昨夜「トウモロコシご飯」を炊きました。
生のトウモロコシの実を削いで
２合のお米に
１本分のトウモロコシの実を入れ
塩とお酒だけで炊きました。
実を取った芯も一緒に炊き込みました。
あっさりと美味しかったです。
いつものように薬膳の先生からお知らせで
「土用の期間に黄色い食材を
取り入れましょう」と・・・
トウモロコシ カボチャ パブリカ
ズッキーニなど
トウモロコシは身体の余分な水を出し
胃腸の働きをUPさせてくれます
土用の丑の日は「うなぎ」なのでしょうが
美味しいうなぎと美味しくないうなぎは
はっきりと分かれる気がするんです。
美味しいうなぎを食べたいから
土用の時期を外し
土用には「黄色い食材」を頂きます。
芙蓉が咲きだしました。
菜園は暑かった～～
でも気持ちの良い暑さでした。
空は綺麗な入道雲。
「暑い」は 夏だから当たり前の事なんですが
何しろ「暑い‼」しか言葉が出ません。
この年齢で 炎天下は熱中症が怖いのですが
時々は こうして太陽の下で 菜園遊びを
しているので 絶えられているんだろうと思います。
暑くてしんどいけど
こうして汗をかくと
家の中にいるよりも 体がシャンとするんです。
ここ数年見かけなかった「カブトムシ」が
木にいました。 メスですが・・・
我が子たちが小さい頃には 父が孫のために
堆肥の中にシイタケのクヌギの朽ちた木などを入れて
カブトムシの寝床を作ってくれていました。
そして私たちが菜園をやりだした頃
やはり堆肥にカブトムシの幼虫が沢山いました。
でも 猪が来るようになって
堆肥の中にまで猪が入って
底までひっくり返して カブトムシの幼虫を
全部食べてしまって
ここ数年カブトムシが全滅していました。
久しぶりのカブトムシ
「帰って来てくれたんだ！」と
とても嬉しいです。
１週間ぶりの菜園の収穫は
ピーマンやパブリカ 万願寺は
スーパーと同じ大きさのかご一杯
トマトも今年は大豊作です。
２人の娘宅に届けたり送った後も
これだけわが家分があります。
今は ２時半
外は 朝から雨が降ったり止んだりのお天気
主人は退屈しきって
「ちょっと寝て来るわ」とお昼寝中
なのに 電話が鳴りました。
電話機のディスプレーに電話番号だけが
表示されている。
電話機に登録していない電話番号なんです。
登録してない番号でも 留守電で録音になったら
用事がある人は「＊＊です・・・」と
声を残して行かれます。
留守電になる前に プチュンと切れるのは
一般的に「迷惑電話」と言う類の電話です。
暇な時には番号を控えてスマホで
検索するんです。
今の電話は「化粧品販売 迷惑電話」と出ました。
今はほとんどの人が「はい～はい～」って
電話に出ないと思うけど
相手方は 懲りずに電話をしてこられます。
スマホの「安まちアプリ（大阪府警のアプリ）」で
市内の＊＊町の高齢者宅に
「市役所の＊＊です」とか 最近多いのが
デパートの店員から「あなたのクレジットカードで
買い物をした人が居る」との
アポ電話があったと
注意の伝言が入るのです。
その方は 受話器を取って話を聞いて
「これはあやしい」と思って
警察に通報したのだろうけど
これが危ないと思うのですが・・・
私ら子供の頃は お年寄りを大事に
労わらないといけないって
教わってきたんですがね
今の時代 高齢者をだまそうとする輩が
多すぎる 世の中です。
ホームセンターで セントポーリア
今日のおやつに コーヒーゼリーを作って
今 冷やしている所です。
寒天で作るゼリーです。
「おやつは成長期の子供にとっては
栄養を補うもの」なのでしょうが
じい様 ばあさまの 変化のない生活の
１日の中で おやつは楽しみな事です。
こうして ちょっとだけ手を掛ける時や
ケーキを焼いたり クッキーを焼いたり。
市販のお饅頭やスナック菓子など
何でも美味しく頂きます。
ただ「美味しいから食べ過ぎる！」が
身体に怖いことです。
これは十分理解して制御して
楽しいでいるつもりです。
むくげの季節になりました
いつも歩かなきゃ～の義務感があります。
先週は 雨だったり ちょっとした用事があったりと
買い物に行っても 車で
ホームセンターに行って その足でスーパーへ行くと言う
慌ただしい買い物で
長い歩きの時間がなかったのです。
今 １週間ぶりに 歩いてスーパーへ
お買い物に行って来ました。
久しぶりに歩くと
歩いてる途中で 足の関節がぎくしゃくして
太ももの筋肉が張って来るんです。
帰り道になって スムーズに足が運べるんです。
この年代になって
いろんな筋肉の衰えを実感しています。
それなりに動かして 筋肉を保たないと
ダメだわ～と思うのです。
歩いての道端の花
サンゴジュの実
サフランモドキ
