晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2025年4月09日 花見山

2025-04-11 14:07:03 | 旅行

八甲田スキーツアーから帰ると、疲れのせいか体調を崩して医者通いで何処にも

行けなくなった。良くなってきたのと福島に用事があり、空いた時間でカミさんと

福島の桃源郷「花見山」に行くことになった。調べてみると今の時期は臨時駐車場

に車を置いてシャトルバスで花見山に行くようです。途中で昼食を済ませて、臨時

駐車場のあぶくま親水公園には今がピークでたくさんの車があり人気の高さが

うかがえます。環境整備協力金500円を支払いシャトルバスに乗り、約10分で

花見山に着きました。青空の下ガイドマップを参考に歩き始めます。私には花の

名前は詳しくは無いが、見ているだけで幸せな気分になり正に桃源郷です。山頂

展望台からは福島市街地や残雪の吾妻連峰が一望でき、春を満喫することが出来き

このところのストレスを発散することが出来ました。

臨時駐車場

シャトルバス

案内図

吾妻連峰

 

 

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2025年3月24日八甲田スキーツアー

2025-03-31 10:57:48 | 山スキー

山名 田茂萢岳 赤倉岳

天候 晴れ

メンバー S木 自分

コースタイム 八甲田山頂公園駅9:15-田茂萢岳9:30-赤倉岳10:50-高原茶屋12:20

行動 2年ぶりの八甲田山、前日黒石温泉に泊まり、八甲田ロープウェイで相方のS木さんと合流。

下り口の高原茶屋に車をデポして、再び八甲田ロープウェイに戻り。朝一番で山頂公園駅に着いた。

目の前に赤倉岳、大岳などの山々が広がり、岩木山、津軽海峡も見渡せる。先ずは赤倉岳を目指して

スキーを滑らせるがストップ雪で滑らず、早々にシール登行に変える。高度を上げると雪もしまるが

シュカブラで登りにくい。赤倉岳山頂付近は風が強く、一段下げてシールをはがして滑降準備して

いると後方にいたボーダー2人が追い付き先行して行った。若さには叶わないです。我々も滑降に

入る。オープンバーンはスキーも走ったが長くは続かず、標高を下げると重雪に変わり思うように

曲がれない。樹林帯の緩斜面に入り休憩しているとガイドツアーのグループがやって来た。彼らも

今日の雪には手こずっている様だ。その後は前日のトレースをたどり無事高原茶屋に着いた。

八甲田ロープウェイに戻り、車を回収して明日下山地の谷地温泉に車をデポの為向かう。リサーチ

不足で谷地ー酸ヶ湯間は冬季閉鎖期間中で遠回りになってしまった。

八甲田ロープウェイ山頂公園駅から遠くに岩木山

右から赤倉岳、井戸岳、大岳

赤倉岳からの滑降

高田大岳

高原茶屋

泊りは酸ヶ湯温泉

 

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2025年3月04日船形山花染山周回

2025-03-06 10:41:32 | 山スキー

山名 船形山1500m花染山1018m

天候 晴れ

メンバー K谷 自分

コースタイム 旗坂キャンプ場9:00-三光の宮10:44-升沢小屋11:24~52ー

船形山12:26~48-花染山14:00~08-林道出合14:40-旗坂キャンプ場14:48

 

