晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年4月18日 鳥海山

2024-04-20 14:45:03 | 山スキー

時 期 2024.4.18(木)   

山 名 鳥海山(行者岳2159m)

天 候 晴れ

メンバー 単独

コースタイム 駐車地点(標高670m)7:05-スキーチェンジ7:20~36ー尾根取付(798m)8:01-マタフリ沢源頭9:58-行者岳11:  55~12:05標高1243m12:36~46-道路13:32-スキーチェンジ13:50~58-駐車地点14:11

行 動 当初は土日に予定したが、天候が良くない予報だったので急きょ天気の良い日に計画しました。自宅を3時40分に出て途中コンビニで軽食を取り、着いたのは6時45分でいつもの第2カーブで雪に阻まれて車を止める。準備をしていると先行者はシールで歩き始める。私は兼用靴で雪のない所は痛くて長く歩けないのでスキーを担ぎました。途中何度か雪は切れていましたが、標高717mからスキー変えて進むが道路の端の雪を拾い辛うじてスキーを外さずに済みました。樹林帯に入ると順調に高度を上げ、抜けると鳥海山が近づく。マタフリ沢源頭をトラバースして急斜面を登り行者岳直登斜面に向かう、途中3年前に来た時は雪が切れていたが今日はしっかり付いてました。行者岳への斜面は急ではないが、これまでの疲れか中々前に進まない。やっと山頂直下に来た時左足がつって、またまたペースダウンして稜線に着きました。写真を撮りながら山頂往復して滑降準備をしていると足も回復してドロップイン。フラットな斜面とザラメの雪でスキーも滑り快適この上ない。樹林帯まで下降するのは早く。オープンバーンをひと滑りして林の中へ一部雪解けで低木が出て滑りにならない所があったが無事道路に出て終了です。3年前はもう少し余裕があった気がするが、今回は余裕なし。また来れるか?

駐車地点

道路の端の雪を歩く

林の中へ

抜けると鳥海山

3年前は雪が切れていたが、今日は大丈夫

行者岳直登斜面

山頂直下

稜線から新山

千蛇谷方面

下降して滝の小屋

道路に出る 

とうちゃこしました

ルート図

 

 

 

 

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2024年4月13日 月山

2024-04-16 14:43:25 | 山スキー

時 期 2024.4.13(土)

山 名 月山 

天 候 晴れ

メンバー T内 A部 H沢 S谷 自分 

コースタイム 姥沢駐車場7:20-リフト上駅8:10~:36-牛首9:31~36ー月山10:16~36ー標高1566m11:00-

 姥ヶ岳北ピーク11:26~57-装束場12:10~28-湯殿山13:09~30ー志津野営駐車場14:16

 

行 動 月山スキー場オープンに合わせて計画があり、同行させてもらう。計画では月山、姥ヶ岳、湯殿山の各大斜面を滑降して志津野営駐車場に下り、車で姥沢駐車場に戻る。ちょっと欲張りな計画であり、楽しみでもある。当日、志津に6時45分着くとゲート前から長蛇の列で、7時開門と同時に動き出した。姥沢駐車場で1000円の協力金を支払い、早速支度をして歩き出す。福島組はリフト開始時間に合わせ上がる予定で、途中志津野営駐車場に車1台をデポする。リフト上駅で福島組と合流して姥ヶ岳東面へ軽く滑降する。雪の状態もよさそうだ。他のパーティーも続々月山を目指して行く、ここからシールでトラバース気味に登り牛首で休憩する。この先の急斜面は雪が硬いと滑落の危険があり、緊張する所だが今日は天気も良く気温も上がりシールで登ることが出来た。月山山頂からは鳥海山、葉山や朝日連峰などの展望を楽しんだ。東面の滑降を検討されたが、千本桜まで往復2時間その後湯殿山もあり、却下となりました。いよいよドロップイン、登ってくる登山者に注意しながら滑降する。スキーも走り、四ツ谷川を下って行きたい気分だがまだまだ登り返しがあるので、標高1556m地点で終了する。姥ヶ岳の北のピークに登り返して昼食となる。

