今日は 棚の上などで ほこりと油で
汚れた壺(花瓶)など
主人が洗ってくれました。
日干し中の壺たち

手前の 備前焼の大きな壺ですが
床の間で 上に座布団など
重ねて置いていたので
普段は 姿が見えていませんでした。
主人が「あれ~~これはなに?」で
壺の中に手を入れて取り出したのが

ベビー用のおむつカバーです。
使用してないものです。
いつの間に 壺に入った?
このおむつカバーを使用していた孫はもう21歳。
21年間 この中で おむつカバーは
いつ出してもらえるのかな?と
待っていたのでしょう。
わが娘の二人とも 上の女の子が2歳前後で
下の弟が生まれました。
孫たちが幼い時は 始終 我が家にお泊りに
来ていました。
2歳ごろは いたずら盛りで
おままごとのような気持で
壺に入れたんでしょう。
孫Eちゃんが入れたのか
孫Rちゃんが入れたのか
21年前の2歳の頃の事なんて
覚えていないでしょう~
永遠に解決しない我が家のミステリーです。
菜園の《紫式部の花》
