羅保派

信頼を取り戻す

場所京都雨の妙心寺北門 水の都 京都

2024年12月23日 | Weblog
長い雨になりそうなので、妙心寺北門近くの喫茶店「リヨ」に寄りくつろぐ。店内はカエルにこだわっているお店で、カエル好きというよりは、緑にこだわって統一感を出しているようだ。

京都は盆地に水が溜まっていく水の都であり、京都の下には琵琶湖があると言われるほどの水源がある。その水が錦市場の発展を可能にさせた。このイメージは京都観光では必須である。清水寺もある。

Underneath the Kyoto Basin lies a vast reservoir of water, almost as large as Lake Biwa.







洛星高校の近く、等持院の近くに北区小松原北町にスペリオンイズミがある。築20年ほどの小規模(14戸)の学生向けマンションだが、広い敷地の奥に建物があり、ゆったりとしたアプローチと、庭の植栽が楽しめる。雨の日にはさらに緑が映える。ここの入り口にもカエルが送り迎えしてくれる。



妙心寺を通ると、またまた高級車と覆面パトカーと小走りに周囲を走るSP、故スティーブジョブズや稲盛さんクラスの大物が参禅するお寺である。この日に妙心寺に来訪したお方も、きっと政財界の大物であろう。















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場所京都帷子の辻 そして、美しい皇后の話

2024年12月23日 | Weblog
帷子 
忍者は鎖帷子 お風呂は湯帷子 
祭りは湯帷子ゆかた
死装束の帷子
Many passengers transfer at Katabirano-tsuji station to go to Arashiyama, Ryoan-ji, or Shijjyo Omiya. This small station is bustling with people day and night.

In the Heian period (794-1185), the katabira was made of raw-silk and worn as the underwear. At that time baths were not taken nude, rather the katabira was worn while in the sauna-style bath. 

The "yu" in yukatabira means hot-water and "katabira" means a thin plain unlined robe. Then the yukata became an "one-piece" easy-to-wear summer kimono for going to festivals, fireworks, also regularly worn for bed or bath.

嵐電の駅は「蚕の社」駅→「太秦広隆寺」駅→「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅へと続く。帷子の辻駅は嵐山や、金閣寺、など様々な観光のスポットへの乗り換え駅である。地下に駐輪場もある。

この地名はここは取れた絹糸で「ひとえもの」の帷子を作っていたことから、「帷子ノ辻」と言う。
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場所京都車折神社(くるまざきじんじゃ)

2024年12月23日 | Weblog
Though it is not a very large shrine, Kurumazaki Shrine is very well-known. It includes the subshrine, Geino Shrine, which can help people in the entertainment business. It achieved high degree of recognition among the people in the entertainment industry. 

車折神社は京都市右京区嵯峨にある神社で、嵐電の車折神社で降りればすぐ北側に入り口がある。「車折」の名は後嵯峨天皇が嵐山へ御遊幸の際に、この車折神社の前で牛車の車軸の部分が折れたことに由来するという。

The axle breaking seems like a bad omen, but it is certain that it signifies power, which is why it gains faith.

その中には芸能神社があり、多くの芸能人からの崇敬と寄進を受けている。車折神社の次が有栖川駅で、有栖川は駅近くを流れる川の名で、「有栖」とは、有栖川は、身体に付いた汚れをあらい清める川らしい。小さな川ではあるが、そう考えると清々しい。

Ame-no-Uzume-no-Mikoto is a deity in Japanese mythology who is said to have performed a dance in front of the heavenly rock cave (Ama-no-Iwato) when Amaterasu-Omikami hid herself inside it, thereby bringing light back to the world. From this myth, she is revered as the ancestral deity of entertainment and the arts.








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場所鳥取の銭湯は温泉

2024年12月23日 | Weblog
Tottori, as a prefectural capital, is also a hot spring area where natural hot spring water flows even in public bathhouses. Many regular customers come to enjoy a morning bath. Motoyu Onsen has a high ceiling with impressive beams. After renovations, Motoyu Onsen is now open for business, but the beams are no longer visible.













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場所鳥取市国安 鳥取の「有隣荘」

2024年12月23日 | Weblog
倉敷市には大原家別邸「有隣荘」がある。鳥取市国安にも「有隣荘」なる旧家がある。豪商の別邸を改造した料亭である。元々は大正時代からの大庄屋の邸宅である。最初の所有者は因幡の大庄屋「西尾家」で、西尾邸は、別な場所から大正7年の大水害の際に移転し、現在の場所に移った。西尾邸を含む国安120戸の集団移転が完了したのは、大正14年のこと。当時の首相、若槻礼次郎筆による碑が、近くの上国安公民館前に残っている。戦後は農地解体もあり、昭和36年には智頭町の山林地主米原家の所有となる。智頭宿の米原家住宅(国登録有形文化財)は石谷家住宅とともに有名である。宅地二千坪「有隣荘」の庭園は八坂山(はっさかやま)を借景とし、京都から庭師を呼び寄せ、完成までに三年の歳月を要した見事なものである。現在も管理が行き届いている。旧屋敷から運ばれた椎の木が目をひきつける。

This is a building that evokes the rise and fall of fortunes.


The building reflects the rise and fall of a village headman’s family. 






























































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