた。
そういうのは、子供のころ、何度も見た。
俺の子供のころは、混浴がたくさんあった。
それだけに、どうしても、
最近の女は、おかしい・・・としか思えないことも多い。
アメリカ人は、
よく男女があいさつとして、抱き合う。
そういうのも知っているので、
余計、日本の女性は、おかしい・・・と思うことが多い。
(小便の音消しも、日本特有だが、すごくおかしいって思う。
小便が液体である以上、音が出て当然ではないか。
昔の女性は、「汲み取り便所」に、ジャージャー音を立てて、小便をしていたではないか)
そして、今の女性の多くは、
「性過敏症」という病気なんだと思ってしまう。
そういう病気のせいで、
なんでも、セクハラ、セクハラ・・・と言われたんじゃ、
男は、たまったもんじゃねえ。
むろん、明らかに、
男が悪い場合も多い。
ボディタッチや、
「結婚まだしないの?」
などは、言っちゃいけないし、しちゃいけない。
でもさ!
多くの女性は、
男が腕まくりしたり、
ネクタイを緩めるだけで、
「感じる」というじゃないか。
家の修理や点検などで、
男性作業員が、
室内に入ることもある。
それで「佐川男子」などとトキメイテいるらしいじゃないか。
そのうち、ネクタイを緩めるのも、セクハラに
なるかもしれないぞ。
男が腕まくりするのも厳禁になるかもしれないぞ。
あほんだら!・・・って言いたくなるときがある。
女たちが、過敏症なだけじゃないか・・・って。
むろん、すべてとは言わないが、
女がセクハラに耐え、馴れるのも、
人間としての修行じゃないだろうか?
今回の塩村都議の場合は、
どう考えてもセクハラとは思えない。
勝手に、女たちが、男の言動を、虫眼鏡で拡大し、
ファンタジーに耽っているだけなんだと思う。
むやみにセクハラと騒ぐ女性は、
大地一人、嫌いだ。
ただし、明らかなセクハラに対し、
きちんと声を上げる女性は
大変好ましいと思う。
これは伝家の宝刀のようなものであって、
むやみに、振り上げるべきではない。
大体、セクハラセクハラなんて言ってたら、
女性は、仕事にならない。
男と二人で会う契約の仕事は、
何もできなくなるじゃないか。
男と一緒の残業もできなくなるじゃないか。
バカなエロ男に関わっていても、
仕様がない。
だから女性はまずセクハラに馴れ、
上手にエロ話を受け流し、
「どうしても」というときに、
冷静に、相手の男を糾弾すべき・・・が、現実的な解決方法だと思う。
デパートやCAなんかの女性は皆そうやっている。
ギャーギャー騒いでいるのは、主として、
男性の接客経験のない未熟な女性たちだと思う。
(ちょっと、言い過ぎたかな?(笑)