晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2025年1月26日 村山葉山

2025-01-28 16:25:17 | 山スキー

山名 村山葉山

天候 曇り

メンバー S木 S野 N瀬 S谷 自分

コースタイム 除雪終了地点8:04-杉林8:59~9:03-927m10:47~11:04-826m11:08-

 927m昼食11:41~12:12-除雪終了地点13:00

行動 S木さんの計画に便乗させてもらう。ここ数日気温の高さでパウダーは期待できない。

尾根の雪庇がこれまでないような崩落が見られた。葉山は急な斜面が多いので雪が固いと滑りは

楽しめないが、良さそうな西面を少し滑降して登り返して昼食にした。帰りは東面を滑降して戻った。

パウダーあっての葉山で、今日のような条件の悪い日には皆さん敬遠した様で、我々だけの

貸し切りでした。今日のメンバーは村山葉山ははじめてだそうで、少しでもブナ林のツリーランを

楽しめただろうか?またトライしてほしいです。

歩き始めは雪は固い

植林地雪になる

ブナ林の登り

雪庇の崩落

西面を滑降後登り返して

村山方面

昼食後滑降準備

東面の急斜面

戻って来ました

ルート図

 

 

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2025年1月21日 湯殿山

2025-01-24 14:00:39 | 山スキー

山名 湯殿山

天候 晴れ

メンバー K谷 H田 自分

コースタイム 志津8:11-石跳川渡歩点9:03-森林限界(1250m)10:08-湯殿山10:55~11:09

ー石跳川昼食11:33~12:03-登り返し標高1370m12:52-ネイチャーセンター13:28-志津13:40

行動 計画では八ッ楯山でしたが、登山口の気温がプラス3度と高く、雪も悪いのでリーダーK谷さんから

標高の高い湯殿山に変更になりました。志津除雪終了地点に車を止め。プラス気温なので春先のような

雪で、週末のトレースが残りラッセルもなく標高を上げる。森林限界を越えると固いバーンの上に新雪が

乗った状態でエッジを外さない様緊張して登る。山頂に近づくにつれてガスが濃くなり、何も見えない

山頂で写真を撮り、滑降準備をしているとガスが薄れてきたので東面を滑降する事になった。東面は新雪

が残っており、思いのほか滑ってくれて楽しめました。昼食後このまま下るのも、勿体ないので石跳川

左岸を1370m地点まで登り返して滑降する。標高を下げると雪は重くなるがツリーランを楽しめました。

除雪終了地点からの湯殿山

だいぶ雪が増えて

順調に登る

森林限界を越えるとガスが濃くなり

山頂はホワイトアウト

ガスが取れるのを待つ

ガスが薄れたので飛び込む

登り返して

石跳ね川へ滑る

ネイチャーセンターへ着きました

ルート図

 

 

 

 

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2025年1月16日 北泉ヶ岳

2025-01-17 14:06:07 | 山スキー

山名 北泉ヶ岳周辺

天候 晴れ

メンバー A谷 自分

コースタイム スプリングバレースキー場9:00-尾根取付9:52~10:00-P1026m10:49-標高1162m11:26~32

 滑降登り返しー標高1024m12:35-滑降登り返し昼食ー林道出合13:30-スプリングバレースキー場13:45

行動 A谷さんのお誘いで行って来ました。12月に行ったときは潅木が埋まっていなくて滑りにならなかったが、今回は

例年になく雪の多さでラッセルに苦労する。林道の下山口に来ると切り開かれたようで広くなっていたので帰りに確認

しょう。小尾根のP1026mに着くとA谷さんから体力のあるうちにもう少し上がろうと提案があり、雪庇近くの標高

1126mから滑降する。雪の多さと斜度の緩さで軽快な滑りは出来なかった。このまま下るのも、勿体ないので登り返して

滑降。小尾根からの滑降に期待する。小尾根の南面は斜度もあり、潅木も埋まって今日一番の滑りが出来、A谷さんも

楽しんだようでもう一本滑りましょうとなり登り返す。二人とも大満足で滑降を終え、帰りに通る杉林の通過に手こずって

いたが、伐採のために林道が作られたようで登るときに見たのは林道だった。次回、登りに試してみよう。今年は雪が

多いので遠くに行かなくても近場の山でもパウダーが楽しめそう。ガソリン価格も補助金が無くなり高くなってきたので

その点もうれしい。

今日は林道からラッセル

尾根に上がる

北尾根の雪庇

今日唯一の後続者

ブナ林のツリーラン

A谷さんは70代後半です、体力はもちろんモチベーションの高さに敬服します

 