行動 船形山、花染山周回をK谷さんの要望で3年ぶりで行って来ました。天気は

良かったが、数日前の春の陽気から冬に逆戻りした気温で期待した雪のゆるみは無く、

滑降はあまり楽しめなかったが、船形山の頂から月山鳥海山をはじめ360度の展望

は素晴らしかったです。歩き始めは土日の登山者の足跡が多く残っていて賑わった

ようです。雪は固めだがシールがきいて順調に高度を上げ、升沢小屋で早めの昼食を

取る。ここから先は樹林帯を抜けるとオープンバーンが広がり、カチカチに凍って

いるときもあるが、今日は思いのほか登りやすかった。船形山、山頂小屋からの

滑降は固い斜面と吹き溜まりのミックスで慎重に下降して、樹林の緩斜面はスキーは

走ってくれた。湯谷地をすぎて、シールを貼り花染山へは緩い登り下りが続くが、

風の影響で雪面が波打ってスキーには不向きなためか登山者が圧倒的に多い。

何もない山頂からシールをはがして滑降、前回は柔らかい雪が残っていた沢を滑降

して楽しんだが、雪の状態を考えるとここはおとなしく尾根伝いに滑降して最後は

沢伝いに下ると林道に合流して旗坂キャンプ場に戻る。

今年は雪が多い

ブナ林の登り

升沢小屋と船形山

船形山から鳥海山

右に月山

山頂小屋から滑降

前船形山

花染山尾根の急斜面

林道に合流

ルート図

 

 

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2025年2月24日坂元沢周辺

2025-02-25 17:18:28 | 山スキー

山名 雁戸山坂元沢周辺

天候 晴れ

メンバー A谷 自分

コースタイム 旧286号ゲート9:00-970m10:21~34-滑降ー700m10:47~

2回登り返しー旧286号ゲート13:11

行動 昨年は雪不足でこれ無かったので、2年ぶりです。ゲート前に着くと車が一台

止まっていたが山スキーではない様だ。支度をしていると続けざまに2パーティーが来る

我々高齢者が、先頭で歩き出す。昨日のトレースに新雪が乗った雪で、A谷さんと交代で

予定地点の970mへ滑降準備していると1パーティーが追い付いて来た。お先にドロップ

イン、浅めのパウダーで良く滑る。270mほど滑降して登り返す。他のパーティーは

美味しい斜面だけ滑って登り返している様だ。2度目はノントラックを探しながら300m

滑降して登り返すが、A谷さんはこのまま下降して杉林入口で待つと言う。3度目の滑降

でアクシデントが発生する。滑降中にストック一本が木の枝か何かに引っ掛かり紛失する。

スキーを外してもう一本のストックで滑走面を探しながら戻るが見当たらず。最悪一本

ストックで下山かと思いながら戻ると、何とあさっての方角に刺さっているのが見えて

ひと安心。てっきり埋まっているものと思い込んでいました。まわりを見渡して確認すべき

でした。A谷さんにはすっかり待たせてしまいました。

2年ぶりです

豊富な雪

快適に登る

滑降を楽しむ

ルート図

 

 

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2025年2月21日 北泉ヶ岳

2025-02-22 16:38:16 | 山スキー

山名 北泉ヶ岳小尾根

天候 曇り

メンバー A谷 K谷 自分

コースタイム 泉スプリングバレースキー場8:39-新林道出合9:20-970m9:58~10:07

ー滑降登り返し4回ー泉スプリングバレースキー場12:51

行動 寒波が続いているので、地元の北泉ヶ岳に行く事にした。3週間ぶりの訪問で雪が増え

滑降も期待できそうだ。曇り模様で雪も軽くラッセルもきにならない。新しい林道を登り、

順調に稜線に乗り早速一本目を滑降する。潅木も埋まって思いのままに滑降を楽しむ。あっと

いう間に下まで、もう少し長ければ最高なんだが。登りトレースに合わせて稜線に、今度

は少し登って小尾根の最高点近くから2度目の滑降、気分爽快言う事なし。昼食をはさみ計

4回登り返して滑降を終える。帰るには早いが、所用があり 残念 今年は例年になく雪が

豊富で、同行のK谷さんは初北泉ヶ岳、一番良い時に来てラッキーでした。来週は寒波が去り

気温が高くなるので、今日がパウダーの最後になるかもしれません。

軽やかに歩く

順調に高度を上げる

滑降を楽しむ

所用があり早めに帰る

ルート図

 

 

 

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