まとまった雨になると天気予報では言っていたのに、ちょっと期待はずれです。
今朝起きると、まだ雨が降っていない。今日はまとまった雨が降るという予報。今日は何をさておき「きび」の収穫です。穂の部分をハサミで切り取ってしばらく農作業小屋で乾燥です。茎の背丈が2m近く、ちょうどトウモロコシの茎のように丈夫で、根もしっかり張っているので、茎の片付けに時間がかかりました。昼近くなっても、まだ雨が落ちてこない。それなら、畑を耕し、種を蒔いて雨を待つ、水やりが省略できる、よしこれで行こう!
半日がかりで、きびの茎も片付け、午後から耕しも終了。
きび収穫の前と後を比較するとこんな感じ。
きびの間に里芋が一畦、ようやく姿を現したものの、水も肥料も与えてもらえず、もやし状態。追肥をし、水もたっぷりあげたが、収穫できるかどうか?
午後になっても雨が降りません。それどころか薄日まで差してくるではありませんか。雨を期待しているのに、我慢できず、水やりをする羽目に。さらに、こんな状況ならと、先日の種まきの続きをすることした。
きびの後に畝も作ったので、レタス、サニーレタス、ブロッコリ(少し遅いが)、白菜などの種を蒔いた。あと少しという所で、待ちに待った雨、もう少しで種まき終了と言うところで土砂降り、仕方なく一時中断。ところが1時間もしないうちに雨が上がった。どうなってるの?
まとまった雨という予報なのにお湿り程度、当てが外れた。夕方残りの種を蒔き、結局水やりもして本日の作業終了。もう少し降ってほしかったのに・・・・・。
夜、妻の実家から秋の珍味が届いた。昨年も味わったが、今年も楽しみにしていた味です。お隣さんにもお裾分け。家族はそれほど好きというわけでもなく、私がじっくり味わうこととなった。なんと言ってもみそが美味しい。
と言うことで、今夜は珍味の「もくずがに」。
勿論味わう前に、写真に収めました。大きさだけで雄雌は分かりませんが、腹を見れば誰でも分かります。右が雄、左が雌です。
「もくずがに」地域によって呼び名が違いますが、この辺りでは「ずがに」や「もくずがに」が一般的な呼び名です。食べ方は茹でてシンプルに味わうか、生をつぶしてみそ汁にするのが美味しいようです。淡水の甲殻類ですので、生では食べないように注意しないといけません。
今夜は珍味を味わい、秋を感じることができました。明日はもう少し畑の手入れをしようかな?
今朝起きると、まだ雨が降っていない。今日はまとまった雨が降るという予報。今日は何をさておき「きび」の収穫です。穂の部分をハサミで切り取ってしばらく農作業小屋で乾燥です。茎の背丈が2m近く、ちょうどトウモロコシの茎のように丈夫で、根もしっかり張っているので、茎の片付けに時間がかかりました。昼近くなっても、まだ雨が落ちてこない。それなら、畑を耕し、種を蒔いて雨を待つ、水やりが省略できる、よしこれで行こう!
半日がかりで、きびの茎も片付け、午後から耕しも終了。
きび収穫の前と後を比較するとこんな感じ。
きびの間に里芋が一畦、ようやく姿を現したものの、水も肥料も与えてもらえず、もやし状態。追肥をし、水もたっぷりあげたが、収穫できるかどうか?
午後になっても雨が降りません。それどころか薄日まで差してくるではありませんか。雨を期待しているのに、我慢できず、水やりをする羽目に。さらに、こんな状況ならと、先日の種まきの続きをすることした。
きびの後に畝も作ったので、レタス、サニーレタス、ブロッコリ(少し遅いが)、白菜などの種を蒔いた。あと少しという所で、待ちに待った雨、もう少しで種まき終了と言うところで土砂降り、仕方なく一時中断。ところが1時間もしないうちに雨が上がった。どうなってるの?
まとまった雨という予報なのにお湿り程度、当てが外れた。夕方残りの種を蒔き、結局水やりもして本日の作業終了。もう少し降ってほしかったのに・・・・・。
夜、妻の実家から秋の珍味が届いた。昨年も味わったが、今年も楽しみにしていた味です。お隣さんにもお裾分け。家族はそれほど好きというわけでもなく、私がじっくり味わうこととなった。なんと言ってもみそが美味しい。
と言うことで、今夜は珍味の「もくずがに」。
勿論味わう前に、写真に収めました。大きさだけで雄雌は分かりませんが、腹を見れば誰でも分かります。右が雄、左が雌です。
「もくずがに」地域によって呼び名が違いますが、この辺りでは「ずがに」や「もくずがに」が一般的な呼び名です。食べ方は茹でてシンプルに味わうか、生をつぶしてみそ汁にするのが美味しいようです。淡水の甲殻類ですので、生では食べないように注意しないといけません。
今夜は珍味を味わい、秋を感じることができました。明日はもう少し畑の手入れをしようかな?