綿あめプーさん&あるび

綿飴ぷーさんの「けやきの会」(長岡市にある障がい者関連団体)と白馬山麓の実家の話題&アルビッレクスサポ日記

日韓戦 勝てなかったけど、負けなかった?

2010年10月12日 | アルビレックス!
親善試合なんてもんじゃない大変な試合でした。
本気のぶつかり合いの90分+4分。

ザックJAPANは確実に変化して強くなったいう印象です。
惜しい場面は多かったですが、後半35分の長谷部(すみません松井でした)の左サイドからのシュートは・・・
あれはハンドでPKだろうというサポからのメールが数本。
アウェイの悲しさですかね。

勝てなかったけど、負けなかった? 今年3度目の日韓戦でした。

香川は今日は少し足元にボールが落ち着かなかった感じでした。
体が重いわけではなく、切れはあるのですが・・・。
韓国のディフェンダーが意識して2、3人で囲んで対応したので、シュートはもちろんパスを出す場所が殺されてしまったという印象です。

しかし、韓国サポは相変わらずですね。
中国もそうですが、隣国でありながら私達には理解できない国民感情でしょうか?

チョー ヨンチョルの出場機会が無く残念でした。
ベンチを写したテレビ画面では何度か写ってましたが、次の17日名古屋戦では久々にヨンチョルコール♪をしたいです。




ノーベル平和賞問題

2010年10月11日 | ぷーさんのつぶやき
三連休の最終日は明け方ぐずついてましたがその後は行楽日和になりました。
出だしの2日間は荒れ模様でしたから大変嬉しいことです。
とは言うものの、
私は会議や打ち合わせがビッシリでフル出勤でしたが

画像は友人が送ってくれたグリンピア津南にいるウサギです。
全く関係ないけど、少し行楽気分で使ってみました。

さてさて本題です。

【ロンドン時事】オスロからの報道によると、ノルウェー外務省は11日、中国政府が13日に同国で予定していたノルウェーのバルグハンセン漁業相との会談のキャンセルを通告してきたことを明らかにした。同国のノーベル賞委員会が中国の民主活動家、劉暁波氏への今年のノーベル平和賞授与を決定したことに対する抗議という。
 同氏への平和賞授与をめぐっては、中国政府は劉氏が中国の法律を犯して収監中であり、「ノーベル平和賞の趣旨に反する」と強く反発。発表当日の8日、北京駐在のノルウェー大使を呼び、正式に抗議していた。
 これに対してノルウェー政府は、授与を発表したノーベル賞委員会は独立した機関であり、授賞決定に政府としてかかわっていないとの立場を貫いている。

自宅で劉氏の奥様を軟禁状態にしていることや、劉氏の収監されている刑務所の警備を固めているのは、まだ自国内の問題ですから百歩譲っても、他国との協議をボイコットしたりするのは、世界の外交常識を無視するものです。これは共産党のスタンスとしては理解できるように思いますが、ますます他国、特に先進国の中国に対する警戒感を強めることになります。

また、国内の人権弾圧を如実に表す行動が進行するならば、今まで20年に渡って慎重に築きつつあった、経済自由化、それと表裏一体の個人保護の流れを一気に崩すことになりはしないでしょうか。
今回のノーベル平和賞問題は、国内問題の2008年に発生したチベット騒乱とは異質な問題であることを中国政府は分析しているのでしょうか。

12月に行われる授賞式までの間、動向に目を離せません。



すこやかともしび祭り

2010年10月10日 | ゆめハウスの話題
9日10日の二日間はハイブ長岡ですこやかともしび祭りでした。
けやきの会(NPO法人夢ハウスけやきの家)の夢ハウスとしては多分最後の参加となりました。

準備の時には以前夢ハウスの創成期に参加いただいた青木優先生からも展示パネル作成のお手伝いをいただき、ハイブ内の展示ブースに設置できました。



屋外では地引施設長を中心に指導員と施設利用者が手づくり品の販売を行いました。
悪天候の中で大変ご苦労様でした。

二日間は生憎の風雨で客足も鈍く、売上は昨年の半分程度でした。
しかし、けやきの会の先輩や養護学校卒業生、移動した先生方もたくさん来てくれて、お会いすることができました。



定番の牛乳パック椅子の大が品切れして残念でした。

町田ゼルビアに辛勝(天皇杯3回戦)

