晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2022年6月09日 わらび園2

2022-06-11 15:43:48 | 山菜 きのこ

カミさんがわらび園に行きたいと言うので休みに合わせて、例年行っていた

小国町のわらび園に行って来ました。自宅を3時30分に出て、途中コンビニで

朝食、休憩を取り3時間で着きました。7時から10時までが開園で、3つの山があり

曜日によって山が指定される。今日は一番時間がかかる所です。曇りの予報が

いい方に外れて青空になって来た。人出は平日でもあり20人未満と少ない。係の人

の話では、数日気温の低い日が続いたので生育は良くない様だ。量より質で行こう。

案内図

ここから20分登る

やっと着いた

今日は太いのを選ぶ

10時前に戻ったが、みなさん帰るの早い

道の駅に寄る

わらび売ってました

家に帰ってから、手間を省くためあく抜きする人には、生で多めにおすそ分けして回り

残りを処理して、あく抜きと塩漬けするのに分けて長期間わらびを堪能できる。

収穫量

あく抜き

わらび丼 叩いてきざんで鰹節と卵をのせワサビ醤油をかけて出来上がり

 

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2022年6月04日飯豊北股岳(2024m)

2022-06-06 14:33:26 | 山スキー

飯豊山荘前駐車場6:40-温見平7:02-長靴デポ点8:16~33-石転び出合9:00-

カイラギ小屋11:50~12:00-北股岳12:25-カイラギ小屋12:50昼食13:15-

石転び出合13:42-長靴デポ点14:00~14:25-飯豊山荘前駐車場15:50

メンバー 単独

 

板納めに飯豊の北股岳に行って来ました。6月に入ると飯豊山荘まで車が入れる

ので楽になる。駐車場には結構な車が並びに、大半は出かけたようです。早速

支度をしてスタートする。飯豊はスキーを担ぐ時間が長いので年々辛くなる。

順調に歩いて地竹原の先から雪渓が出てきたが、先行者はクラックを避けてか

登山道を行く。こちらも迷ったが念のため登山道を行ったが雪渓でも良かった

様だ。次の雪渓でシール登高に変える、石転び出合では団体さんが休憩中で

石転び沢を登る様で、その先にも小さく先行者が登っているのが見えます。

デブリで黒くなっている所が多くこんな光景は初めて見ました。この先標高

1000mあるので、果たして登れるのか?少々不安になってくる。

ゲート前

温見平から梅花皮岳

先行者

地竹原

梶川沢

門内岳

石転び沢

天気も良く適度に風もあるので大汗もかかずマイペースで登る。デブリ地帯に入ると

土、石、枝のミックスのオンパレードで、スキーを背負った若者グループが下りてきた

スキー板に傷つくのを嫌ってか?何とか最後の急斜面まで来て、ここからスキーを担ぎ

休み休み登ってお昼前にカイラギ小屋に着いたひと休みして空身で北股岳をピストン

する、途中お花畑で癒される。小屋に戻ると団体さんが着いており、にぎやかになり

昼食を取ってから滑降する、初めは雪もきれいで、縦溝もなく快適この上もなく滑る

ことが出来たが、だんだんと石が目立つ様になりデブリ地帯に入ると多少の石や土は

お構いなく滑って行く。長靴デポ点までスキーを脱ぐことなく来たが、おかげで

スキー板は傷だらけ、ついでに人生も傷だらけでした。

デブリ地帯に入る

スキーの先行者

  

なかなか近づかない

小屋までもう少し

カイラギ小屋

北股岳山頂と門内小屋泊りの登山者

北股岳山頂の祠

門内岳方面

お花畑

梅花皮岳

デブリ地帯も滑る

デブリ地帯を過ぎるとボコボコ地帯に

ここまで滑って来ました

林道を下ればあと少し

ルート図

今日は天気に恵まれ大勢の人が入っていましたが、大半が登山者で小屋泊まりも多く

いました。スキーヤーは若者グループを除いて3人だけの様でした。色々あったスキー

シーズンも最後は無事に終了出来て良かったです。

 

 

 

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2022年5月29日屏風岳〈1817m〉不忘山(1705m)

2022-06-01 14:09:12 | 登山

白石スキー場7:44-コガ沢渡歩点9:10-水引入道10:00-屏風岳10:40~

10:50-南屏風岳11:15-不忘山11:52-弘法清水12:33-スキー場13:30

メンバー 単独

不忘山の花が見頃と言うので、トレーニングを兼ねて水引入道から屏風岳を

経由しての周回コースを行きます。歩き始めはゲレンデ内から林の中にコガ沢

沿いを緩やかに登る、今年は雪が多かったのでコガ沢渡歩点では雪渓から沢に

滑り落ちないよう気を遣う。水引への急登を登り開けてくると残雪の屏風岳が

姿を現し、ここから屏風を見ながら登るのが魅力です。屏風分岐からは人と

すれ違う様になる、風も思ったほど強くは無く順調に歩くことが出来た。

南屏風岳から不忘山にかけてはお花畑のオンパレードで、しばし歩みを

止めて写真を撮りながら歩く、登山者も急に増えて皆さん目的は同じな

ようです。不忘山からの下りは風も当たらなくなり、気温も上がってきた

ので水分を補給しながらゆるりと歩く、時間が長く感じられる。スキーなら

早いのだが、まだスキーに未練を残して板納めも出来ていない?

みなさん出るのが早い

登山口

新緑がきれい

雪が残る

権現沢出合に先行者1人

権現沢

コガ沢

南屏風岳

水引入道標識

水引から北屏風岳

屏風岳山頂

後烏帽子岳

南屏風岳

ミヤマキンバイ

ハクサンイチゲ

不忘山

不忘山山頂

弘法清水

ルート図

 

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