久しぶりに淡路島に釣りに行って来ました。
いつもの漁港です
7月2日以来です。
7月2日は近くのホテルに1泊で 「鱧料理」目的でしたが
釣りは2日間頑張っても
ふぐばかりで 釣果は全然でした。
その後 コロナが また増えていったのと
連日35度とかの猛暑で
日陰のない漁港では 年寄り夫婦は自殺行為と
釣りには行ってなかったのです。
この漁港は 最近は釣れないのか 釣り人の姿が無しです。
竿を出しても あっという間に 餌が取られ
犯人は絶対に「ふぐ~~」と思いながらも
そのふぐの姿を見たい。
はい~エサ取りはこれ「草ふぐ」です。
海の中には この小さなフグが
無数に泳いでいるのでしょう。
そんな中 さすがに主人は釣りました。
チヌ10尾 (小型2尾はリリース)
石鯛の幼魚 サンバソウ5尾 (内私は3尾のみ)
いい姿のチヌです。
久しぶりの遠出で 暗い中を走りたくないので
釣りを4時過ぎに終了して
帰って来ました。
明石大橋が夕日で綺麗でした。
中国道の宝塚から吹田にかけての補修工事のために
車線の減少もあって 凄く混んでいて
大変でした。
でも無事帰ってきました。
主人は根気強く粘って釣るんです。
私なんか 餌を取られてばかりで
イライラしながら やるとまったく
釣れなくなって あっちこっちうろうろ
歩き回るんです。
釣りって不思議なものです。
すごい! スゴイ! たくさん釣れましたね。
うれしかったでしょう!ヽ(^o^)丿