晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2022年3月21日 花染山(1018m)

2022-03-31 17:40:20 | 山スキー

旗坂キャンプ場8:53-三光の宮10:43-保野川手前11:15-花染山11:53-

南面滑降12:10-昼食ー12:25-花染山13:05-旗坂キャンプ場14:40

メンバー 単独

 

花染山は登山道がなく、積雪期限定の山でいつか登りたいと思いながら、

今迄機会が無かった。天気が良いと思い計画したが、駐車地点に着くと

雪模様でテンションダウン。雪の中三光の宮まで登り保野川近く迄滑降する

固い雪の上に3cmの新雪が乗りまずまずの滑りでした。目的の花染山には登り

過ぎない様にトラバースしながら進む、尾根に上がると風をまともに受ける。

大した登りは無いがうねりがあり歩きにくい。山頂から美味しそうな斜面が

目の前に、早速滑降する、気分よく滑ることが出来て下れる所まで来て、

昼食とする。山頂まで登り返して940m標高から南東尾根を滑り途中から

東に下る予定が滑りが楽しすぎて尾根の末端まで来て東を覗くと崖で反対を

下って沢沿いを回り込むと全層雪崩で進めず、やむなく登り返して何とか

クリアーして林道に出る

予報より天気は良くない

鳴清水

花染山稜線

山頂から南面滑降

沢手前

登り返して

南東尾根

大滝林道に出る

小荒沢橋

とうちゃこ

ルート図

 

 

 

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2022年3月16日 三峰山(1417m)

2022-03-26 14:24:50 | 山スキー

スプリングバレースキー場8:27-北尾根10:03-熊ノ平10:21-三峰山12:01-

昼食ー熊ノ平13:01-北泉ヶ岳14:16-スプリングバレースキー場14:50

メンバー 単独

 

三峰山は何度も登っているが、雪のある時期は無かったので登って見ることに

した。桑沼林道からいつものルートで北尾根まで順調に登って来たが、尾根が

壁になって超えられない、少し探して1か所スコップで足場を作って越える。

ここから熊ノ平まで滑降する、固めの雪質だが緩斜面なので支障は無かった。

山頂までの登りは緩やかだが長い、ブナの原生林を愛でながらマイペースで

登る。名前の通り三つの峰が有り、一つの峰までシールで登って来たが、

この先は厳しいのでスキーをデポしてツボ足で登る。山頂からは目の前に

後白髭山、西に月山北には船形山等々が広がり、写真を撮ってスキーデポ

まで戻り昼食後、熊ノ平まで滑降するがストップ雪で楽しくない。計画より

早かったので北泉ヶ岳を経由してスプリングバレースキー場に戻る。

桑沼林道

北尾根

三峰山稜線から北泉ヶ岳

三峰山山頂

山頂標識

船形山

後白髭山

三峰山稜線

熊ノ平

北泉ヶ岳

北泉ヶ岳稜線

ルート図

 

 

 

 

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2022年3月12日 船形山(1500m)

2022-03-20 13:05:54 | 山スキー

駐車地点7:30-三光の宮9:33-升沢小屋10:24~10:44-船形山11:32~昼食

12:14-湯谷地12:38-三光の宮13:37-駐車地点14:30

メンバー K谷 自分

 

