約20年ぶりのピアノの内部
子供三人が使ってきたピアノですが、
常に弾いていたのは娘の中学時代まで。
それまで続いていた年一回の調律をしなくなって
その後は遊びに来た孫娘がたまに弾くくらいでした。
それもなくなり、何度か手放そうとも思いましたが、
娘は置いておいてと。
そして、ウン年!
今年になって娘の子、マゴタンが
いよいよレッスン開始。
再び調律を頼むことになりました。
が、調律以前に内部の掃除から^^;
調律師さんお手数をおかけします^^;
中から百円玉1個、一円玉2個出てきたりして
金の生る木(ピアノ)か!?(笑)
毎年やっていれば一度に済むのですが、
さすがにそうはいかず、
今回は三回くらいかかりそうとか(^^ゞ
鍵盤まで全部開けて丁寧にやって戴いてます。
今まで、ここまでやってくださったのを
見たことないです。
メーカーに頼めば安心と思っていたのですけど
そうでもないらしい・・・^^;
思わず先日読んだ『羊と鋼の森』を思い出しました。
ベテランの方で、そんな話をしたら
笑ってらっしゃいましたけど、
この本は「読んだけど(内容は)忘れてしまった」と(笑)
つづきはまた明日来てくださることに。
いやはや、大変な作業です^^;
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