【写真は『岳』オフィシャルサイトＨＰより拝借】
今日は雨だったので映画『岳』を観てきました。
なんと土曜日なのにシニア料金で１０００円＼(^o^)／
年とって良いこともあるもんです(^^ゞ
これからたまには観に行こうかな・・^^;
『岳』はご存知、石塚真一原作の漫画を映画化したものです。
全部は読んでいませんが、今１４巻くらい発行されているのでしょうか？
小栗旬が三歩役と知った時、え？あまりに細すぎる！イメージじゃないなと思ったのですが、今日観てなかなかいいじゃない(ハートマーク）と思ってしまいました。鍛えたんですね。三歩の屈託のない笑顔も違和感なかったです。そして長澤まさみの久美も良かった！まわりの配役がまた良い！佐々木蔵之介、渡部篤郎、渋いですね。市毛良枝も当然のキャストでしょうか。市毛さん、山がお好きでこんな仕事ができるなんて羨ましいです(^^ゞ
漫画の映画化だからストーリーはだいたい察しはついていましたが、映画館の大画面で雪の北アルプスを眺められるのを楽しみにしていました。やはり迫力がありました。あの画面だけ何度も眺めていたいくらいです。
そんな山に行って捨てちゃいけないもの、それは命。・・・と三歩は言います。
もちろんゴミも捨てちゃいけないけれど。
観ていて辛い部分がありましたし泣きましたが、山を嫌いにならないでというようなメッセージを出し続ける三歩がいい。
山は楽しくと言う三歩の優しさ、包容力、力強さがまたいい。
遭難しても「また山においでよ」と明るく言う三歩がいい。
助かっても亡くなってしまっても、「良く頑張った」と言う三歩がいい。
漫画だから、映画だから、美化してるなんて思わずに、私は素直に観てよかったと思いました。
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どうしようか 迷っていましたが、sanaeさんが
背中を押してくれました。シニア料金利用できないので、水曜日のレディース・デイを利用します♪
風景も映画も楽しめました。
小栗さんを始め、役者さんも良かったです。
＞・・・三歩がいい。
うん・うん・・・って相槌～♪
同感でした。
女将は配役で既に興味無いというので独りで。（二人なら安い世代なのに・・・）
ちょっと現実離れした描写には、冷めて観る自分もいるのですが、それでもまた雲のから眺めてみたくなりましたよ。担げるのかなぁ（汗）
気付いたら朝飯も食べてなかったので余裕で平らげましたよ
岳、どうかなと思いましたけど、あの大画面見れるだけでも迫力あって良かったですよ。
実際、山岳救助って、厳しい状況に立ち向かわなければならないこともあるでしょうし、かなり危険なお仕事ですから現実とのギャップはあるのでしょうけど、映画だから見ていて気持ちが救われる部分もありました。
山は楽しく登りたいですね。
映画楽しんできて下さい。私も去年まではレディースデーだったのに(笑）
映画は『点の記』以来ですけど、山の壮大な風景を大画面で見られるのがいいですね。
三歩みたいな人実際にいたらいいですね(^_-)
人間ちっぽけですが心広くありたいものです・・・理想ですね。
私は楽を求めるようになったら高い山は無理ですが。亀はやっぱり重い甲羅を背負わなくちゃです^^;
三歩みたいな軽快さ良いですね。漫画は夢を見せてくれます(^^ゞ
私などは動けなくなります(笑）
バイク乗っているってゆうのに・・！！