晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年11月04日那須連山

2024-11-06 13:36:51 | 登山

山名 甲子山1549m須立山1720m三本槍岳1916m朝日岳1896m

メンバー K谷 U井 自分

コースタイム 甲子温泉8:12-甲子山10:10~20-坊主沼避難小屋11:12~36-須立山12:29~49-三本槍岳13:32~47-朝日岳14:48~15:01-峰の茶屋跡避難小屋15:26-那須ロープウェイ16:04

行動 K谷さんの計画に参加させてもらう。千葉のU井さんも参加するので、下山先の那須ロープウェイで7時に待ち合わせで駐車場は満車状態だが何とか駐車できたとU井さんから電話が入る。ほとんどが関東圏のナンバーで登山、紅葉で人気の山です。1台の車に乗り合わせて登山口の甲子温泉に移動する。4台ほど車があり、支度をして甲子温泉前を通り登りにかかる。この辺が紅葉の盛りで天気も良いので鮮やかです。ジグを切りながら登ると緩やかな登りとなり、甲子峠分岐を過ぎると急登になり甲子山に着く。正面に迫力の旭岳が見えいつか登ってみたいと思う。休んだら鞍部へ下り旭岳の裾野を巻くように進むと坊主沼避難小屋で昼食を取る。小屋から先はしばらく歩きにくいが尾根に乗ると快適になる。須立山への登りは急で汗を絞られる。須立山から少し下って鏡ヶ池が見えるようになると人に出会うようになる。長い登りを終えると三本槍岳で人も多く外人さんもいました。ここまで登ってきたルートが見渡せ、初めてだったので感激もひとしおです。この先は前に来ているので見覚えのある景色が広がる。朝日岳が近くなると山容がアルペン的になり、これまた大迫力で圧倒される。計画では那須岳(茶臼岳)も入っていたが、30分ほど遅れ日暮れも早いのでカットして下山することに決定。那須ロープウェイ駐車場に着いたのは16時過ぎでそこから車を回収しに甲子温泉に着いたのは暗くなった17時頃でした。今日は天気に恵まれ紅葉と縦走を楽しむことが出来、計画したK谷さんとU井さんに感謝です。

甲子温泉からスタート

紅葉を眺めながら

甲子峠分岐

甲子山から旭岳

坊主沼避難小屋

須立山方面

須立山

振り返って旭岳

三本槍岳

左に朝日岳と右に茶臼岳

急なガレ場を下る

着きました那須ロープウェイ

ルート図

 

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2024年10月26日 中ノ岳

2024-10-29 09:59:19 | 登山

山名 越後三山 中ノ岳2085m 丹後山1808m

天候 晴れ

メンバー 単独

コースタイム 十字峡駐車地5:55-登山口6:00-二合目7:00~10-日向山8:27~37-七合目9:14~24-丹後山分岐10:06-中ノ岳10:20~40-小兎岳11:40~50-兎岳12:27-丹後山13:20-五合目14:00~10-丹後山登山口15:15-十字峡駐車地15:42

行動 道の駅南魚沼に車中泊して、中々眠れず早めに出る。朝霧の中慎重に運転して標高を上げると霧から抜けて、十字峡に着いて歩き出したのは予定より30分ほど早い6時前でした。登山口からの急登で予想はしていたが、直登気味な登りが続き、今日は長めの休憩を多くとることにした。二合目の開けた場所から見上げると建物が見えあれが日向山のようです。日向山の山頂には三角点と雨量観測所の建物がありました。中ノ岳山頂が目の前に迫り大迫力です。急登を黙々と登り、休憩を入れながら登りきると九合目の丹後山分岐で、トラバースしながら登ると中ノ岳山頂に着く。360度の大展望で避難小屋の先に駒ヶ岳、昨年登った八海山、尖った荒沢岳と燧ヶ岳がわかる。写真には写らない富士山が確認できた。遠くに北アルプスの山々が見えると先行者が話している。しばし絶景を楽しむ。

十字峡

登山口

急登が続く

日向山

日向山から魚沼方面

中ノ岳山頂

九合目の丹後山分岐

中ノ岳山頂標柱

中ノ岳避難小屋と駒ヶ岳

八海山

尖った荒沢岳

燧ヶ岳

後ろ髪を引かれながら山頂を後にして、周回は早めに出たので余裕で行動できた。何回かアップダウンを繰り返したが、最後の兎岳への登りはきつかった。ここから先は高原歩きの快適で大水上山、利根川水源碑を通り丹後山山頂は笹原に囲まれ山頂標柱が無ければわからないほどです。このまま下ると丹後山避難小屋があり、先行パーティーが休んでいたのでそのまま下る。笹原を過ぎると山一面の紅葉が広がり、紅葉のトンネルを順調に下り五合目で休憩を取る。楽勝かと思いきや、この先が辛かった。特に二合目から激下りで、落ち葉で登山道が見えない所もありGPSの地図画面を見ると道路が間近に来ているが下れど下れど道路は見えず。長く感じる。15時15分に林道に出て、30分歩いて駐車地に戻った。中ノ岳は登りも下りもほかの山では味わえない素晴らしい山でした。越後三山は、八年前に駒ケ岳に登り、昨年八海山に登り、体力的負担を考えると今年中に中ノ岳に登りたかったので良かった。

振り返って中ノ岳

兎岳山頂標柱

大水上山山頂標柱

利根川水源碑

丹後山山頂標柱

丹後山避難小屋

なだらかな丹後山山頂

笹原を下ると紅葉

林道歩いて駐車地

ルート図

 

 

 

 

 

