観光ガイドブック(PDF)と観光ガイドマップ(PDF)の完全リニューアルがありました。
新ガイドブックでは、Discovery GREENをコンセプトテーマに、京丹波町の豊かな自然や暮らしから生まれる町の多彩なGREENの魅力を再発見していただく構成となっています。
さらに、ペット同伴旅行の情報やアウトドアアクティビティの特集など、さまざまなテーマに分かれて町の魅力を深掘りできる内容の充実もありました。
また、観光マップにはテーマ別の周遊ルートも掲載し、初めて京丹波町を訪れる方にも京丹波町を楽しんでいただける内容になっています。
みのりが丘地内の町道須知実勢線の路肩修繕が完了しました。
地元の方から、ボランティア・ロード丹波や実勢 夏祭りなどを通じて示唆を受けており、改めて現場確認を一緒にしてもらい、土木建築課に要請していました。令和6年度丹波地区町道等維持修繕工事の一環かと察します。
4年前の崩落以来、深刻かつ危険な状況(雑草の繁茂時や特に積雪時など)であったにもかかわらず、忘れられたように、修繕箇所の予定に組み込まれないまま、放置がつづいていました。早急とはいきませんでしたが、年度内の完了を喜んでいます。
本日から、📺️ZTV ⑪チャンネルでの京丹波あんしんアプリ情報の配信に新たな方法が加わりました。
📺️ZTV ⑪チャンネルで、ⓓボタンでの取得に加えて、お知らせ版として、京丹波あんしんアプリで配信のあった情報の文字・音声放送が始まりました。
2021年(令和3年)12月議会の一般質問で提案していた件のバージョンアップです。
来年度の予算成立を前提とした町放課後児童クラブ運営業務委託内定先(落札決定保留の状態)が決まっています。
学校給食・給食委託をメイン業務とした会社のようです。提案していた夏休みなど、長期休業中の昼食提供の実施含め、3月議会で詳細を把握します。
就学援助のオンライン学習通信費について、改めて確認します。
GIGAスクール構想の取り組みが始まるなか、すべての子どもたちに1人1台のタブレット端末が整備されました。
例えば、学校の休校や学級閉鎖となった際に、導入されたタブレット端末を利用して家庭でのオンライン学習が実施されることがあります。
学校が、ICTを活用した教育を実施するにあたり、家庭での通信費の費用負担が発生することから、通信費についても、世帯ごとに、経済的な負担を軽減するために支給措置を講じることとなり、支給費目に追加がありました。
対象は、自宅にオンライン学習のできる通信環境(インターネット回線)を備えている世帯で、通信費の申請手続きをした方、すなわち、家庭でインターネット利用の契約をし、オンライン学習の環境を備えている世帯です。
なお、町における就学援助 オンライン学習通信費は上限を1万4000円とする実費支給としていますが、LTE回線のタブレットを使用しているため、どのように状況になっているのかは、確認を要します。
まちのあらゆるステークホルダーのアクションを伝える情報発信拠点として、まちのプロモーションサイトの公開が始まりました。PR TIMESに運用開始を知らせるアップロードがあります。
▼コンセプト
町が目指す未来の姿や取り組みを発信するべく、緑色や自然の写真をふんだんに使って、GREEN GREENのコンセプトを伝えることを重視しました。
WEBでの発信を中心に、官民連携型のタウンプロモーションを進め、新しいまちのかたちを形成していきたいと考えています。
一昨日、石破総理大臣は、地方創生に向けて、若手の国家公務員が2つの地域を拠点に生活することを支援する制度を新設する方針を明らかにしました。
昨日の閣議後の官房長官 記者会見(4分58秒~)においても、中小規模の市町村では、地域が抱える多様な政策課題に対し、職員の不足などで適切に対応するのが難しい現状もある。このため、国の職員が、職務経験を生かして、副業的に課題を抱える市町村に寄り添い、顔が見える伴走支援を行う仕組みを新たに設けると説明し、そのうえで、熱意のある職員が定期的に現地に足を運んで助言するなど、実効性のある仕組みとなるよう取り組んでいくとのことでした。
町においては、物理的な2拠点生活とはいかないまでも、政策アドバイザーとして、すでに経済産業省の国家公務員に就任してもらっています。
国における制度設計化に先駆け、趣旨をふまえた取り組み・機能において、町がフロントランナーを走っている政策はほかにないのでは…と察します。
