はっきり言いますよ。
僕の走りには全く必要を感じないのがチューブレスと思っていました。
以前某社のホイールに某社のチューブレスタイヤを使っていて最悪に乗り味も悪く半年で乗らなくなった経験があったので全く必要ない物だと思っていました。ネガティブなモノだと思っていました。
必要な人はロングライドユーザーだけで使うものはアルミのUSTだけでカーボンホイールまで要らないしカーボン買うならチューブラーでしょと思っていましたがマジメに間違っていました。
先日の試乗会でも自分のバイクに付けて乗ることもせずにいましたがお客様のバイクの音鳴りチェックのために試乗するときに思いっきり乗ってみましたらとんでもないことがわかりました。
乗ったのは40cカーボンです。はっきり言って軽さにびっくりでした。
まずは漕ぎ出しの軽さです。なんと気圧は5.8か6.0でした。通常チューブラで走るので7~8気圧が基準でしたが5.8気圧だと腰折れして進まないのですがこれはやばいホイールですよ。進むんです!!
もし7気圧で走ったらもっと最初の出だしが軽いかも?と思ってしましましたが、USTにはこの気圧は絶対合わないそうです。
MAX6.5気圧で十分みたいです。。普通に使うなら6気圧でも高いもしれません。
MAVICの人が言っていた意味が分かりました。チューブラとクリンチャーのちょうど中間の乗り味がUSTにはあることを知らされました。
そして十分にレースに使えるUSTということもわかりました。
更に感動を得たのは40㎞に達したときMAVICならではのスピードが落ちない感じです。これは鈴鹿サーキットには最高にピッタリなホイールかもしれません。
またタイヤも悪くありませんでした。皆様が思っているより数段上のタイヤでした。直線しか走ってないので何とも言えませんがあのグリップ力なら十分な感じです。
またシクロワイアードに書いてあったのですがそのまま載せますので読んでみてください。
―― USTロードチューブレスシステムは欧州のプロロードレースでこれから使用されるのでしょうか?
レースではまだまだチューブラーが主流です。パンクした際に空気がゆっくり抜け、タイヤが外れにくいためサポートカーが来るまでそのまま走り続けることができます。プロが使い慣れている安心感によるものは大きいでしょう。しかし一方で、より速く走れるならUSTを選んでくれる可能性はあるでしょう。
昨年のツール・ド・フランスの最終ステージ、マルセイユの個人タイムトライアルでリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック)が前輪にUSTチューブレスのCOMETEホイールを使用し、8位の好タイムを出し、総合も2位にアップ。シャンゼリゼで表彰台に上がりました。チューブレスを使用したのはウランだけでしたが、マルセイユの石畳や荒れた路面にはメリットがあったようです。
ちなみにチームの他の選手は50%がチューブラー、50%がクリンチャーを使用したようです(但し前輪)。クリンチャーを使うのはチューブラーより真円度が高く、転がり抵抗が低いためです。チューブレスは同様に真円度が高く、チューブが無くなることでタイヤ内部で発生するチューブのズレによる摩擦抵抗も無くなるため、クリンチャーよりもTTに向いているという数値データがあります。パンクに強いのはもちろん、安全でもあります。
これを読んでわかりましたよ!!USTチューブレスを前輪につけるとチューブラと同じで一気にパンクして抜けずらいので安全で事故になりにくいのでクリンチャーだとパンクのリスクも多し一気に抜けることもあるので危ないかもしれませんね。
真円度は確かにクリンチャーの方がチューブラより良いので抵抗ロスを考えるとTTやヒルクライムに良いかもしれません。
今まであったネガティブがチューブレスが走れる使えるチューブレスになって登場しております。
是非ホイール交換の1つに加えてみてはどうでしょうか?
