晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2022年1月29日 村山葉山

2022-01-30 16:28:56 | 山スキー

大鳥居駐車地点8:58-杉林入口10:15-ブナ林入口11:00-927m標高13:00-

東面滑降・登り返し13:34-880m標高14:11-東面滑降ー大鳥居駐車地点14:50

メンバー 単独

 

大鳥居駐車地点には1台だけ、土曜日にしては寂しい。積雪は2m以上ある様だ。

先行者が1人で、杉林手前で追い付き、話を聞くとここまで、2時間かかったと

言う。トップを交代する、植林地からは膝上のラッセルになりペースダウンする。

何とかブナ林の急斜面を登り切り休憩していると、1人の若手が登って来て、

トップを交代しながら927m標高まで登ることが出来ました。1人だったら途中で

諦めていたと思う。お楽しみの滑降は豊富な雪と傾斜もあり、落ちていきまーす。

一気に200m落とす、もう一人はこのまま下山して行きました。疲れてはいるが、

このまま帰るのはもったいないので、150m登り返して滑降を楽しみました。

今日927m標高まで登ったのは我々二人だけで、先行者は途中で戻った様です。

久しぶりにディープパウダーを堪能しました。

大鳥居駐車地点

歩き始め

上部は曇っている

先行者に追い付く、ラッセルご苦労様

トップを交代する

ブナ林の急斜面

若手が追い付いて来た

トップを交代する

尾根に上がります

927m標高から村山方面

いつもの所からドロップ

若手はそのまま下山

登り返して

尾根から滑降

ブナ林の急斜面

植林地の雪も腐らずに滑る

とうちゃこです。

ルート図

 

 

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2022年1月22日~23日吾妻山 冬合宿

2022-01-25 13:23:11 | 山スキー

22日 観光協会第2駐車場8:57-高湯ゲート9:14-スカイライン10:18賽河原

   11:19-山鳥山11:43-湯の平11:58 (テント設営)

23日 湯の平7:30-慶応山荘分岐8:09-大根森9:00-大岩9:35-1914m標高点

   ー11:30-昼食ー大岩12:50-慶応山荘13:25-湯の平13:52テント撤収ー

   14:50-スカイライン15:36-高湯ゲート16:13-第2駐車場16:25

                    (コースタイム k谷氏 記録引用)

メンバー RK谷 W井 S木 自分 

 

ワンデースキーヤーなので、山に泊まることは無いですが3年ぶりで冬合宿が

実施されるというので、参加させてもらう。リーダーは経験豊富なk谷さんで

4人パーティーになりました。当日はサポート隊として、会のメンバーが先行して

トレースを作ってくれたので、ラッセルもなく、重荷の登山には助かりました。

湯の平でサポート隊と合流し昼食後、サポート隊を見送って、テント設営に取り

掛かり完了後、ビーコン訓練を小一時間行い、おなかもすいた所でお楽しみの

夕食は、k谷シェフのチゲ鍋で、これが想像以上の美味しさで、お代わりして

心も体も萬福、大満足して早々と7時過ぎに就寝しました。

 

