ミューザ川崎シンフォニーホールにて
マゴタンと一緒に
久しぶりのオーケストラ演奏会へ
曲目は
R. シュトラウス / 13管楽器のためのセレナード 変ホ長調
尾高惇忠 / 春の岬に来て 【オーケストラ版 初演】
R. シューマン / 交響曲第2番
マゴタンの学校の先生が演奏されるというので
マゴタンの 保護者として>^_^<
耳に馴染んでない曲ばかりでしたけど、
生はやはり迫力があって素晴らしかったです。
尾高惇忠氏は今年亡くなられましたが
NHKで放送中の大河「青天を突け」に出てくる
同名(読みは違いますが)の
尾高惇忠氏は曾祖父だそうです。
今何かと話題の渋沢栄一と親戚だったのですね。
こちらは音楽家が多いご家庭だそうです。
演奏会と直接関係ないですが(^-^;
そして感じたこと:追記
久しぶりのオーケストラ鑑賞でしたが
演奏の様子はやはり異様でした。
座席は密を避けて一つずつ開けてのソーシャルディスタンス。
吹奏楽器と指揮者以外はすべてマスクをつけ、
握手はせずに肘タッチ。
合唱の人たちも間隔開けて、全員がマスク着用で、
美しいハーモニーがくぐもって聞こえたのは
残念でしたが安全対策ですから仕方ないですね。
演奏会が出来ただけでも良かったと思うのが
今のコロナ禍でのそんな風景なのでしょう。
早く収束しますように。
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