2010年10月10日 | アルビレックス!
昨日(10/9)は天皇杯3回戦でホームに町田ゼルビアを迎えました。

結果は2-1で辛勝。

2点は前半の田中亜土夢(アトム)で久々に大活躍でした。
後半開始早々町田の太田康介選手に1点返されましたが逃げ切ったというところです。



この試合からマルシオ大先生(「神様」というサポもいます)が復帰することがわかってましたから、Nサポ席は楽勝ムードでした。

しかし、町田はさすがJFL3位です。
ヨンチョルを欠いていたとはいえ、前半2-0の怖さが後半出ました。

後半もマルシオが中盤でゲームを作ってくれるおかげで、再三のチャンスはあったのですが、イージーなところでゴールが決められないという今のアルビの欠陥が露呈していたように思えます。

まあ、勝てて良かったですが・・・・。
これを次節からのリーグ戦につなげて欲しいです。

さて、この試合、町田ゼルビアのサポーターはビッグフラッグも持ち込んで、500人くらいでしょうか・・・雨のあたる前列でもたくさん応援していました。
(総入場者数は、生憎の風雨で5千人でした)



試合終了後町田サポから「アルビレックス」コールをいただき、こちらからも「町田ゼルビア」コールを返しましたが、試合中もですが、一貫して立派な応援だったと思います。

ノーベル賞委員会に拍手!

2010年10月08日 | ぷーさんのつぶやき
ノーベル賞委員会は8日、中国共産党の一党独裁体制の廃止などを求めた「08憲章」の起草者で、中国で服役中の民主活動家、劉暁波氏に2010年のノーベル平和賞を授与すると発表しました。

時事通信によると、これに対して中国外務省の馬朝旭報道局長は8日、劉暁波氏へのノーベル平和賞授与決定について「賞の趣旨に完全に反し、平和賞を冒涜(ぼうとく)するものだ」と強く反発する談話を発表した。談話は、「(授与を決定した)ノルウェーとの関係に損害を及ぼすだろう」と述べ、同国への対抗措置を示唆したそうです。

また、同じく時事通信によれば、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授与決定について報じていたNHKなどの海外テレビ放送のニュース番組中、突然画面が真っ黒になり、視聴できなくなった。放送は他のニュースに変わると復旧。中国当局が劉氏に関する情報を国民に知らせないため、視聴を制限したとみられる。ということです。

中国漁船・尖閣領海内接触と報復とも取れるフジタ社員拘束事件では、中国に対していいようにない苛立ちを感じ、日本として外交交渉をいかにすべきかを真剣に考えていた矢先、今回のノーベル賞委員会の筋の通った決定に拍手でした。
 
今後の中国の対応と他国の反応に注目していきたいと思います。

歴史に残る1勝(アルゼンチン戦 キリンチャレンジカップ)

2010年10月08日 | アルビレックス!
面白い試合でした。

ザッケローニJAPANの初試合は1-0で、日本代表は『初めて』アルゼンチンに勝利しました。

19分
長谷部のショートを相手キーパーがはじいたところを、いつもどおりに全力で詰めていた岡崎が押し込んで1点。

香川が欧州でさらにドリブル&切り返しに磨きがかかっていましたし、長友もさらに足速くなった?

後半出場したジェビロの前田ですが、体の使い方やゴールへの執念・・・さすがの一言です。

相手がアルゼンチンですから、危ない場面が数知れずありましたが、良く凌いだ試合でした。

とにもかくにもザックJAPANの船出は順調で、4年後のブラジルワールドカップが楽しみです。

アルビレックスの選手がいないのがちょっとさびしいですが。



お便りを沢山いただきました

2010年10月05日 | 「をとこ花」から


父の一周忌に合わせて遺句集「をとこ花」を関係する方々にお送りしました。

昨日から出張に出ており二日ぶりに帰宅したら、沢山のお手紙とお葉書が着いていました。
それぞれ「をとこ花」をお送りした方々からの心のこもったお便りでした。

心から御礼を申し上げます。

実は父の俳句集を出そうとして、準備しながら、この夏。
丁度最後の校正やら装丁を考えていた頃、この「をとこ花」を出版することは「自己満足」のためではないか・・・と悩みました。