志津ゲート前には長蛇の列

姥沢駐車場

リフト上駅 大勢のスキー登山者

月山目指して

月山神社前 まだ屋根しか見えてない

登山者に注意して

昼食タイム

これから滑る斜面と湯殿山

姥ヶ岳に西斜面へのドロップインは適度な斜度で各々ダイナミックに滑り降りる。装束場から湯殿山への登りは、大きなクラックやブッシュが見えたので私はスキーを担いでほかのメンバーはシール登行を選択する。ここでトラブル発生、リーダーのT内さんのストックのリングを紛失する。締めが甘かったようだ。幸いS谷さんが予備のリングがあり借りて一件落着。大きなクラックやブッシュもシールで登ることが出来、順調に湯殿山に到着。東面をリーダーを先頭に1人づつドロップイン、最後の滑降を楽しむ。石跳川沿いを下降して志津野営駐車場に到着した。今日は天気に恵まれて月山,姥ヶ岳、湯殿山の三つの斜面を滑降することが出来ました。メンバーに感謝です。

姥ヶ岳西斜面

湯殿山のクラシック

湯殿山の東面へドロップイン

石跳川を下降

ルート図

 

 

 

 

 

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2024年4月11日 花見2

2024-04-14 11:15:14 | 旅行

昨日に続いて連チャンの花見で、カミさんの希望で行ったことのなかった。山形城跡の霞城公園です。

戦国大名の最上義光が築いたものが原型とされて、出羽の関ヶ原合戦「長谷堂合戦」で霞で隠れたことから

霞城とも呼ばれていました。現在は都市公園として桜と観光の名所となっています。

駐車場に入るのに大渋滞で約30分ほどで駐車することが出来き渋滞のピークでした。今日も行楽日和で、

山形駅からも近いので大勢の人で賑わっていました。

文翔館(旧県庁舎・議会議事堂)車窓から

案内板 

満開の桜

バックに月山の雪景色

最上義光の騎馬像

霞城

広い駐車場

 

 

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2024年4月10日 花見

2024-04-11 20:18:20 | 旅行

花見に行って来ました。午前中に年に一度の定期検診に行き、終わったら直行で柴田町の

一目千本桜と船岡城址公園です。ほぼ満開で天気も良いので人も満開で、賑わっていました。

白石川と一目千本桜

しばた千桜橋

船岡城址公園案内板

船岡平和観音像

蔵王連峰

柴田町町内

公園内のスロープカー

因みに我が家の桜も満開になりました

 

 

 

 

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2024年4月07日 村山葉山

2024-04-09 10:52:47 | 山スキー

時 期 2024.4.07(日)

山 名 村山葉山

天 候 晴れ

メンバー A部 S野 S谷 自分

コースタイム 畑8:00-小僧森9:55-大僧森10:07-大つぼ石10:28-葉山10:31~37ー奥ノ院10:45~58-葉山11:14~32-

       大つぼ石沢11:40~57-大僧森12:16~48-小僧森沢出合13:15-標高1021m14:10-畑14:23

 

行 動 この時期は、村山葉山に行くことが恒例になっている。今日は福島から3人が同行してくれる。3人とも山頂に立つのが

初めてと言う。7時30分過ぎに駐車場に着くと、10台近くが止まっている。間もなく福島組が到着して、計画よりも30分早く

8時に出発する。晴れて風も無く暑くなりそうなので上着はザックにしまう。雪も適当に締まりシールも効いて登りやすい、順調に

高度を上げて稜線に上がると先行者の登山者やスキーヤーとスライドするようになる。奥の院までは特に危険箇所も無くアップダウン

を繰り返して、平らな葉山の山頂に着く。登山者に集合写真を撮ってもらい、近くの奥の院に向かう。奥の院には小さな社があり、

外輪山が目の前に西に月山、鳥海山、朝日連峰などを展望したら葉山に戻り、シールをはがしてお楽しみの滑降です。雪の感触を

確かめるため大つぼ石沢に1人ずつドロップインする。天気の割には雪も重くならず楽しめたので、本命の大僧森に登り返して昼食

とした。大僧森沢の滑降は思い思いに滑りを楽しめたようだ。この先は沢も狭まりデブリもあり慎重に下降して、小僧森沢出合下で

穴が開いてスキーで通過するのは難しいので、ツボ足で上に上がりトラバースするが今度は藪に摑まり前にも下にも進めず、シール

登行に変えて高巻してルートに戻る。1021mに登り返して、ひと滑りで畑に戻ることが出来ました。今日はスキー日和に恵まれて

滑りも楽しめたので、同行者にまた来たいと思ってもらえたら嬉しいです。

朝早くから賑わっています

最初の急登

見えてきました小僧森と大僧森

小僧森の急登

大つぼ石

葉山は初めての3人

奥の院から月山

大つぼ石沢

登り返して大僧森へ

昼食タイム

大僧森沢

小僧森沢出合下の穴

高巻してルートに戻り振り返る

畑に着きました

長命水 疲れた体に沁みる。長生きしそう

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

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