タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

「みかづき姫」「かほり姫」と「ひやおろし」

2024年10月02日 | 食いしん坊バンザイ

今シーズンの「えだまめ生活」も、いよいよ終盤戦です。「いったいどれだけ食うんだ?」って自分でも呆れるくらいに、相変わらずわが家では枝豆を食べ続けています。この時期の枝豆は、「肴豆(さかなまめ)」に代表されるように「香りがいい」のが特徴です。独特の「えだまめの香り」が鼻腔をくすぐり、何とも言えない美味さを感じます。

先週末の日曜には、ボクの家の近所の休耕田のえだまめ畑のあたりに「肴豆収穫・販売会」の幟が立ち、多くの車が農道に駐車して人たちが集まっていました。「いよいよ枝豆の季節も終盤だな…」と実感しましたよ。わが家はこのイベントには参加できませんでしたけどね。

で、わが家の場合は、スーパーで相変わらず「えだまめ購入生活」を続けています。先日「原信」で買って食べたのがこれ、「みかづき姫」です。

パッケージに「黒﨑さかな豆」と書いてあったので、やっぱり「肴豆」系の品種なんでしょうね。某WEBサイトによれば…、「みかづき姫」は、甘さを含んだ独特の旨味が特徴です。収穫期間が9月中旬〜10月上旬と短く、栽培面積も茶豆に比べると少ないため、流通量が限られる稀少な枝豆です。甘みがあり、味は茶豆に引けを取らない美味しさです。…とのことでした。

さらに、昨日「アピタ」で買って食べたのがこの品種です。

長岡産えだまめ「かほり姫」です。ネーミングからして「香りのいい『肴豆』系の品種だと」いうことが想像できますね。これも「枝豆系のWEBサイト」によれば、「『かほり姫』は新潟県長岡市の美味しい枝豆です。香り、甘み、食味、どれをとっても抜群です。ただし、地域限定の枝豆なのでなかなか買えません」とのことでした。希少価値なのね。

「茹でたての枝豆を肴にビールを…」というのが夏の枝豆人生の定番ですが、このところボクは「枝豆をつまみながら日本酒」という楽しみ方にもハマっています。この前、「まちキャン」でこんな講座にも出てきましたのでね。ちょっと蘊蓄もたれながらね。

 

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