ヒルクライマーにもおすすめの軽量USTがそろそろ出そうなきがしますね。
まだわかりませんがね。お楽しみにどうぞ。
更に納品したお客様がお話頂けました。
キシリウム エリートをブルぺ仕様に組み立てさせました。その際に大変買ってよかったと言われました。
暗闇で段差を気にせず走れるぐらい乗り心地が良いのでアルミのエリートは本当に正解だったよ。
嬉しかったですね~手組と完組迷っておすすめしたエリートだったので良かったです。
店長
僕の走りには全く必要を感じないのがチューブレスと思っていました。
以前某社のホイールに某社のチューブレスタイヤを使っていて最悪に乗り味も悪く半年で乗らなくなった経験があったので全く必要ない物だと思っていました。ネガティブなモノだと思っていました。
必要な人はロングライドユーザーだけで使うものはアルミのUSTだけでカーボンホイールまで要らないしカーボン買うならチューブラーでしょと思っていましたがマジメに間違っていました。
先日の試乗会でも自分のバイクに付けて乗ることもせずにいましたがお客様のバイクの音鳴りチェックのために試乗するときに思いっきり乗ってみましたらとんでもないことがわかりました。
乗ったのは40cカーボンです。はっきり言って軽さにびっくりでした。
まずは漕ぎ出しの軽さです。なんと気圧は5.8か6.0でした。通常チューブラで走るので7~8気圧が基準でしたが5.8気圧だと腰折れして進まないのですがこれはやばいホイールですよ。進むんです!!
もし7気圧で走ったらもっと最初の出だしが軽いかも?と思ってしましましたが、USTにはこの気圧は絶対合わないそうです。
MAX6.5気圧で十分みたいです。。普通に使うなら6気圧でも高いもしれません。
MAVICの人が言っていた意味が分かりました。チューブラとクリンチャーのちょうど中間の乗り味がUSTにはあることを知らされました。
そして十分にレースに使えるUSTということもわかりました。
更に感動を得たのは40㎞に達したときMAVICならではのスピードが落ちない感じです。これは鈴鹿サーキットには最高にピッタリなホイールかもしれません。
またタイヤも悪くありませんでした。皆様が思っているより数段上のタイヤでした。直線しか走ってないので何とも言えませんがあのグリップ力なら十分な感じです。
またシクロワイアードに書いてあったのですがそのまま載せますので読んでみてください。
―― USTロードチューブレスシステムは欧州のプロロードレースでこれから使用されるのでしょうか?
レースではまだまだチューブラーが主流です。パンクした際に空気がゆっくり抜け、タイヤが外れにくいためサポートカーが来るまでそのまま走り続けることができます。プロが使い慣れている安心感によるものは大きいでしょう。しかし一方で、より速く走れるならUSTを選んでくれる可能性はあるでしょう。
昨年のツール・ド・フランスの最終ステージ、マルセイユの個人タイムトライアルでリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック)が前輪にUSTチューブレスのCOMETEホイールを使用し、8位の好タイムを出し、総合も2位にアップ。シャンゼリゼで表彰台に上がりました。チューブレスを使用したのはウランだけでしたが、マルセイユの石畳や荒れた路面にはメリットがあったようです。
ちなみにチームの他の選手は50%がチューブラー、50%がクリンチャーを使用したようです(但し前輪)。クリンチャーを使うのはチューブラーより真円度が高く、転がり抵抗が低いためです。チューブレスは同様に真円度が高く、チューブが無くなることでタイヤ内部で発生するチューブのズレによる摩擦抵抗も無くなるため、クリンチャーよりもTTに向いているという数値データがあります。パンクに強いのはもちろん、安全でもあります。
これを読んでわかりましたよ!!USTチューブレスを前輪につけるとチューブラと同じで一気にパンクして抜けずらいので安全で事故になりにくいのでクリンチャーだとパンクのリスクも多し一気に抜けることもあるので危ないかもしれませんね。
真円度は確かにクリンチャーの方がチューブラより良いので抵抗ロスを考えるとTTやヒルクライムに良いかもしれません。
今まであったネガティブがチューブレスが走れる使えるチューブレスになって登場しております。
是非ホイール交換の1つに加えてみてはどうでしょうか?
ヒルクライマーにもおすすめの軽量USTがそろそろ出そうなきがしますね。
まだわかりませんがね。お楽しみにどうぞ。
更に納品したお客様がお話頂けました。
キシリウム エリートをブルぺ仕様に組み立てさせました。その際に大変買ってよかったと言われました。
暗闇で段差を気にせず走れるぐらい乗り心地が良いのでアルミのエリートは本当に正解だったよ。
嬉しかったですね~手組と完組迷っておすすめしたエリートだったので良かったです。
店長