晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年5月19日 鳥海山

2024-05-21 14:08:07 | 山スキー

時期 2024.5.19(日)

山名 鳥海山 矢島口祓川

天候 晴れ

メンバー 単独

コースタイム 祓川駐車場7:55-七ツ釜避難小屋9:00-七高山10:46~11:09-標高1720m11:15~38-七高山直下13:04~30-祓川

 駐車場14:15

行動 蔵王を眺めていると雪の消えるのが早く、板納めは何処にしょうか?飯豊の石転び沢は飯豊山荘まで開通したが、その先スキーを担いで雪に乗るまでが辛く、月山は人が多いので却下。結局 安定の鳥海山になりました。祓川駐車場に着くと、8~9割の車の入りで早速支度をしてスキーを担いで歩き出す。竜ヶ原湿原の末端から雪が繋がりシール登行する。一度スキーを外したがその後順調に高度を上げると雪が降った様で荒れた斜面もリセットされて、フラットな面になり滑降が楽しみ。七高山には11時前に着き、一息入れてから東面を一本滑降する。急斜面を一気に滑り、最高 しかし緩斜面になると新雪がストップ雪に変わり、これを避けながら約500m下降して終了。昼食後 登り返して山頂直下でゆっくり休んで戻りました。今日は雪も思ったより汚れて無く、いつも縦溝に苦労するが、まだ滑るのに支障のない程度で鳥海山は当分楽しめそうです。

麓から

竜ヶ原湿原

舎利坂は新雪でリセットされて

標高1720mから登り返し

2度目の山頂から

振り返って

とうちゃこしました

ルート図

 

 

 

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2024年5月15日 わらび園

2024-05-16 13:32:34 | 山菜 きのこ

毎年恒例のわらび園に行って来ました。雪解けが早く昨年よりも一週間以上早く、開園のはがきが届き急遽行く事になる。当日は天気も良く、お客さんも次々やって来ます。係りの人の話では、下の方は霜にやられて出来は良くないそうです。収穫は去年より3割ダウンしたが、処理作業は楽になりました。

県外ナンバーも多い

休憩所

スタート前 賑わってます

各々お目当ての場所へ

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2024年5月05日 鳥海山

2024-05-07 15:01:10 | 山スキー

時期 2024.5.05(日)

山名 鳥海山 猿倉口

天候 晴れ

メンバー T内 A部 H沢 自分

コースタイム 猿倉駐車場7:46-標高1400m9:02~12-標高1763m9:54~10:15-七高山11:15~12:25-猿倉駐車場13:50

行 動 ゴールデンウィークは家で過ごそうと思っていたが、帰省した孫たちも4日に帰り時間が出来て、どうしたものかと思っていた所。T内さんが鳥海山を計画してたので入れてもらう。自宅を4時に出て途中コンビニで朝食をとり、道の駅鳥海で福島組と一緒になり猿倉駐車場に7時30分ごろに着いた。猿倉口を登るのは10年近く前で、その時は急な登りもなく広々とした斜面を行った印象だったが今日はどうなるか?歩き出しは雪が少なく汚れているようだ。ブッシュを避けながら登り、標高1763mで大休止する。振り返ると祓川の駐車場は満車のようだ。休憩後、ブッシュ帯を抜けたら祓川との合流地点で大斜面が広がり、人も多くなり、早くも下降してくるパーティーも見られる。舎利坂の急斜面に出ると先頭のT内さんは直登気味にグイグイ登っていく、こちらはジグを切りながらマイペースで各人それぞれ登りやすい方法で登る。今年3度目の七高山に到着する。H沢さんは足が攣って、しばし遅れて到着。ゆっくりと風景を楽しんで昼食をとる。山頂からの滑降は若手のT内さんから、出だしは急で荒れているが、気にする様子もなくガンガン攻めた滑りで何処まで下るんかと思うくらい小さくなった。私はケガをしないように下りて行く、皆さん大斜面を楽しんだようです。標高を下げると雪も重くなり滑りが悪くなる。要所要所で現在地を確認してほぼ登ってきたルートを下る。猿倉駐車場に着いてスキーのソールにはブナの油分が付いたのが滑りを悪くした原因でした。灯油でふき取るときれいになりました。自宅から200km近くあり、年とともに日帰りは辛くなるが大斜面の滑降の魅力には敵わない。今日も天気も良くリーダーのT内さんをはじめ同行者に感謝です。

ふもとから鳥海山

猿倉駐車場は空いている

歩き出し

ブッシュを避けながら

山頂が近くなる

七高山山頂

お楽しみの滑降

猿倉駐車場は近い

ルート図

 

