綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

数え日の村一斉に雪おろす 

2011年01月22日 | 白馬岳の麓


句集「をとこ花」から

先日実家に帰った際に、森野稔様から俳句誌『森』が届いてました。

昨秋、発刊の準備をされておられた時に、珠樹さんの特集をするから、とおっしゃっていたので、早速お仏壇に御供えしてから、拝見しました。



11人の方が「をとこ花」の一句をそれぞれ掲げ、珠樹の想い出を書いていただいており、また、同人の皆様の句の中にもいくつか関係するものがありました。

折にふれてご紹介していきたいと思います。



さてさて、標題の一句ににもあるように、今週末は実家の雪おろしに行く予定でしたが、
長岡で除雪中にギックリ。

とても行ける状態ではなく、自宅でできるだけ横になっていようと思います。

親戚にお願いの電話をし、快く引き受けてはいただいているものの、そうそう頼りっぱなしも申し訳なく、早く治して次節に臨みたいと思います。

六尺以下を大雪とは言はず
(これは父の参加していた「麓」主宰 齊藤美規先生の一句だそうです)