恥ずかしながらもホームページに載せるという写真に、のえちをようよう抱っこした姿で収められ、のえちをキャリーバッグに押し込んで、駅まで車で送ってもらいました(シェルターが駅からちょっと離れているので送迎してくれるのです)。
電車の中で、のえちはぴくりとも動かないし、鳴きもしない。ただその重みだけが存在を伝えるばかり。
なんだか不安になって、心臓がバクバクした状態で家に到着。
このブログにも載せた、記念すべきのえちの初写真。
ヤハリ距離があるな……。
恐る恐るキャリーバッグを開けると、まるで最初から見えていたかのように(網目のすき間から見えていたかも)、のえちはするりと机と壁のすき間に入り込んでしまいました。
今でものえちはビビリだけど、こんな超狭い隙間にはさすがに入らない。この時だけだった……こんなところに入り込んだのは。
それから実に5時間は出てこなくて、非常に心配したのです。
(続く)
電車の中で、のえちはぴくりとも動かないし、鳴きもしない。ただその重みだけが存在を伝えるばかり。
なんだか不安になって、心臓がバクバクした状態で家に到着。
このブログにも載せた、記念すべきのえちの初写真。
ヤハリ距離があるな……。
恐る恐るキャリーバッグを開けると、まるで最初から見えていたかのように(網目のすき間から見えていたかも)、のえちはするりと机と壁のすき間に入り込んでしまいました。
今でものえちはビビリだけど、こんな超狭い隙間にはさすがに入らない。この時だけだった……こんなところに入り込んだのは。
それから実に5時間は出てこなくて、非常に心配したのです。
(続く)