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2024年10月20日 船形山

2024-10-21 18:45:11 | 登山

山名 船形山

天候 曇り

メンバー 単独

コースタイム 旗坂キャンプ場8:03-大滝分岐9:24-保野川渡歩点9:41~46-湯谷地9:54-船形山11:13-蛇ヶ岳三叉路12:05~15-瓶石沢

 12:46-旗坂キャンプ場14:11

行動 予報では天気が良さそうなので、紅葉を兼ねて船形山に登る計画とした。当日、車で向かうと船形山の山頂は雲に覆われて見えない。天気が良いのは下界だけなのか?旗坂キャンプ場に着くと、駐車場は満車状態で何とか端に止める。まだこの辺は紅葉はしてない、標高1100m~1200m辺りが見頃です。三光の宮を過ぎ大滝方面にいったん下り、保野川で休憩して山頂に向かうとヘルメット姿のキノコ採りと思われる人と出会うようになる。いつの間にかそんな季節になってました。今日はキノコ採りでないので先に進むが、一か所だけ目に入ったので近くに行くとオリミキとムキタケでその先に小さなナメコが残っており、先行者が大きなナメコだけ採ったようだ。一回食べる分のオリミキとムキタケを頂いて後は登山に集中する。山頂稜線に上がるとガスと風が強くなり、一面の霧氷で氷の世界に変わる。寒いので船形山頂で写真を撮ってそのまま蛇ヶ岳に向かう。標高を下げると天気も良くなり、紅葉を楽しみながら下山した。

駐車場は満車状態

標高を上げると色づいてくる

大滝分岐地点

いつの間にかキノコの時期に

オリミキ

ムキタケ

船形山山頂は冬模様

霧氷

草紅葉

ルート図

旗坂キャンプ場は「ヒロシのぼっちキャンプ」の撮影地になっており、ヒロシさんもブナ林が

気に入ったようです

 

 

 

 

 

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2024年10月06日 高倉山

2024-10-17 18:21:25 | 登山

山名 谷川岳山域 高倉山1448m

天候 曇り

メンバー 単独

コースタイム 土合駅10:21-谷川岳ベースプラザ10:45-田尻尾根分岐11:32-天神平駅12:22-高倉山12:44-天神平駅13:00~10ー谷川岳ベースプラザ14:07~12-谷川岳インフォメーションセンター14:18~28-土合駅14:40

行動 新幹線で越後湯沢駅に上越線で土合駅に着いたのは10時21分です。時間的に谷川岳往復するのは厳しいので、天神峠から谷川岳展望を楽しみ、高倉山に登る計画にした。天気は曇りで雨は降っていない。国道を歩いて谷川岳ベースプラザ下の広い登山道を行くと早くも下山してくる人がいる。話をすると天神平駅はガスで視界が無く雨も降っていると言う。テンション下がり、予定を変えて天神峠をパスして最短で高倉山往復にする。案の定標高を上げるとガスと小雨が降って来て雨具の上着だけ羽織る。急坂を登りきるとうっすらと建物が見え天神平駅で、高倉山を往復して来るころには雨は上がった。天神平駅で休んでから往路を戻った。昔、谷川岳に登った時は駅のトンネルの長い階段を上った記憶があり、途中で寄った谷川岳インフォメーションセンターの職員に聞いた所今もあると言う。下り線のホームで新幹線が無かったときは下り線で来たが、今日は越後湯沢駅から上り線で来たから気が付かなかったのだ。最後に下り線の長い階段を確認してから、上越線で高崎まであとは新幹線で家路に着く。

越後湯沢駅

土合駅

標高を上げるとガス

高倉山手前のゲレンデ

高倉山三角点

天神平駅

下ると晴れる

谷川岳ロープウェイ

谷川岳インフォメーションセンター

土合駅下り線の長い階段

ルート図

 

 

 

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2024年10月03日 三つ峠山

2024-10-11 10:09:34 | 登山

山名 三つ峠山 開運山1785m 御巣鷹山1775m

天候 曇り

メンバー 単独

コースタイム 三つ峠駅8:00-達磨石8:58~9:03-屏風岩10:41-開運山10:58~11:05-御巣鷹山11:23-四季楽園11:36~56-木無山    

 12:06-霜山13:00-天上山13:55-河口湖駅14:20

行動 大月から富士急行線で三つ峠駅に着いたのは7時55分舗装された道路を登山道標識に従いしばらく歩いて行くと、三つ峠さくら公園辺りから急な上り坂になり汗が噴き出る。舗装道路から離れ山道に入るとすぐに達磨石に着く。一休みしてから杉の植林地を登り、途中いろいろな表示板があり写真を撮って行くが、多すぎるので後半は撮るのをやめた。植生も雑木林に変わり、ガスも出て来て視界は悪くなる。お地蔵さんがたくさん並んだ「八十八体供養塔」を過ぎると登りから下り気味に回り込んでゆくと屏風岩下に出る。ここがロッククライミングのトレーニング場として有名。今日は平日で天気も悪いので誰もいません。木の階段を上がると最後のひと登りで開運山の山頂に着く。若者3人が休んでいて、今日は展望は無いですねーとあいさつを交わし写真を撮ってもらう。若者が下った後、こちらも御巣鷹山に向かうとますますガスが濃くなり山頂の電波塔の建物をひと回り山頂標識は無く、木の枝に御巣鷹山と書かれた木札があるだけです。四季楽園で昼食を取り、下山は登りと比べたら緩やかな府戸尾根を選択する。途中雨になり雨具を着るが標高を下げると止んだ。河口湖駅には外国人をはじめたくさんの人たちで混雑していました。ログデータはGPSの操作ミスにより取れませんでした。 

三つ峠駅

案内図

達磨石

愛染明王

馬返し

屏風岩

開運山

御巣鷹山

四季楽園

河口湖駅

 

 

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