晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2025年2月24日坂元沢周辺

2025-02-25 17:18:28 | 山スキー

山名 雁戸山坂元沢周辺

天候 晴れ

メンバー A谷 自分

コースタイム 旧286号ゲート9:00-970m10:21~34-滑降ー700m10:47~

2回登り返しー旧286号ゲート13:11

行動 昨年は雪不足でこれ無かったので、2年ぶりです。ゲート前に着くと車が一台

止まっていたが山スキーではない様だ。支度をしていると続けざまに2パーティーが来る

我々高齢者が、先頭で歩き出す。昨日のトレースに新雪が乗った雪で、A谷さんと交代で

予定地点の970mへ滑降準備していると1パーティーが追い付いて来た。お先にドロップ

イン、浅めのパウダーで良く滑る。270mほど滑降して登り返す。他のパーティーは

美味しい斜面だけ滑って登り返している様だ。2度目はノントラックを探しながら300m

滑降して登り返すが、A谷さんはこのまま下降して杉林入口で待つと言う。3度目の滑降

でアクシデントが発生する。滑降中にストック一本が木の枝か何かに引っ掛かり紛失する。

スキーを外してもう一本のストックで滑走面を探しながら戻るが見当たらず。最悪一本

ストックで下山かと思いながら戻ると、何とあさっての方角に刺さっているのが見えて

ひと安心。てっきり埋まっているものと思い込んでいました。まわりを見渡して確認すべき

でした。A谷さんにはすっかり待たせてしまいました。

2年ぶりです

豊富な雪

快適に登る

滑降を楽しむ

ルート図

 

 

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2025年2月21日 北泉ヶ岳

2025-02-22 16:38:16 | 山スキー

山名 北泉ヶ岳小尾根

天候 曇り

メンバー A谷 K谷 自分

コースタイム 泉スプリングバレースキー場8:39-新林道出合9:20-970m9:58~10:07

ー滑降登り返し4回ー泉スプリングバレースキー場12:51

行動 寒波が続いているので、地元の北泉ヶ岳に行く事にした。3週間ぶりの訪問で雪が増え

滑降も期待できそうだ。曇り模様で雪も軽くラッセルもきにならない。新しい林道を登り、

順調に稜線に乗り早速一本目を滑降する。潅木も埋まって思いのままに滑降を楽しむ。あっと

いう間に下まで、もう少し長ければ最高なんだが。登りトレースに合わせて稜線に、今度

は少し登って小尾根の最高点近くから2度目の滑降、気分爽快言う事なし。昼食をはさみ計

4回登り返して滑降を終える。帰るには早いが、所用があり 残念 今年は例年になく雪が

豊富で、同行のK谷さんは初北泉ヶ岳、一番良い時に来てラッキーでした。来週は寒波が去り

気温が高くなるので、今日がパウダーの最後になるかもしれません。

軽やかに歩く

順調に高度を上げる

滑降を楽しむ

所用があり早めに帰る

ルート図

 

 

 