 

 

 

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2024年4月28日 鳥海山2

2024-05-02 15:53:33 | 山スキー

時 期 2024.4.28(日)

山 名 鳥海山 矢島口祓川

天 候 快晴

メンバー 単独

コースタイム 祓川駐車場6:39-七ツ釜避難小屋脇7:47-七高山9:40~55-新山分岐10::~17-標高1789m10:22~39ー七高山直下

 11:58~12:18-祓川駐車場12:52

行 動 昨日で予定した事はやり尽くしたので、今日は消化試合の様でのんびり行こう。夜半に続々車が入り朝起きると満車状態でした。支度をして6時40分に歩き出す。既に多くの先行者が見える、今日は猿倉ルートに合流するルートを選択する。昔歩いた記憶があり久しぶりです。昨日の疲れが残っているので休みを取りながらマイペースで登る。七高山に9時40分に着く。スキーヤーや登山者がごった返している。新山に目を向けるとスキーを担ぐ人がいる、北面を滑降するのか?気になる。昔は2日連続で北面滑降したことがあったが、もう体力気力無くなり安全第一です。滑降予定の舎利坂は荒れているのと多くの人が登っているので、危ないと判断。新山分岐から東面を滑って適当な 所から登り返してトラバースしながら戻ることにした。新山分岐には2人が滑降準備をしている所で、その先は3~4人がいる様です。シールをはがしてドロップイン。トレースの跡が残っているが舎利坂に比べたらきれいな面で、何処までも滑りたい気分だが登り返しが辛いので400m下げて終了。正直登りたくないが、時間も早いのでゆっくりとお昼まで登ることにした。結局山頂直下まで来てしまった。下を見るとまだまだ上がってくる人が多い。ゆっくり休んだら名残惜しいが往路を慎重に戻りました。帰りに2日間の汗をフォレスタ鳥海で流して、フロント前に山菜のタラの芽とこごみが販売されていたが、こごみは売れきれでタラの芽を1パックを買う。仙台で買ったらこの量はありえない値段です。天気に恵まれて充実したスキーになりました。

鳥海山と月

朝から満車状態

青空の下多くのスキーヤーや登山者

山頂から舎利坂面 昨日よりも人が多い

滑降後東面を振り返って こちらは静かなものです

祓川は近い

駐車場に入れず路上駐車多数

フォレスタ鳥海で山菜売ってました

仙台で買ったらこの量は有り得ない安すぎ

コーヒーのおもてなし うれしい

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

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2024年4月27日 鳥海山

2024-05-01 11:21:24 | 山スキー

時 期 2024.4.27(土)

山 名 鳥海山 矢島口祓川

天 候 快晴

メンバー 単独

コースタイム 祓川駐車場5:57-七ツ釜避難小屋6:58-七高山8:53-新山分岐9:03-新山9:26-ドロップポイント9:50~10:00ー

標高1552m10:10~29-新山分岐12:31~39-七高山直下12:42~13:01-祓川駐車場13:51

行 動 祓川の道路開通に合わせ計画しました。前日に車中泊して、朝5時、隣の車が準備で騒がしくなり、おちおち寝ていられなくなり起きてしまう。おかげで計画よりも早く6時にスタートする。快晴無風のスキー日和で、雪も硬からず柔らかずで快調にシール登行する。等間隔のポールに導かれ夏道沿いに七高山に到着する。新山を眺めると数人の登山者が登っているので早速新山分岐まで移動する、スキーとザックをデポして降り口に来ると凍っているので神経を使う。クリアしてゆっくり下りてトラバースすると人が来るではないか?反対側にも降り口があり、こちらの方がメインになっている様です。新山山頂で写真を撮ってもらい、帰りは凍っている所を嫌い反対側を登り新山分岐に戻る。お楽しみの滑降は、3年前にK谷さんと滑った南の斜面でまた滑りたいと思っていたので決めました。滑降地点にはフラットな大斜面が広がり、シールをはがしてドロップイン。快適、快適、滑れる所まで行きます。大きなクラックがあり、その先は急傾斜で行くのは無理で終了。行きはよいよい帰りはこわいです。疲れた体に650mの登り返しが待っています。時間はあるので昼食を取りながらゆっくりと2時間かけて新山分岐に戻り、七高山直下から滑降する。斜面は荒れてはいたが滑るには支障は無く、高度を下げてもまだ縦溝も無く最後まで滑りを楽しむことが出来ました。

祓川から鳥海山

ポールに導かれ

 

七ツ釜避難小屋

山頂近し

七高山から新山

外輪山の降り口

南斜面

滑降終了地点

帰って来ました

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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