晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2021年12月27日 餅つき

2021-12-27 19:53:38 | 日記

年末恒例の餅つきをカミさんの休みに合わせて行いました。カミさんが昨日から

準備して一人でつきました、私がつくのは尻餅ぐらいですかねー。今日は3回に

分けて6升つきました。29日は苦餅と言って縁起が悪いので、28日までに

終わるようにしている。今はスーパーなどで売っているので、手間暇かけて作る

より買った方がお手軽ですが、家で作った方が格段においしい。

ちなみに、昔はお正月はこし餡に決まっていたが私はつぶ餡が好きなので今は

つぶ餡です。それと納豆餅と雑煮餅が我が家の定番で、ずんだ餅ときな粉餅が

あれば申し分ない。

 

準備万端

一晩水に着ける

蒸籠で蒸す

カミさんの出番

お供え餅を作る

次は切り餅

完成しました。ご苦労様です。

 

 

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2021年12月24日 姥ヶ岳

2021-12-25 13:27:19 | 山スキー

志津8:30-リフト下駅10:37-リフト上駅11:34~11:45-沢滑降ーリフト下駅

11:53昼食12:14-リフト上駅13:04-標高1615m13:22南西滑降-志津14:27

 

今シーズン3回目の姥ヶ岳、志津の駐車地点に着くと車は止まっていない予想外の

一番乗りの様だ。曇りの予報が青空が広がり、湯殿山は一段と白くなった様です

昨日のトレースの上に5~6cmの新雪が乗り軽いラッセルで歩き出す、電線下を

越えると吹き溜まりで片斜面を進むようになる。リフト下を登って行くと姥ヶ岳

山頂にガスがかかり、リフト上駅に着くとホワイトアウトで風も冷たく長居は

無用と沢を滑降する、雪面が見えにくい標高を下げると晴れて滑りを楽しむ

ことが出来る。

予報に反して天気は良い

昨日のトレースが残る

雪も増えてきた

電線下ガスがかかる

電線下越えるとガスが抜ける

吹き溜まりで片斜面になってくる

湯殿山もだいぶ白くなる

沢も埋まって来た

リフト下駅で一息入れる

誰も登って来る気配なし

風が冷たい

山頂はガスで見えない

沢を滑降する

標高を下げると視界が良くなる

リフト下駅で昼食を取って様子を見る、時折青空も見えるので登り返していける所まで

行くことにする、リフト上駅からだんだんとガスが濃くなって前も後もホワイトアウトで

GPSを見ると標高1615mで今日はここを山頂として滑降するが、どこを滑っているのか

分からず、緊張の連続でした。(雪庇に落ちて雪崩を誘発することもあるので)標高を

下げると視界も開けて一安心やっと新雪を滑ることが出来ました。今日は誰とも会わず

貸し切り状態でした。クリスマスイブなので皆さん予定があるのか、羨ましい限りです。

周りは全然見えません

やっと自分の位置が分かり一安心

リフト下駅

最後は電線下の林の中を滑る

雲が出てきた(明日から寒波の予報)

ルート図

 

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2021年12月19日 刈田岳

2021-12-20 10:24:09 | 山スキー

すみかわ駐車場8:35-ゲレンデトップ9:30-大黒天10:00-刈田岳11:03-

避難小屋11:15~11:50-大黒天12:15-すみかわ駐車場12:35

 

