なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

Pure Soul

2020年06月07日 | 日記
歌ってきた!!
カラオケ屋開店ジャストぐらいに到着したらめっちゃ並んでる!
考えることは皆同じか

いやーー、楽しかった。
旦那には「一人で2時間もよく歌えるな」と言われたが、来ている人はほぼ一人で「フリータイム」だった。
いくら歌うのが好きでも一人でフリータイムはしんどい、、、、、、時間制限のある方がやりきった感があるしね。

コロナ的にどーなんだと思うが、歌習うってのもいいなあ。
でも無理か。歌いたい歌は偏ってる上に楽譜持ってないもんね。
楽譜は持ってても無駄。読めないから。

昔宝塚にはまっていた頃、ミュージカルの楽譜を買ったことがある。
その歌を歌いたいからだったが、楽譜見て思ったことが「読めないんだった」と言うこと。
結局、楽譜は歌詞カードとしてしか使えず、耳コピしたな。

いいストレス発散になった。
大声出すのって気持ちいい


ーーーーしかし、「ヒトカラ」をする人ってのは意外と少なくて、会社でも「変人」扱いされる
そもそも歌いたくない人は置いておいても、「なぜ一人で?!」と言う反応。
うん。
まあ昔はそう思ってたよ。私も。
でも、友達ともなかなか会えなくなったりすると、会ってる時ぐらいじっくり話(馬鹿話でも)したいじゃない!
カラオケってのは盛り上がるけど、話できないし。
こっちも忙しいから、カラオケ行きたい、って誘って本当にカラオケ歌って「じゃ、バイバイ」って出来る訳ないじゃない?だったら、カラオケだけ一人で行く、ってのが選択肢に入ってきた。そして始めはおそるおそる、今では「誰かを誘う」と言うこと自体考えに登らないようになった。

旦那が付き合ってくれたらいいんだけど、旦那は歌わない人。付き合ってはくれるが、1・2曲歌ったら「もういい」ってなる。
だったら付き合わなくていーよ
こっちも気を使うし、一人で平気だから!

てな訳で、久しぶりのストレス発散。
何かが解決する訳では決してないけど、楽しいからいいや。

歌いたかったのはGLAYの「puresoul」で、出来はイマイチなんだけど(延々こう言う文章書いておいてなんだが、私は歌が下手だ)なんとか歌いきれる程度にはなった。
今、人生とはなんぞや的な歌が歌いたい。
「賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む」なんてどーやったらそんなフレーズが出てくるんだ。
今の自分にぴったりすぎて泣けてくる。

あと「street Life」って曲もあって、これがまた、、、、、、
「だから僕ら がむしゃらに」
ってあの声(TERUさんの声好き)で情感たっぷりに歌われると、頑張らなきゃな、って気になってくる。
私はそこまでがむしゃらに何かをした記憶も経験もない。

カラオケ行って発散できる程度のストレスなんだったら、もう少し頑張れるかもね。
でもだからこそ、悩むんだよね。
どーしたらいいのかって、、、、、
コメント
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