山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ブラジル 2018.6.18

2016-08-10 02:44:48 | ブラジル企画2017(準備)
8月9日
劇団夢桟敷ブラジル公演2018実行委員会の会議だった。
岐阜市から帰省中のハルカさんが参加した。実に7年ぶりに再会した。7年前のブラジル公演の時は大学生だった。
前回の公演参加者が全員行ける訳ではない。7年経つと生活環境も変わっており、ハルカさんのように熊本から離れている者もいれば、演劇とは無縁になってしまった者もいる。
この公演に向けて熊本演劇人協議会への出演者・スタッフの募集とご協力の呼びかけをしていた。
年末までには実行団体として組織化を図る。今は事務レベルの進行と台本を作ることが仕事。
新たに同行ツアー(観劇と観光、日系社会と文化交流)として一般募集も図ることになるだろう。
サンパウロ州プロミッソン市移植百周年と熊本県人会六十周年(サンパウロ市)の二ヶ所を目標に進めています。
台本が上がるのは来年の2月頃になるか?じっくり取り組める。公演に向けての取材旅行もしなくてはならないだろう。
こつこつと進行して行きます。
前回では大変お世話になりましたプロミッソン市安永ファミリーとの再会と祝プロミッソン市政百年、熊本県人会の方々との交流を演劇「移民船笠戸丸」苦難とラブストーリーで図ります。
尚、移民百十年の歴史や移民の父と言われた上塚周平氏、笠戸丸数奇の運命などの公開学習会などの計画もあります。
2年後までの活動をドキュメントとして今後も綴ります。
ご支援ご協力をよろしくお願いします。