羅保派

信頼を取り戻す

168. 大阪見聞録 阿倍野区美章園 高架下ノスタルジック

2017年04月02日 | Weblog
JR Hanwa Line Bisyoen Station is right next to the Tennoji Station. But the area around the Bisyoen Station retained the atmosphere of the Showa Period of shortly after the end of the World War II. It made me feel as if time stopped. The space under railway viaducts has been used by stations and shops, even as apartment houses. I visited Okonomi-yaki shop under railway viaduct.

JR阪和線が開業した昭和4年から、高架下が利用されていて、最初は倉庫であったが、徐々に格安の住居や店舗として使われるようになっていった。ミヤコ蝶々美章園の高架下に住んでいたことで有名である。今でもレトロなたたずまいを残している。阿倍野区美章園3丁目2-4にお好み焼き「甘辛や」がある。定休日は水曜日である。建物内が、高架下らしい支柱があり面白い。



































アニメに登場することで人気がでるケースも多い。




鮮魚店「伊勢屋」が見える。「伊勢屋」という名称の鮮魚店は戦後の闇市が発生した頃に誕生した鮮魚店であり、年代を感じさせる。個人鮮魚店が減少していく中、現在も営業をしている。そう戦後にタイムスリップする場所である。

Iseya fish shops emerged along with the black market in the postwar period.

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