羅保派

信頼を取り戻す

285. 東京見聞録 豊島区池袋

2018年06月28日 | Weblog
In all the garbage incineration plants of Tokyo, electricity is generated by using the garbage incineration heat.

Large-scale incineration plants

久しぶりに池袋にきた。30年前には東急ハンズによくきたものだった。サンシャインシティでプラネタリウムを見たり、のどかな日々を過ごした。懐かしい場所である。大きく変わっていたのは、巨大なゴミ焼却場の煙突がそびえている景色である。都心のゴミは地産地焼、旬産旬消になっていた。都心でゴミを燃やし、交通渋滞も軽減させる、どこかの区にゴミを押しつけるとかはしない。







赤羽には赤羽の「地産地焼」


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284. 東京見聞録 豊島区南長崎

2018年06月27日 | Weblog
Tokoroten is a dish of thin translucent gelidium jelly strips. It is served cold and eaten with vinegar flavored soy sauce, or with black sugar syrup, in Japan in summertime. It is so refreshing. It is a snack rather than a meal. Tokoroten is made from agar, also known as kanten. Agar contains a substantial amount of dietary fiber and no calories. 

暑い、猛暑の夏が来た。仕事帰りの道で、ふと、ところてんを買っている人を見かけた。ここは豆腐屋さんか!これは風情がある。河野勝彦先生なら
これは一服の清涼剤だ。」と言っただろう。


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場所東京北区飛鳥山 

2018年06月19日 | Weblog
日がとっぷりと暮れた、私が住んでいた翠々荘はグリーンハイツという名前になっていた。近くのえびす湯でしりあった、バングラディッシュ人のモヒアブが働いていた鉄工所もなかった。一部屋に5,6人で住んでいたアパートも今はマンションになっていた。彼らの作ってくれたカレーをごちそうになった、スパイスをするところから作り出した!フィッシュカレーだった。本当に人なつこい、いい若者たちだった。カレーを手づかみで食べたが、途中で俺のためにスプーンを出してくれた。俺一人だけが汗をかいていた。でもすごく美味しかった。生きている実感があった。家から岡山のマスカット・オブ・アレクサンドリアを持ってきて一緒に食べた。よく冷えて甘いマスカットがカレーの辛さを中和して美味しかった。また鉄工所の事務所に住んでいる人もいた。そこには画像が出てこないテレビがあった。なんで画像がでないのか聞いたら宗教上の理由だと言っていた。今でもよくわからない。ラジオでいいのではと思ったが・・。




えびす湯に30年ぶりに入ってみた。外観は当時のままだが、内部はこぎれいになっていた。20年前にタイルを貼り替えたそうだ。30年前には小学生だった息子さんが番台にいた。感じがいい人だ。やはり、あのときの旦那さん、おかみさんの息子さんだ。懐かしい、当時、お風呂の中で筋トレをしていた寿司屋のおじさんの話をしてみた。あのおじさんは空手でもやってたのかどうか聞いてみた。するとただ元気なおじさんで、今でも、銭湯に通っている!という、今はカブではなくて、自転車で通っているという。今も元気でいるという。あってみたいものだ!あの頃は銭湯は混んでいた。セカンドオプションにしていた銭湯は高速道路の開通のため、立ち退きになったようである。公設食堂もなくなっていた。角の本屋さんも駐車場になっていた。
 






太田康先生と行った、テールラーメンの店はなくなっていた。








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