綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

第14回バリアフリー上映会でした。

2012年03月12日 | けやきの会のこと
ご来場くださった方、
財政的なご支援をいただいた皆様、
ボランティアの団体、個人や長岡市立養護学校教職員の皆様、
ロビー販売をして下さった皆さん、
そして何よりも半年前から準備に入り、当日も主体となって働いた、けやきの会・NPO法人夢ハウスの会員と家族の皆さん、
本当にありがとうございました。
そして様々なメディアやフェースブックなどで情報を広げてくれた皆様へ御礼を申し上げます。

皆さんの力が集まって、600人弱の方からお越しいただき、上映会が無事に終わりました。


ロビーのTOPは 「田中翠恵&ピュアはーと」コーナーにしました。



コンパクトスペースにもかかわらず、素晴らしい迫力の展示と販売コーナーでした。



陳列什器の絵葉書もすごかったですが、その下のPOPにも注目です。
一日中、売場で翠恵さんが書いてました。



販売場所の設置を急いでいるうちに、いつの間にか・・・

長~い列が伸びて・・・慌てて5分前に開場。

今回は去年の東日本大震災発災前に開催日決めていた関係で、来場者数の減少を心配していましたが、ひとまず安堵。



上映前の棚村功理事長挨拶では黙祷へのご協力をお願いしました。

今回も様々な皆様のご協力でバリアフリー上映会が開催できました。

手話通訳あゆみの会様から手話を


長岡音声アシストの会様から、目の不自由な方向けに、音声で情景描写を


画面に合わせて、長岡要約筆記の会様から字幕を投影していただきました。


以前、自前で行ったことがありますが、これは作るのも大変+上映時の音声にパソコンで同期させるのも大変な作業です。

今回の上映作品「ちづる」について、数人の方から呼び止められ、『よくぞこの作品を上映してくれました。さすがけやきの会ですね。』と、お礼の言葉をいただくことができました。


ロビーでは、市民協働ネットワークと住民安全ネットワークの会員募集も行い、それぞれたくさんの方々からご加入いただきました。
これらの団体に対するご支援にも御礼を申し上げます。



そして、養護学校PTAと夢ハウスけやきの家の製作品の歴史でもある、ステンシルハガキも販売しました。



一日頑張ってくれた「さき」ちゃん。
この笑顔がみんなに元気をくれます(^^♪

とり急ぎ昨日の模様と御礼のアップでした。



上映会の打ち上げや、夜まで参加の「さえ&そーま」の話題はまた後日。