山口屋~活動日誌~

私生活で主な出来事をピックアップ

列車ダイヤ制御

2006-09-05 23:49:45 | 趣味
今月中に研究室配属があるので、希望候補の研究室をいくつか見学する予定である。

希望候補である渡邊研究室の知的最適化班の研究テーマである「列車ダイヤ制御」について、「列車の運行管理システムは既に整備が進んでおり、既存のシステムを超えることを目指す研究でなければ意味がないのでは?」という疑問を抱いたのをきっかけとして、JR東日本が導入しているATOSという運行管理システムについて調べてみた。

ちょうど「ATOS, The Future」という良いサイトを見つけ、いろいろ知ることができた。

中でも「ATOSにダイヤ自動回復の機能はない」という記述を見つけることができ、渡邊研究室の知的最適化班の研究テーマである「列車ダイヤ制御」はこれを実現する目指しているのかな?、と研究の意義を勝手に思い込んでいる次第である。

ただし、「ダイヤを自動回復する機能は現在、京葉線で実用化に向けた試験が行なわれている」とのことで、卒業研究よりも実用化のほうに先を越されそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行に行ってきます

2006-03-10 17:45:56 | 趣味
今日の夜から13日夜まで北陸地域へ旅行に行ってきます。

行く場所と宿泊先は決めていますが、何時何分の列車に乗るとかは一切決めていません。ただし、帰れなくなると困るので、下限は決めてあります。

こんな旅行も、これが人生で最後になるかもしれません。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激変の東武鉄道(2)

2006-03-07 23:58:56 | 趣味
東武鉄道は3月18日にダイヤ改正がある。一番の注目は日光・鬼怒川方面の特急列車についてJRとの相互直通運転が始まることが社会的にも注目を浴びているが、それ以外にも多くの変化をもたらす。

ダイヤ改正による変化を列挙すると大変なので省略するが、今日はダイヤ改正を機に引退する2種類の車両の写真撮影に出かけた。出かけた先は佐野線・小泉線。いずれも群馬県の館林を起点とする路線である。

さらに今日は、2週間くらい前に購入したデジタル一眼レフカメラの記念すべきデビューの日でもあったが、パソコンと通信する準備が出来ていないので、ブログには普通のコンパクトデジタルカメラで撮った写真を掲載する。

写真は引退車両の1つ5000系(正式には5050系)。

5000系の前身である7800系は終戦から数年経った昭和27(1952)年に登場。典型的な旧型電車で、昔はこんな姿であった。やがては時代遅れの電車となったが、床下機器を再利用して車体更新が昭和53(1978)年から行なわれ、現在の姿になった。

見た目は何も変哲のない電車であるが、最大の特徴は車体更新前から引き継いでいる旧型電車の床下機器にあり、戦前も含めた戦直後までの旧型電車で一般的であった「吊り掛け駆動」と呼ばれる方式で艤装されたモーターの走行音を今に伝える貴重な電車であったが、今回のダイヤ改正で第一線を退く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激変の東武鉄道(1)

2006-03-07 23:56:06 | 趣味
東武鉄道は3月18日にダイヤ改正がある。一番の注目は日光・鬼怒川方面の特急列車についてJRとの相互直通運転が始まることが社会的にも注目を浴びているが、それ以外にも多くの変化をもたらす。

ダイヤ改正による変化を列挙すると大変なので省略するが、今日はダイヤ改正を機に引退する2種類の車両の写真撮影に出かけた。出かけた先は佐野線・小泉線。いずれも群馬県の館林を起点とする路線である。

さらに今日は、2週間くらい前に購入したデジタル一眼レフカメラの記念すべきデビューの日でもあったが、パソコンと通信する準備が出来ていないので、ブログには普通のコンパクトデジタルカメラで撮った写真を掲載する。

写真は引退車両の1つ1800系通勤車。

1800系は昭和44(1969)年に登場。平成10(1998)年3月に急行「りょうもう」から引退。一部の編成が3年間も放置され色褪せた状態となっていたが、平成13(2001)年4月に5000系置き換え目的で普通列車用に大改造を受けて復活。しかしその活躍も長くは続かず、今回のダイヤ改正で引退となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オモチャの希少価値にビックリ

2006-03-03 23:59:04 | 趣味
ネットオークションって、不要になったものを売り払うのにはとても便利。でも、希少価値の高いものって本当に競争になることに驚いた。

元々希少価値が高いのは分かっていたけど、あまり開始価格が高いと売れないので控えめに1500円にしたのに、最終価格が4000円でビックリ!

その商品とはプラレールという鉄道玩具の車両の1つで、
1988年絶版の「名鉄パノラマカー(一般車・旧動力)」

このプラレールというオモチャ、現行製品の新品を買っても1500円か1600円くらいなのに・・・。いや~、希少価値に驚かされたものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする