羅保派

信頼を取り戻す

場所亀岡市 かつては建て替え説にて世界の中心だった。

2016年06月24日 | Weblog
Based on the revelations of Ōmoto-kyō, the movement advocated for the “Great Purification and Renewal of the World” and preached the arrival of an ideal society called the “World of Miroku.” This provided hope amidst the social unrest and turmoil of the time, resonating with many people. 

However, the belief system of Ōmoto-kyō was seen as a threat to the religious authority and legitimacy of governance under State Shinto, which regarded the Emperor as a living deity (arahitogami). As a result, the government viewed Ōmoto-kyō as dangerous, imposed strict regulations on it, and eventually subjected it to severe suppression, even applying the Peace Preservation Law. Oomoto believers throughout the country were harassed and persecuted.

亀岡市京都市・宇治市に次ぐ京都の都市であるが、人口も9万人ほどの小規模な都市である。



かつては、保津峡、トロッコ列車の観光でもっと賑わっていた。淀川水系の一級河川「桂川」は、亀岡市保津町から京都市嵐山までは「保津川」と名を変え、周囲の景色も変わる。

畑の中にぽつんと立つ廃屋には「亀岡商工会館」の文字が読み取れる。

亀岡には大正時代に「大本教」の指導者出口王仁三郎が丹波亀山城を購入し、教団を拡大急成長をさせたが、大日本帝国政府はこれを徹底的に弾圧し、全施設を破壊し、勢いは削がれたか、今も大本教は亀岡に存在している。

亀岡在住の西洋画家藤井康彰(やすあき)先生は穏やかな話しぶりと、その知性と人柄は素晴らしい。






川沿いには謎の建築物がある。





新幹線と何の繋がりもない亀岡に、初代新幹線0系が見える。線路に沿って置かれているので、存在感がある。その後ろには北陸新幹線誘致の看板がある。亀岡駅の次の並河駅、並河駅鉄道歴史公園である。長年、北陸新幹線開通時の駅を誘致してきた。京都の山間を旅はどこか寂寥感のあるノスタルジックな気持ちになる。




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63. 鳥取見聞録 驚きの鳥取 倉吉市、羽合温泉、東郷池 EE

2016年06月17日 | Weblog
The shijimi of Lake Togo are referred to as black diamonds, for the quality and taste are highly regarded. Lake Togo is a brackish lake where sea water and fresh water are mixed moderately which provides suitable conditions for shijimi to grow.

東郷池の朝はシジミ漁ではじまる、一斉にボートで繰り出し行き、湖底をごそごそあさっていく。そして、決められた時間には終了しないといけないので、サーッとまた帰ってくる。













近くの漁師さんの家並みからジャリジャラとシジミを選定?する音が響いてくる。ここも橋津川を通じて日本海の海水が入ってくる汽水湖なのか、魚はチヌが釣れるという、知らなかった。





湖畔には「はわい温泉」と「東郷温泉」の二温泉があり、東郷池を眺めながらの温泉は格別だったが、やはり物事は全体的に見ないと正しく見えないこともある。朝はまた違う顔を見せてくれた東郷池であった。夜の眺めも美しかった。冬の眺めは湖面から湯気が沸き立ち、幻想的な光景だという。
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62. 鳥取見聞録 驚きの鳥取 鳥取市駅前 E

2016年06月15日 | Weblog
As they are non-electrified routes, we see only diesel locomotives in Tottori.

鳥取駅前のホテルニューオータニのラウンジ、ベルビューからの眺め






鳥取の自宅の前の高架に列車が走っているのを見る事はほとんどない。自宅へ帰る途中の踏切で電車待ちをしたことも一度もない。ホテルニューオータニのラウンジからは列車が見えた。ゆっくり動いて見える。鳥取県民はこの列車を「汽車」という。岡山県民で汽車というのはお年寄りが多いので、少し面白い。確かに鳥取には昔からよく来るが駅を利用したことはほとんどない。





お客さんは他にはいない、静かな時間だった。駅前のデパート大丸にも行ってみた、日曜日でもそんなに混雑はしていなかった。考えてみれば住むのには非常にのどかな理想的な町かもしれない。
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60. 鳥取見聞録 驚きの鳥取 米子 ノスタルジック建築 J

2016年06月05日 | Weblog
昭和5(1930)年、米子市庁舎として建築されたモダンな鉄筋建築。昭和52(1977)年に、市の有形文化財第1号に指定されている。



紺屋町商店街を歩くと、名前に違わぬレトロなムード満載の「松原ボタン店」。昭和14年創業だとのこと。




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