本日7時44分、いつもより30分早い起床で準備を整えて、保井谷バス停留所へいきました。
3か月ほど前、4月から、瑞穂小学校に通うのやけど、どこからバスに乗るんやろう…と、保井谷にお孫さんが住まわれている方とやりとりしており、新小学1年生のバスでの初登校にあわせてです。
瑞穂小学校の新入生は14人、保井谷からの乗車は、6年生まででも ほかに誰もおらず1人、次もこの子の弟と聞きました。町営バスのうしろに、見守りの先生の車が追走しており、手厚い子育て支援と形容され、学校の温かい配慮を喜ばれていました。昨年も感じましたが、初登校は一際、親御さんのお子さんへのお気持ちが伝わってきます。
児童の登校見守りをずっとつづけている議員がいます。昨日も書きましたが、(本日の私がそうですが…)単発は誰でも何とかできますが、万障繰り合わせて、雨の日も、風の日も、特別に暑い日も雪の特別に寒い日も、何年も毎日、継続している姿勢は尊いと思っていますし、賛辞・感謝の声もたくさん耳にしています。登校見守りを通じた多くの気付きは、議員活動にも繋がっていると察します。
ちなみに、見送ったあと、町内歩いて回りを計画していましたが、雨のため、本日はいったん休止しました。