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2025年1月11日 箕輪山

2025-01-14 17:02:39 | 山スキー

山名 箕輪山周辺

天候 晴れ 上部ガス

メンバー S谷 H沢 自分

コースタイム 登山口9:05-レストハウス10:05-Aリフト終点10:48-Bリフト終点11:15-Cコース標高1220m11:47-左、右3回滑降ー登 山口14:15

行動 あずま運動公園大駐車場に集合して、S谷さんの車に相乗りして横向登山口前の道路際に車を停め、先に1台あり。先行者のトレースを追い、標高1210mで追い付く。先行者はここから滑降してその後、登り返して横向スキー場へ滑降するらしい。我々はここからラッセルでAリフト上まで、S谷リーダーはもっと上がって滑ろうと思ったが、ガスで視界が悪いのでおとなしくスキーコースだけにする。急斜面のエンジェルコースは強風が有名でカリカリが多かった。スキー場閉鎖で、誰も滑って無く新雪はあるがその下は硬く、斜面の起状が見えないので怖々の滑りで楽しめなかった。Cコースに移動して、視界も良くなりパウダースキーを楽しんだ。登り返して左右の林の中のツリーランを楽しみました。箕輪スキー場は閉鎖しているので、先行者パーティーは6回目とかで、天候が悪い時は無理せずここで滑降を楽しむのもアリかと思う。結局、車は5台来たかなここに車が止められない時は福島側から土湯トンネルを越えてすぐ右側に大きな駐車場があり、ここに停めて登っている人もいた様です。

横向登山口停められる

登山口の表示

閉鎖されたスキー場を登る

エンジェルコースはガスで視界が悪い

標高を下げると視界も良くなり、迂回路でCコースに戻る

先ずはパウダースキーを楽しみ

登り返してツリーランを満喫する

ルート図

 

 

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2025年1月6~8日スキーツアー

2025-01-10 13:49:40 | 山スキー

年末に息子家族が帰省して、賑やかな正月を過ごすことができました。みんな帰ったあとは、八幡平へのスキーツアーです。福島のS木さんと知人のI阪さんも東京から参加で、S木さんとI阪さんは今シーズン初すべりです。I阪さんは以前山スキーの経験があり、最近再会したこともあり初日は下倉スキー場でスキーの慣れとツリーランの練習を行った。2日目は山スキーで八幡平の籾山で初心者でも比較的登りやすいコースにしました。ホテルを出発するときは、小雨が降っていたが登山口の御在所駐車場は雪に変わっていた。I阪さんは新しいスキー板でビンディング装着で手間取っていたが、後半には慣れて来たようです。歩き出すころには本降りの雪になり、視界も悪くテンションは上がらずそれでも先行者のトレースに助けられ、何とか登ることが出来先行者に感謝です。天候は降ったりやんだりで、視界のいい時に滑降する。出だしは急斜面なので、S木さんとI阪さんは少し苦労したが緩斜面になると滑りも良くなった。1時前に御在所駐車場に戻り、東京に帰るI阪さんとS木さんと別れ。以前から気になっていたツリーランができる奥中山高原スキー場で滑ることにした。一人なので道の駅「にしね」で車中泊にした。気温的には冷えなかったが、体感的には寒かったです。年とともに寒さに弱くなったようです。3日目はコンビニで朝食とり、「にしね」から1時間弱で奥中山高原スキー場に着く。ローカルなスキー場でリフト券5Hで2700円と割安でコースもファミリーから上級者と滑りがいがあるが、一番の魅力はツリーランのエリアが広くどこを滑ってもいいので楽しめるだろう。しかし今日はまだ積雪が少なく滑る所は限定される。2月初めに来る予定があるのでそれまでには全面滑降できるだろう。山スキーは体力的にきつくなってきたので、楽してツリーランを楽しめるのでこれから多くなってきそうだ。

下倉スキー場案内図

ツリーラン入口

ゲレンデ上部から

昨年好評だったので同じホテルに

御在所駐車場から山は見えず

2日目は雪模様の中スタート

山頂は近い

先行者パーティーは若者で、早くも登り返して来た 羨ましいかぎりです

駐車場に戻って籾山が見えた

奥中山高原スキー場案内図

奥中山高原スキー場

まだ雪が少なく埋まらない所もある

安比高原方面

ファミリーゲレンデ

 

 

 

 

 

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