同アドバイザーの投稿にもありますように、受け入れ側では、仕事の任せ方に工夫が必要ですし、派遣人材側でも、熱意とコミットが要求されますが、大いに進んでいくことを期待します。
押し付けとの批判のコメントも散見していますが、町の政策アドバイザーのように、名実ともに地方創生に資する設計となることを願っています。
町における災害時緊急備蓄物資のうち、アレルギー対応食品(昨年度末備蓄数)について、改めて確認します。
・梅粥 1265食(目標数:1250食)
・粉ミルク 600食(目標数:600食)
災害時の食物アレルギー対策は平時の備えにかかっているといえます。どこに備蓄しているのか、災害時にどうやって届けるのか、町民のみなさんへの周知が肝心要と察します。
【参考】アレルギーポータル 災害時の対応
昨年度の外出支援サービス事業の概要ほかです。
登録者数 579人(丹波 256人、瑞穂 174人、和知 150人)
(町社会福祉協議会 357人、NPO法人クローバー・サービス 155人、NPO法人まごころサービスあい愛 49人、NPO法人さわやかライフ 80人、京都タクシー 16人)
複数事業者に登録されている利用者があるため、登録者数と一致しません
利用者数 2632人 利用回数 8819回
利用者負担 589万9800円 町委託料 812万815円
運送の対価
初乗り 4km未満 600円、4km以上となった場合、115円を加算し、以後1kmごとに115円を加算
うち、利用者負担
初乗り 10km未満 500円、10km以上となった場合、100円を加算し、以後3kmごとに100円を加算
運送対価の例 3km以内 600円(利用者負担 500円、町委託料 100円)
4km 715円(利用者負担 500円、町委託料 215円)
5km 830円(利用者負担 500円、町委託料 330円)
※人件費、車両維持費への補助はなし
※透析送迎(重度心身障害者等通院・通所支援事業)
実利用人数 27人
町社会福祉協議会への委託料 669万5371円
2024年度(令和6年度)上半期の和知地域の予約型乗合タクシーの利用実績ほかです。
▼4月~9月 利用人数 361人、実利用者 151人
月平均 利用人数 60人、実利用者 平均25人
4月 利用人数 61人、実利用者 23人
5月 利用人数 56人、実利用者 20人
6月 利用人数 53人、実利用者 24人
7月 利用人数 66人、実利用者 28人
8月 利用人数 57人、実利用者 29人
9月 利用人数 68人、実利用者 27人
※参考 昨年度のさわやかライフの運行実績
月平均 利用人数 34人、実利用者 13人
▼利用用途
4月 病院 56%、買い物 26%、その他 18%
5月 病院 57%、買い物 16%、その他 27%
6月 病院 37%、買い物 15%、その他 48%
7月 病院 51%、買い物 13%、その他 36%
8月 病院 35%、買い物 25%、その他 40%
9月 病院 45%、買い物 20%、その他 35%
12日(木)夜、市森地内で発生した水道水の濁りによる給水車の設置の応援にいきました。
影響は限定的だったようで、飲料水を受け取りに来られる方はありませんでしたが、緊急対応を要する漏水が増える時期に入っています。
これといった特効薬を示せないまま、弥縫策がつづいていますが、大規模な断水がないことを願っています。先の丹波市長選挙でも、水圧の高低と漏水量に明らかな相関との話もありましたので、会派議員とも、こういったアプローチからの調査研究分析も進めていきます。
役場 旧庁舎の解体が完了しています。
一緒に眺めた方が、思ったより、大きく感じるなぁ…と話されていました。
一昨年5月、蒲生自治会長さんにつづいて、旧役場庁舎の早期除却・解体実施に関する要望を行っていました。
町セカンドブック事業(PDF)について、改めて確認します。
0歳児を対象に絵本をプレゼントするブックスタート(ファーストブック)事業につづいて、2度目の絵本プレゼント
・対象:町内各小学校の小学1年生を対象
・時期:12 月中旬頃、各小学校の教室に図書室職員が出向き、児童一人ひとりに手渡し
・目的:本に親しみを感じてもらい、町内図書室の利用に繋げること
・方法:図書室担当職員が作成して事前に配布した絵本のリスト(約15冊)から、各自の希望に沿って、児童一人ひとりに欲しい1冊を選んでもらう