父の人生の中で誇れるものを残してあげたい、と思って始めたのですが。。。。

この思いは最後までつきまといました。

しかし今は出版してよかったと思っています。

「珠樹さんの顔が思い出されました」「もう一度講評していただきたかった」「静かな方でしたが厳しくご指導いただいた」「珠樹さんにぴったりの装丁でした」「紺の表紙の中に星が散らばっているように見え、しばらくは本を眺めておりました」

とお知らせいただき、本当に作ってよかったと思っています。

こころざし 捨てしにあらず 冬帽子

この句を読んだ時 何故か珠樹さんの横顔がふっと浮かんだ。
私が「麓」の発刊をためらっていた時、
「何をぐずぐすしているんだね。皆で応援してやるから」
と言ってくれた横顔が今も私の中にある。
(跋文より)齊藤美規

この句は私の背中を押してくれた一句でもありました。

父の俳句がどれほどの価値があるかは私には分かりませんが、父の人生を通じて一貫した趣味であり私にとっての宝物であることは間違いありません。
(「発刊にあたって」からの抜粋)

        父の命日から数日過ぎました。 合掌 




25節C大阪戦(はさらっとパスして・・・)ヨンチョル!

2010年10月03日 | アルビレックス!
セレッソ(アウェイ「金スタ?」)Hiroリポート

Hiroコメント
大阪はあったかいよ
これから串あげ食べてスタジアム向かいます
勝ち点3のお土産持って帰るね

Hiro 「第1弾」


tomo 前半コメント
 東口じゃあなかったら3-0の試合

たかパパ
「4×3×3の3は飾りじゃ無いのよオ~♪大島
後半は大島 爆発だ~」

(ぷーさん注)明堂かと思ったら大島GOALでした。パク発くらい?

-----結果は後半追いついたものの、追加点許して1-2で敗戦。-----
Hiro
hiroの力足りませんでしたm(_ _)m

反省会しに行きます

(ぷーさん注)どんな反省したのかなあ?
 翌日(3日)の夜にようやく長岡かえってきましたよ。

☆★☆★続いてヨンチョル『初』トークショー★☆★☆★

現場からかよねえリポート

昨日はまたまた負け試合だったですね↓
でも、皆さん切り替えるしかないよね↑(ファイティン!)

本日、アピタ亀田店で行われたヨンチョル初トークショーに行ってきました!

2時からなんですが・・・今が旬のヨンチョルなので、万が一と思い早々に現地へ。
会場はやはり・・イス席はすべて埋まり立ち見かあ・・・

何とかサイン整理券ゲットできたけど、人の多さに150名を200名にしてくださったとか、

開始時刻30分前にはわんさか人だかりでした。ヨンチョル人気のスゴさ確信!

トークショー質問コーナーでは、しょっぱなから過激でした



高徳選手が結婚したが焦らないか?

はたまた、質問がお願いに変わり、
「4年後ワールドカップまで新潟にいて!」など

仲が良いのはミシェウ選手で、パスの出してと受けてで距離も縮まったようです。
日本語と英語で話しているとは、ヨンチョル選手に拍手ですね。

ユニにサインをいただきお礼を言って楽しい時間はあっという間に過ぎました。
ヨンチョル、試合でお疲れなのにありがとう。



皆さん!日韓戦は、日本代表応援しつつも、ヨンチョルの活躍に期待しましょうね♪



植田さんありがとう!(米百俵祭りのフリマ)

2010年10月02日 | けやきの会のこと
今日は米百俵祭りのフリマに出店しました。

いつものレギュラーメンバーでしたが、綿飴メンバーと片付けの男手が足りなくて悩みながらの出店でした。
そこになんと・・・県外に単身赴任中の植田さん(一昨年までの財務副委員長)が奥様と登場!
顔を出してくれたことに涙出るほど嬉しかったです。
が、ついつい、
最後の1時間綿飴をお願いして、撤収までお手伝いいただきました。

植田さんありがとう。
奥様へ:滅多に帰省されなく大切な時間を占領してごめんなさい。


少し暑かったですが、30℃以下でぷーさん登場。
今日は綿飴の列が途絶えませんでした。


天地人の徳川家康(松方弘樹さん)登場前を至近距離で。
知り合いが仕切ってたのですが、さすがにツーショットは遠慮しました。
何気なくオープンカーに乗ってスタンバイされてましたが、すごいオーラを感じました。