今年も真夏のロングライドは大変でした！！

毎年鈴鹿前に暑さに耐えるためにロングライド行っていますが・・・今年は超大変でした。

まずは鈴鹿スカイラインを上ります。この山頂の時点で８時２０分いい感じの気温でした。






[撮影者Kさん]

このまま滋賀県側に下ります。ある程度元気でしたが、ミネラルの補給に失敗した店長の左足は悲鳴を上げだしたのです。

補給後今回の難関の４２１号線から脇道にそれて鞍掛峠に向かう３４号線多賀永源寺線の峠がやばいです。激坂攻撃ですでに５回ほど足が攣りながら登ります。

根性だけ登り切りました。ここから下りなので早く補給したいので下りを攻めました。

補給ポイントを見つけてみんなを待ちます。

何分待っても２人来ません。どうやったら軽い熱中症になったみたいでした。

とりあえず水分をしっかり補給させ日蔭で休みます。

余裕がある人は６名は先に帰ってもらうことしました。５名は何かあるといけないので残ってもらいました。



２０～３０分ほどしても回復に時間がかかりそうなので、街まで下りOS１を買いに行きました。この途中でも足が何度か攣りましたが任務は果たさないといけないので、また坂を登り数名で待つことろまで戻ります。

その間も何度も攣ります。OS１を２本飲んでもらい行けそうなので、ゆっくり鞍掛を登ります。

登りながら足が攣りみんなに遅れます。何度も止まりストレッチを繰り返し山頂まで登りました。もう何度攣ったかわかんないぐらいです。

左足の状態はもうよくわかりません。下りコンビニ補給して多度まであと数回登りがあります。気合いと根性だけですべてを完遂させました。

全員無事に自宅に帰れました。

今年は今まで一番キツカッタです。１９６㎞で２６００ｍ登りました。山は涼しかったですが補給は本当に大事です。とにく汗をかく人はミネラル・塩分などは必要以上にとることをお勧めします。

この経験を活かして補給食・サプリメントの仕入れを見直します。

今後も良い補給食・サプリメントを入れていきますのでご相談下さい。

体温管理は大事です！！

昨日から気温が少し下がってきましたね。今週は天気も悪いですが過ごしやすい感じです。

来週の朝方の最低気温が22度です。「22度ですよ。涼しい～」

やっと自転車の季節になってきました。自転車が一番気持ちい温度は１８～２８度前後です。

朝方は最高に走りやすいですよ。

気温も大事だが走りやすい体温って知っていますか？

一番運動効率の良い体温は３７．５度ぐらいがいいそうです。

自転車用インナーで体温を調節できるのです。

これを着ずに何を使う自転車専用のインナーです！！

マヴィックを愛用するトッププロやアマチュアロードレーサーの意見を参考に開発され、「何も着ないより、これを着た方がずっといい」と評された軽量ベースレイヤーです。肌の自然な冷却機能を向上させるようデザインされているので、酷暑の中での全力ライドの間も快適感が続きます。素材は37.5®ファブリック。体温に活性反応し、ポリエステルの5倍の速さで汗を発散させます。アンダーアームのポリプロピレン製パネルが通気性と柔軟性をアップさせるので、気温が極めて高い状況の中でも常に快適でいられます。 また、細いショルダーストラップが付いたシームレス構造、Vネックの襟、温度調節パネル、短めの前裾、ずり動きを防ぐシリコン製の裏地付きウエストバンドなど、ライディングポジションでのパフォーマンスを考えたデザインになっています。


ＭＡＶＩＣ　ホットライド　プラス　SS　ベースレイヤー　　２５度以上の時に着るとオススメです。

￥５４００
在庫に限り２０％ＯＦＦ　￥４３２０

残りサイズ：S１枚　M２枚　XL１枚

過酷な炎天下でのライディングに向けた超軽量、タイトフィットのベースレイヤー　！！



主なメリット
ライド中の動作を考慮されたデザイン
予め成型されたデザインにより、ジャージの下に素材のもたつきがなく、ライディング中に動きを妨げることがありません。
人間工学に基づいて作られたフラットロックシームは、痛みや擦れを防止し、サイクリングジャージにぴったりとフィットします。
背面のシリコンのゴムがボディにしっかりホールド

あらゆるライドにおける速乾性（ドライ状態を保つ）
・機能素材37.5™ファブリックは、繊維に埋め込れた活性粒子が水蒸気を引き寄せ、体温を吸収し蒸発を促進することで、ウエア内の温度と湿度を一定に保つように作用します。通常のポリエステル生地と比べ、５倍の速さで吸湿速乾を図ります。


超軽量ベースレイヤー
超軽量素材　（80 g/ sqm）


軽量で着心地抜群のインナーを是非どうぞ。