昨日、約200市町村の応募があった地方創生伴走支援制度の対象市町村(PDF)に、町が選ばれました。同制度について、改めて確認します。
▼事業概要
各府省庁の本省職員が、これまでの職務経験等を活かして副業的に地方創生に携わり、課題を抱える中小規模の市町村に寄り添った「伴走支援」を実施。
自治体の問題意識を踏まえ、内閣官房(府)において、各府省庁の公募職員(若手~シニア)をマッチングし、「伴走支援チーム」を編成。「定期的なオンライン会議+現地へ足を運ぶ」ことにより、「顔が見え、熱が伝わる」実効性ある支援を展開。
チームのメンバーは、地方創生支援官に任命され、4月中に始動します(活動期間は原則1年)。
現地訪問とオンラインで市町村に助言するほか、国の支援制度や、参考になる他地域の事例、有識者の紹介なども進めます。
昨日13時20分、蒲生地内の町道 蒲生大仙坊線の水道管から大規模漏水があり、現場に駆けつけました。伊藤議員からの連絡を受けてです。
並行して、上下水道課と区長さんに連絡し、課員到着後、10社ほどの業者さんに連絡をとり、16時前から、緊急修繕工事が始まりました(22時過ぎまで)。
マンホールは5cmほど陥没、アスファルト側面は排水路の高さから2cmほど浮き上がlり、鉄砲水により、アスファルト下は相当、掻き出されていました。
初めて、工事開始までの一部始終を目の当たりにしました。スクランブルで対応いただきましたすべての方のご苦労に感謝しています。
夏頃を目処に、環境省は、不適正なスクラップヤードへの対策強化ほかに向け、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の課題を整理し、中間取りまとめを行う予定です。
昨年9月議会の一般質問で提案していた件です。進捗を見守ります。
南丹船井交通安全協会のこどもの交通安全対策事業として、新小学1年生に登校旗・黄色の傘を贈呈があります。
南丹船井交通安全協会は、3月28日(木)、南丹警察署で、南丹市教育委員会・京丹波町教育委員会へ、登校旗120本と黄色の傘247本を贈呈しました。
登校旗と黄色い傘は、各教育委員会を通じて、南丹市内と京丹波町内の小学校12校に配付していただきます。
この傘は、ドライバーの目を引く黄色を基調に、差したままでも前を見やすいよう一部が透明になっています。
ワンポイントに京都府交通安全協会のマスコットキャラクター「カイくん・コンちゃん」のプリントも✨
例年であれば、新年度に向けて、ご寄贈いただいている時期がまたまたやってきますが、京都銀行による学校へのリサイクルトイレットペーパーの寄贈と同じく、当事者でなければ、あまり知られていないことかと察します。こういった情報を共有、受け継いでいくことも大事と推し量っています。
以前、役場 大会議室のイスです。
キャスター付きなので、机とセットになっている場合、座ろうとすると、イスが転げていって、尻もちをつきそうになったという話を聞きました。
いただいた気づきをもとに、万博サーキュラーマーケット ミャク市!を通じたキャスターのない安定したイスの譲渡に至らないだろうかと思案しています。
毎週金曜、町の京丹波イノベーションラボによって配信のあるGREEN GREEN RADIO 京丹波町から発信!まちづくりの未来を考えるラジオです。
京丹波から発信し、地方を拠点に新たな価値やアイデアを生み出している方々とともに、様々な視点から京丹波のまちづくりや未来を考えるラジオ番組です。
パーソナリティを務めているのは、商工観光課長と商工観光係長です。
毎回、「地方×イノベーション」に纏わるゲストを招いて、地方の魅力やチャレンジを雑談形式で配信しています。
ちなみに、ポッドキャスト ランキング 行政カテゴリーで、現在3位です。
交通安全啓発看板の設置が続々と進んでいます。
実勢地内の町道みのりケ丘線の看板、富田地内の国道27号下り 創味食品付近の看板です。動物飛び出し注意の看板は、園部消防署 丹波出張所付近にも設置があります。
さらに、国道27号 下山バイパス 長野交差点付近の看板、同 サンダイコー下山店付近の看板です。
カセットボンベの規格統一について、改めて確認します。
阪神淡路大震災で多くの被災者がカセット式ガスコンロを使用したものの、ボンベのサイズや構成部品の違いによってトラブルや不便が多発しました。これが後の規格統一の動きのきっかけとなりました。
1998年(平成10年)2月、これらの問題を解消するため、日本工業規格の改正がありました。
これにより、ボンベの形状を統一し、どのメーカーのコンロでも共通のボンベが使用できるようになりました。
本年度の南丹市の外出支援サービス事業の概要ほかです。
委託先 南丹市社会福祉協議会
事業費 4850万円(透析送迎含む)
人件費、車両維持費、ガソリン代などとして
行き先 病院のみで車中の寄り道はなし 回数は無制限
利用料(往復分、片道のみの場合も同額)
~3km 800円
3~6km 1000円
6~10km 1200円
10km~ +10kmごとに 200円
60km~ +20kmごとに 200円
竹野地区コミュニティカーシェアリングの利用実績ほかです。
▼2023年度(令和5年度)
利用人数 252人(前年比 3人減)
町補助金 21万2000円[車両保険料、備品購入費、燃料費]
▼2022年度(令和4年度)
利用人数 255人(前年比 48人増)
町補助金 18万5000円[車両保険料、備品購入費、燃料費]
▼2021年度(令和3年度)
利用人数 207人(5月から開始)
町補助金 9万6000円[車両保険料、備品購入費]
(2021年(令和3年)1月[車両賃借料])