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2025年2月16日 鉢伏山

2025-02-18 13:04:43 | 山スキー

山名 鉢伏山

天候 曇り

メンバー S谷 A部 S野 自分

コースタイム 大峠トンネル出口8:31-南尾根出合11:19~27ー1550m12:00-

 1520m12:38昼食13:09-滑降ー大峠トンネル出口14:49

行動 道の駅ふくしまに集合してS谷車で、鉢伏山に向かう。大峠トンネル出口の

駐車スペースに車を停める。出だしから急登で、おまけにここ数日の気温が高いので

ズタズタの雪で下りの滑降は楽しめないだろう。テンションは上がらず、ブナ林に

癒されながら登る。ガスが出て来て視界が悪くなる。ブナ林を越え南東尾根に乗ると

さらにガスは濃くなり、山頂から南に延びる稜線の東側は雪庇なのだが全然見えない

西側の樹林帯を行くが所々雪庇のクラックが口を開けて見え、慎重に進む。樹林帯を

離れると完全にホワイトアウトでGPSで確認して左寄りに登るが山頂直下で雪庇に

阻まれる。乗り越えようとしたが、5~6m滑落する。ここは無理しないでいったん下り

昼食を取ってから判断することになった。昼食後ガスは晴れそうもないので、山頂は

諦めて下山となりました。シールをはがして南稜線から南東の登行尾根に降りる所

から北斜面を滑降するとパウダーが残っていて少し滑りを楽しめる。あまり標高を

下げないようにトラバースして登りトレースに合わせる。後は、悪雪を滑って無事

下山しました。6年ぶりの鉢伏山でしたが、晴れれば飯豊山が望めたが天候には

勝てませんでしたが、疎林のブナ林は素晴らしかった。また再訪してパウダーの

ツリーランを楽しみたいです。

駐車スペースから急登が続く

ブナの疎林

上がるとガスが出てくる

南東尾根

南尾根に乗るとクラックがある

樹林帯を離れるとホワイトアウト

昼食を取り晴れるのを待つが

晴れそうもないので撤収

北斜面を滑降

標高を下げると視界が良くなるが雪は悪くなる

帰って来ました

ルート図

 

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2025年2月11日 村山葉山

2025-02-14 12:58:02 | 山スキー

山名 村山葉山927m

天候 雪

メンバー 単独

コースタイム 除雪終了地点8:47-杉林入口9:32~37-927m10:47~11:02-

滑降ー706m11:07~17-927m12:11~20-滑降ー590m12:27昼食12:57-

860m13:44-除雪終了地点14:31

行動 前回来た時は深雪は滑れなかったが、記録的な寒波で期待できそうだ。今日は

1人なので、ゆっくり家を出る。除雪終了地点にはほぼ満車状態で何とか脇に車を

停める。雪は降っているが、乾いた雪なので濡れることは無い。出来上がったトレース

に休みを入れながら927mまで登り、トレースは上まで続いている。まずはここから

滑降する。先日に続き激パウダーで自然と顔がほころぶ、途中滑降したパーティーが

早くも登り返して来た。近づくと地元のY作さんパーティーで7~8年ぶりの再会で

懐かしい、稜線は風が強いのでここで遊んでいると言う。一段目から登り返して

927mから滑降準備していると、南尾根から登って来たのは福島のM崎パーティーで

1030mから滑降した。一足先に滑降してY作パーティーと合流して二段目の植林地

で昼食するので一緒に滑降する。昼食後登り返すが早くて付いて行けず一人取り

残される。上で待っててくれ、また 登り返すと言うので、とても体力が持たない

のでここでお別れしました。昔と変わらずダイナミックな滑りとパワーを見ることが

出来ました。おかげでラッセルもなく激パウダーを3回も滑ることが出来、感謝です。

出来上がったトレースを進む

崩落した雪庇の後に新しい雪庇

南尾根からM崎パーティー

7~8年ぶりで再会したY作さん

Y作パーティーのみなさん

付いて行けないのでお先に失礼します

ルート図

 

 

 

 

 

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2025年2月09日箕輪山

2025-02-12 13:14:02 | 山スキー

山名 箕輪山東尾根

天候 雪

メンバーA部 S谷 H沢 S浦 T内 自分

コースタイム旧115国道駐車地点8:45-旧国道入山地点9:00-1292m10:35-東尾根

11:35~55-滑降ー1165m昼食12:40~13:00-1350m14:30-国道駐車地点15:35

行動 計画では箕輪山往復としていたが、山頂付近では20mの強風が予想されるので

A部リーダーの判断で東尾根までの往復となった。旧国道の駐車位置に車を止め。除雪で

道路わきの雪が壁となっているので道路を進む。取り付き点の雪の壁を苦労しながら乗り

越えると深さ40㎝のラッセルが始まる。メンバー6人で小刻みに交代するが吹き溜まりでは

腰ラッセルになる。1292m標高点に乗ると雪庇による白い尾根になり、雪庇を避けながら

進むと東尾根の北側の急斜面に出る。左側に逃げ緩い角度でジグを切りながら登ると東

尾根に乗る。予想通りの強風で木の陰でシールを外し滑降に入る。急斜面だが雪が深い

ので快適に滑降を楽しめた。1165mまで滑降してここから登り返すためシールを付け

昼食としたが、体が冷えて早々に出発する。登りトレースまで戻り順調に進んでいたが

立て続けに3人のシールが剥がれるアクシデントが発生し、テーピングでシールを固定し

進むことになった。途中風雪でトレースは消え1350m地点で時間切れでここから滑降

となった。記録的な寒波がもたらした積雪は貴重な体験をすることが出来ました。

出発準備

だんだんと雪が深くなる

雪庇の白い尾根

滑降を楽しむ

登り返す

2度目の滑降

旧国道に出ました

お疲れ様 到着

ルート図

 

 

 

 

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