穴水での災害ボランテイア参加のために、家を空けたのはたった2日間だったのですが、その間に家庭菜園の野菜や庭の果樹が、ぐんぐん成長していてビックリしています。
まずは家庭菜園の胡瓜とトマトです。胡瓜の初収穫は数日前に過ぎ、「これからじゃんじゃん採れそうだな!」って思っていた矢先の能登行きだったのですが、帰ってきた翌日の今日は、胡瓜を5本も収穫しましたよ。さらに今現在はこんな感じです。
明日も間違いなく収穫できそうですよ。このところ、わが家は胡瓜三昧のメニューが続いています。さらに隣の畝に目を移すと…
あらまぁ。トマトもしっかり実をつけ始めていましたよ。今年はトマトも4種類ほど育てているんですが、さて、どうなりますやら。まぁこちらの収穫は、しばらく先になりそうですけどね。
家庭菜園から樹木の方に視線を移すと、わが家の敷地内にある「胡桃の木」と「栗の木」も、しっかりと秋の収穫に向けた準備を開始していました。まずは「胡桃の木」です。
はい。もうこんなに実をつけているのですよ。今年も胡桃がたくさん採れるかな?一方、栗の木はまだこんな感じです。
随分大きな栗の木に見えますが、実はこの栗の木、3本以上あるわが家の栗の木の集合体なんですよ。10年以上前に一旦すべての栗の木は枯れてしまったのですが、なんか知らないうちに自生してきて、今の姿に至っています。
はい。これが「栗の木の花」です。これって独特の匂いがありましてね。まさに満開の今は、匂いも強烈になっています。この花が受粉し、やがて栗のイガイガができてきます。またそうなったら、ブログの記事に取り上げたいと思います。