福島からM崎パーティも一緒に行動する。当日は天気は良いが山頂は強風の予報

なので、どうなることやら?駐車地点は満車状態で人が多そうだ。スタートは風

もなく順調に歩き出す、ブナの原生林に癒されながら高度を上げる。升沢小屋を

過ぎると予報通り風が強くなり稜線に上がると、遮るものが無く飛ばされそうに

なり、耐風姿勢を取りしばしば立ち止まる、そんな中、K谷さんは風を物ともせず

先行する。遅れて何とか山頂に着くM崎パーティーが到着してから、山頂小屋に

入って昼食取る。

歩き出しは穏やか

旗坂キャンプ場

ブナ林に癒されて

升沢小屋

小屋を過ぎると爆風に

山頂

山頂小屋

M崎パーティー

昼食後、覚悟を決めて小屋を出て爆風の中に滑降はシュカブラの中を落として東面の

沢状を滑り、標高を下げると雪も和らぎ滑りやすくなり風も当たらなくなる。平らに

開けてくると湯谷地でここからシールを貼って三光の宮まで登り返す。最後は往路を

滑って駐車地点に戻る。今日は山頂直下は爆風の山行でしたが、M崎パーティーのK子

さんは山スキー5度目だそうですごい頑張りでした。

爆風の中滑降

湯谷地から登って来たパーティー

標高を下げると穏やかに

湯谷地に着く

登り返して

三光の宮から蛇ヶ岳

往路を滑降

ルート図

 

 

 

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2022年3月9日蔵王 前烏帽子岳(1432m)後烏帽子岳(1681m)

2022-03-13 13:57:39 | 山スキー

前烏帽子岳登山口8:57-尾根取付9:22-1200m稜線10:36-前烏帽子岳11:24

後烏帽子岳12:17-昼食12:40ー沢滑降・登り返し14:10-登山口15:40

メンバー 単独

 

約7年ぶりに登る。その時は尾根に上がるまで、樹間が狭く急な登りで上がるのも

下るのも苦労したので、今回は新しいルートを試してみる。登山口に駐車して、

林道を歩き尾根に取り付く、なだらかな登りが続き快調に高度を上げる。尾根に

乗ると大きなうねりが連なり、越えて行くと屏風の東面が姿を現し小休止する。

緩やかな登りになると前烏帽子の山頂は近いが、木々が込み合って場所が良く

分からないまま、尾根を外れて鞍部に下る。後烏帽子への稜線を登るとシラビソ

の林になり、シュカブラや吹き溜まりで歩きにくい、開けてくると山頂で目の前

に屏風岳の全景が見え感動する。屏風は何回も行っているが、年と共に遠い

存在になって来た。360度の大パノラマを展望して帰りに面白そうな沢を滑降

登り返して、えぼしスキー場経由して登山口に戻る。今日のルートは登りにも

滑降にも十分使えそうだ。

銀嶺林道

登り始め

尾根に上がる

屏風が見えた

後烏帽子岳への登り

後烏帽子岳標識

屏風岳

刈田岳・熊野岳

山頂で昼食

面白そうな沢を滑降

登り返し

えぼしスキー場

前烏帽子岳登山口

 

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2022年3月05日 不忘山(1705m)

2022-03-07 10:31:35 | 山スキー

ゲレンデトップ9:10-東尾根10:24-不忘山11:05-権現沢源頭部11:55-

滑降ー1400m標高昼食12:14~12:22ーコガ沢出合12:41-東尾根13:35-

白石スキー場14:02

メンバー LK谷 H沢 S谷 自分

 

K谷さんの計画に便乗して、リフト2本を乗り継いでゲレンデトップからシール

登高して、潅木帯を縫うように登り1530m辺りから東尾根に合わせ山頂直下で

スキーを担いで山頂に立ち、南屏風岳と滑降予定の権現沢の雄大な姿を眺めて

から、細尾根を鞍部に下り、強風を受けながらアイハギノ峰を越えてドロップ

ポイントの権現沢源頭部最高地点に着く

ゲレンデトップから

不忘山

山頂直下スキーを担いで

山頂

早速シールを剥がして滑降モードに入る、上部はフラットだが風に叩かれて雪質は固

めなので慎重にドロップする。下降すると雪も良くなり快適に滑る。途中で昼食を取り

コガ沢出合からシールを貼って急斜面をトラバース、固い雪に新雪が乗りスキーが

づれ落ちそうになりながら東尾根に上がる。樹間が狭いが最後の滑降を楽しんで

スキー場に着いた。

滑降を楽しむ

振り返って

沢を下る

コガ沢出合

シールを貼ってトラバース

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

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