18日は寒波襲来で中止になり、代わりに地元の山の刈田岳になりました。

リーダーのK谷さんは先週も来てるので2週連続で、同行のA部さんとN山さんは

今シーズン初めての4人パーテイーになりました。寒波で雪も多いと期待したが

先週から少し増えたぐらいだそうです。ゲレンデトップから中央コースを覗くと

藪が埋まっていないので、雪上車道を進む、軽いラッセルで大黒天まで来ると、 

やや風が強くなり、山頂方面はガスで見えない。車道から東尾根に取り付き

登って行くと風も当たり、視界も悪くなる、手先と顔が冷たく耐えながら登る

山頂は風雪模様で刈田神社前で写真を撮り、急いで避難小屋に入りストーブに

火をつけて暖を取り昼食とする。

まだ来る車は少ない

雪上車道を行く

ゲレンデの端を登る

ゲレンデトップからしばらく平坦な道

大黒天

東尾根に取り付き

山頂の刈田神社

避難小屋に入る

石油ストーブがあり暖まる

小屋を出ると、変わらず視界が悪いので井戸沢源頭の滑降は次回に期待し往路の

尾根を慎重に下り、標高を下げると視界も広がり、気温も低いので雪も軽くしばしの

滑降を楽しむ。エコーラインに出ると推進滑降を交えながらスキー場に戻る。

視界が悪いので慎重に滑る

途中で会った人で一人は長野から来た

つかの間の滑降も終わり車道に出る

最後はゲレンデを滑る

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2021年12月10日 姥ヶ岳

2021-12-13 19:00:29 | 山スキー

志津8:19-電線下8:45-リフト下駅10:13-リフト上駅10:57-姥ヶ岳

11:30~11:47ー東面滑走11:50昼食12:10登り返しー姥ヶ岳12:56~

13:10ー南面滑走登り返し13:20-姥ヶ岳13:45-南面沢口滑走ーリフト下駅

14:02-志津14:28

 

このところ気温が高かったので、どのくらい雪が残っているのか心配だったが  

シール登高するのに支障は無いようです。快晴で風もなく絶好のスキー日和に

なるはずが、予想外に雪が固く登るのも滑るのも、カチカチ山になっていた。

電線下の最後の急斜面はスキーを担いで登る、姥ヶ岳山頂から観察すると

昨日のトレースが金姥に残っていたが、東面にはない様だ、固い斜面も練習と

思って予定通り、東面にドロップする何とか大回りで下りて来ると、今度は

縦溝が気になり面白くない。昼食後、南面なら日も当たって雪も緩むだろうと

思って、姥ヶ岳に登って南面を滑走する。途中から雪も緩み滑りを楽しむ事

ができ、気を良くしてもう一度登り返して最後は沢を滑降して戻る。

 

天気が良いので集まって来る?

前回来た時より少ない

予想外に雪は固い

登るのも苦労する

姥ヶ岳

姥ヶ岳から品倉尾根

湯殿山

鳥海山

東面滑走

月山に3~4人登ったようです

姥ヶ岳には4人のスキーヤーが来ていた

最後は沢を滑降して戻る

リフト下駅

ルート図

寒河江のお気に入りのお店で食事する

肉そばと小柱かき揚げ丼のセットがお勧め(写真はプラス ゲソ天)

 

 

 

 

 

 

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2021年12月6日 松本・新宿

2021-12-12 13:48:03 | 旅行

朝起きて窓の外を見ると曇っている、天気予報も降水確率50パーセントで雨に

なる様だ。アルプスの山々は諦めて松本城と町並みを散策する、途中で雨が

降って来たので駅に戻り、早めに松本を離れた方が良いと思い、時刻表を

見ると10分余りであずさ号が出発するので急いでみどりの窓口に並ぶ

(あずさ号は全席指定になっている)

 

町並みを散策する

四柱神社

案内図

松本城入口

案内図

黒門

歴代城主

天守

城内

階段はかなり急で、頭上も注意

天守の最上階

日本にお城はたくさんあるが、そのほとんどはコンクリートなどで再建されたものが

多く、当時の姿を残すものは少なく、松本城はその一つで必見の価値あり

松本神社

開智学校 工事中で見られなかった

都庁

周りの高層ビル群

展望室からの眺め

明治神宮の森

思いでピアノ、皆さん並んで弾いてました。私がひくのは風邪ぐらいしか無いです

今回、前半カミさんと2年ぶりに旅行出来たが、新たなオミクロン株が世界中で広がり

日本でも感染者が出た様で、年末年始を控えこれ以上広がらないことを願うだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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