■熊本市河原町「アートの日」(毎月第二日曜日)出演
■5月8日(日)、公演会場であるギャラリーADO前。問屋街通路にてパフォーマンスをおこなう。知人友人の方々が来てくれた。
野外パフォーマンスは東京での演劇活動(1979~1984年)より、原宿ー渋谷駅前ー早稲田大学大隈講堂前などで「唐突劇場」(あるいはハプニング)としておこなった経験がある。ある意味、寺山修司の「市街劇」の模倣であった。出発点はそうであったが・・・
以降、熊本(1984年以降)での野外パフォーマンスはコマーシャリズム(商業的)に乗り、ファッションビル「ハローレディー」「パルコ」協賛、熊本交通センター広場、熊本市動物園、フードパルなどでもおこなった。広告のようなものへ、一見、上昇する堕落ではあった。
今回の路上パフォーマンスは次回公演「KAGUYA」の宣伝の意味はあった。と同時に今後の河原町劇場化計画のスタートの意味も込めている。
路上劇場。つまり、路地裏文化の復権を試みよう。
この町は面白い!
これまでの経験を踏まえ、新しいステップを踏む。町を起こすのではなく、町を使わせて頂こうというもの。
今回を皮切りに、つづく。
■5月8日(日)、公演会場であるギャラリーADO前。問屋街通路にてパフォーマンスをおこなう。知人友人の方々が来てくれた。
野外パフォーマンスは東京での演劇活動(1979~1984年)より、原宿ー渋谷駅前ー早稲田大学大隈講堂前などで「唐突劇場」(あるいはハプニング)としておこなった経験がある。ある意味、寺山修司の「市街劇」の模倣であった。出発点はそうであったが・・・
以降、熊本(1984年以降)での野外パフォーマンスはコマーシャリズム(商業的)に乗り、ファッションビル「ハローレディー」「パルコ」協賛、熊本交通センター広場、熊本市動物園、フードパルなどでもおこなった。広告のようなものへ、一見、上昇する堕落ではあった。
今回の路上パフォーマンスは次回公演「KAGUYA」の宣伝の意味はあった。と同時に今後の河原町劇場化計画のスタートの意味も込めている。
路上劇場。つまり、路地裏文化の復権を試みよう。
この町は面白い!
これまでの経験を踏まえ、新しいステップを踏む。町を起こすのではなく、町を使わせて頂こうというもの。
今回を皮切りに、つづく。