今日は大変な貴重な体験をしました。
家の中のリフォームをするのに
娘たち孫たちが使っていた 50歳のピアノの
処分を決心しました。
決めてから ピアノ買取業者など
電話で紹介したりで
1件目は「古くて引き取れない」となって
ネットで調べていると
「ピアノの***」と言うのに出会って
「古いものでも大丈夫」とあったので連絡
今日 査定に来てくれて
「買取は出来ませんが引き取りに
6万円かかります」と言われました。
どうにか処分しないといけないので
後日 搬出の日の打ち合わせをすることで
引き取りを依頼することにしました。
その代金を 少しでも安くするのに
カビの生えたものでもいいから
ブランドのバッグなどはありませんか?
主人には 時計やカメラの
使わないのはありませんか?
ブランドを買うより 私は記念日に
台所のリフォームでお金を使います。
なんて言ってる内に
若い時 使ってた 玩具に近いものでも
いいですから
ネックレスとかブローチは?。。。で
高価なものを持ってないことを証明に
何か出さないと帰ってもらえないと
引き出しに残っていた
買ったセーターについていたおまけのネックレスや
古いブローチなど
数点持って行くと これでいいですと
1000円置いて話はつきました。
そして ピアノの引き取り料金を 今日
支払ってほしいとの事。
ここで本当に怪しいと確信しました。
ピアノを運び出した時に支払うのが普通でしょう~
いろいろ言って 運び出す前日に
代金を取りに来てもらう事で
一応 話しがつきました。
業者が帰ってから 主人と
「いろいろと怪しい事が多いね」
リサイクル業者が家の中に入り込んで
「あれはありませんか? まだありませんか?」
居座って なかなか帰らないとの情報を
よく聞きます。
これはそのままです。
リフォーム業者さんに連絡して
経緯を伝えて 助言をもらって
「キャンセルをした方がいいですね」と
主人は 即 ピアノ搬出のキャンセルを電話しました。
後から考えると大変な事件でした。
いい経験をしました。
《散歩道の植物》
椿の実