綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

遺句集の話

2009年11月26日 | ぷーさんのつぶやき


亡くなった父が参加していた「麓」の森野様からお手紙を頂戴しました。
故人の特集号を発行していただけるとの事でしたので、
さっそく遺影をお送りしました。

実は、通夜振舞いの時に父が参加していた俳句の会の方々から、「句集を発行して下さい」とのお話があって、翌日の葬儀ご挨拶で「一周忌を目処に作ります」と宣言しました。

思えば、父が東北電力を定年退職する折に「退職金を使って句集を出したい」と話していたのを思い出しました。その時に、私も快諾した記憶がありました。
その後、父が何故発行に踏み切らなかったかは判りかねますが、供養になると思いました。

しかし、ぷーさんは俳句の世界は全く知りませんので、どなたにお手伝いをお願いしようかと悩んでおりました。

森野様から「おまかせ下さい」とのお手紙を頂戴して大変ありがたかったです。
父の七七日の際に届いた手紙でしたから、これも父の後押しかなと思いました。

まだ、父の書斎を整理していませんので、年が明けてから探索して、俳句手帳や色紙などを森野様にお送りしようと思っています。

森野様のHPです。

http://asahimati4.exblog.jp/