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横浜市長の行くへは「林 か 小此木か」 横浜の復興は建築資材が決める。

2021-06-25 12:30:53 | 地方自治、地方議会、予算・決算書

林横浜市長が市民に残すのは、横浜市の区役所の改築。新築及び新庁舎の建築であって、公舎役所の建築は市民に対する安全・安心は全く功績にはならない。財政赤字継続及び将来の税負担である。三期12年の経歴に、林市長の功績は、と市民に質問しても「サーテ?」と簡単には答えらない

東京都議会選挙、オリンピック後にとうわさされる自民党総裁選挙、立候補者活動の制限される衆議院選挙活動、東京オリ・パラに関係ない各地方選挙、東京オリ・パラの競技会場に希薄な横浜市。横浜市長選(8月8日告示、8月22日開票)の話題は非常に薄い。横浜市長選に二・三の立候補者が名乗り上げてきたが、最強のライバルとなる現職【辞任済】小此木八郎国家公安委員長の立候補である。現林市長は支持基盤が薄い。市会議員のだけの支持を頼みにしたカジノを含むIR事業も横浜市長選の最大の争点となるであろう。林市長は次期4期目の市長選に意向を示さず市民の関心を無視してきた「つけ」が濃厚である。

故父親小此木彦三郎は8期の長きにわたり自民党員として衆議院で第二次中曽根内閣の時及び竹下内国の時の担当大臣を務め多くの実績を残した。現総理の菅総理大臣は師とも仰ぎ,故小此木彦三郎の指導を受けたことは横浜市民全知の事実である。

 林市長は無為無策の市長であった。多くのイベント、集客事業が千葉県埼玉県の後塵を配していた。世界中に横浜港の知らない運輸関係者存在しないといわれる知名度、羽田、成田に航空便は取られたが、ベイブリッジの外に外国航路船便の寄港地として開発進んでいる。

神奈川県と組めば、箱根、丹沢、三浦半島、江の島、三渓園、外人墓地、伝統を重んじる商店街、山下公園をデートコースに選ぶ千葉・埼玉の車は多い。

 治外法権のカジノを含むIR事業、税収が増大すると踊らされている市会議員、黒岩神奈川県知事は接種を東京受けたが、視界善良な市会の先生、横浜港のハッマーヘンドでワクチンの接種を受けるがよい。そうすれば自分に市民の支持があるか判断できる。はがきの送付だけでも活動がわかる。         2021.06.25

 

 


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