駐車場からスタート

高湯ゲート

登山口

テン場に着く

土台作り入念に行う

土台作り完成

風除けブロック積み上げ

居住スペース完成

ビーコン訓練

お楽しみの夕食タイム

次の日は5時30分に起床して昨夜の残り汁でおじやを作り朝食を済ませて7時30分に

テン場を出ます、荷物を置いて身軽になり、のんびりと風景を楽しみながら登り五色沼

の大岩に着く。ここは風が強く難儀する所ですが、快晴無風で、年に何日もない日に

なりました。西側の平地に進み小尾根に取り付き、ラッセルしながら登り樹林帯を抜け

ると一切経山の西面が見えてくる。計画では前大巓で折り返す予定が時間切れで標高

1914m地点でシールを付けたままで五色沼に戻り、昼食後五色沼北東斜面の不動沢

源頭部にドロップするが、モナカ雪で滑りにくく、沢に入ると雪質も良くなり各自

思い思いに滑りを楽しむことが出来た。慶応山荘を経由してテン場に戻る。

次の日は身軽になり颯爽とスタート

五色沼と一切経山

小尾根に登る

標高1914mから吾妻の山々

五色沼に戻り昼食

五色沼北東斜面からドロップ

慶応山荘を経由してテン場へ

テン場へ戻り、早速撤収作業にかかり、湯の平を14時50分に出て往路を戻り観光協会

第2駐車場に着いたのは16時25分でした。事故、ケガも無く冬合宿が終了しました。

リーダーのk谷さんw井さんS木さんとサポート隊のみなさんに感謝申し上げます。

撤収完了し戻ります

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

   

 

 

 

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2022年1月19日 北泉ヶ岳

2022-01-20 20:05:35 | 山スキー

スプリングバレースキー場8:46-尾根取付9:34-小尾根1026m10:15-

標高1143m10:40-東面滑降登り返しー標高1143m11:35-滑降ー小尾根

1026m12:03-南面滑降ースプリングバレースキー場12:30

メンバー A谷 自分

 

 

午後から所用があるので、半日でも十分楽しめる北泉ヶ岳にしました。昨日から

の降雪も期待でき、天気もいいので楽しめそうだ。A谷さんとトップを交代

しながら尾根を登って行くと北尾根の雪庇が崩壊してオープンバーンの美味しい

斜面が荒れ模様になっており、途中からの滑降に切り替える。雪質も良く150m

落として登り返す、小尾根の1026pmからの最後の滑降は、前回は藪が多くて

ドロップポイントを探すのが苦労したが、大分埋まって来たので、じっくりと

見定めてドロップする。出だしは急斜面だが、気温が低く雪質が保たれて

いたので気持ち良く滑降することが出来た。

スキー日和になりました。

スキー場のゲレンデ

林道は軽いラッセル

自撮り

尾根に乗る

ここに来ただけで幸せ

雪庇は崩壊

東面滑降・登り返す

マザーツリーの一部が倒木

泉ヶ岳

1026pmから南面滑降

戻ると駐車場は満車状態

ルート図

 

 

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2022年1月14日 どんと祭

2022-01-16 19:13:56 | 日記

正月飾りを御神火でたき上げる、小正月の伝統行事で大崎八幡宮が有名で裸参り

も行われる。何年かぶりで近くの薬師堂に散歩がてら行きました。新型コロナの

オミクロン株が急拡大しているので、混雑を避けるため早めに自宅を出たので

人込みは少なかった、2時半過ぎに着いた時には点火は終わっていました。密集

を避けるため点火時刻を告知しなかったようです。今年1年の家族の安全と健康

と新型コロナの収束を願いました。

 

三々五々人が集まって来る

正門

境内の屋台少ない

御神火

 

本堂

案内板

 

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2022年1月13日蔵王・雁戸山 坂元沢周辺

2022-01-15 19:15:44 | 山スキー

国道286号ゲート9:10-阿古耶の松9:24-標高970m10:49-滑降ー標高770m

11:05-登り返し標高970m11:40-滑降ー昼食12:00~12:15-国道286号

ゲート12:26

メンバー A谷 H田 自分

 

坂元沢周辺に行って来ました。H田さんは初めてとのこと、時折風雪模様の天気

でしたが、樹林帯の中の行動でしたので支障はありませんでした。今年は雪も

豊富で藪も埋まって来たので、どこでも滑れそうです。オープンバーンから

滑降する、雪質も保たれて思いのままに滑ることが出来て楽しめました。約200

m落として登り返して最後の滑降を楽しんで戻る。今日は貸し切りでした。

今日はゲート手前から準備

国道286号を歩く

阿古耶の松

樹林帯の登り

尾根に上がり

風を避けてここから滑降

初めはオープンバーン

登り返して

最後の滑降を楽しむ

昼食を取ってから帰る

道路に出る

ルート図

 

 

 

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