晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2021年10月24日 黒伏山・柴倉山

2021-10-25 10:17:31 | 登山

黒伏高原登山口~遅沢分岐~黒伏山~白森~銭山~福禄山分岐~柴倉山~

福禄山分岐~黒伏高原登山口

 

天気が良さそうなので、近場でしばらくご無沙汰している黒伏山に

行って来ました。黒伏山山頂直下から雪道になり、白森に向かう下りでは

滑りまくりで、福禄山までの稜線上に所々に残っていて神経を使います。

紅葉は山頂は終わり、中腹頃が見頃のようです。御所山(宮城では船形山)

がきれいに見えました。蔵王、月山は雲の中見えず。

 

村山野川の仮設の橋は無くなり、パイプ管三本が並べてある

黒伏山の南麓を半周する

急斜面をロープにつかまりながら登る

雪が出てきました

稜線に出ました

黒伏高原ジャングルジャングルスキー場

黒伏山山頂見通しは良くない

白森に向かう

柴倉山への稜線と奥に御所山

白森から黒伏山

銭山山頂

稜線上から

福禄山山頂

福禄山分岐

柴倉山山頂

山頂から御所山

山頂から白髭山

柴倉山鞍部から1209m峰

中腹の紅葉

柴倉コースの道標

ジャングルジャングルの駐車場

ルート図

 

 

 

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2021年10月22日 桑沼周辺

2021-10-22 21:28:27 | 旅行

今日桑沼周辺を歩いてきました。桑沼は知る人ぞ知る紅葉の穴場です。

天気予報は曇りでしたが、日中は時折青空も顔を出す、昨日とは打って変わって

穏やかな一日となりました。

 

桑沼周辺の案内板

紅葉も見頃に

以前は北泉ヶ岳への登山道があったが

東屋もあるよ

1か所だけキノコありました

 

 

 

 

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2021年10月15日 紅葉とキノコ

2021-10-16 09:55:54 | 山菜 きのこ

微妙な天気でしたが、ちょっと様子見に出かけてみました、下界では気温の高い

日もありましたが、山は紅葉が進んでいる様です。登山道脇にナメコを発見して

キノコモードになり、藪の中に突入するが、収穫時期が1週間ぐらい遅かった

所が3か所ありました。こまめに見回らないと収穫できないようです。

それでも、今年初物ナメコを夕食にいただきました。自然に感謝です

紅葉も見頃

ナメコ

ムキタケ

帰りは黒鼻分岐経由で

 

 

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2021年10月3日 飯豊 三国岳

2021-10-12 10:40:09 | 登山

御沢キャンプ場~横峰~地蔵山分岐~三国岳~種蒔~三国岳~地蔵山分岐~

横峰~御沢キャンプ場

 

飯豊山を一日でピストンすることは難しいので、時間を決めて引き返す事にした。

今回初めて福島側から登ることにした。ご一緒するのは福島のSさんで、前日に

登山口の御沢キャンプ場に合流する。暗くなり、雨が降ってこれからテントを

張るSさんを気の毒に思ったのか、キャンプ場の管理人さんが管理人室の和室を

提供してくださり二人で畳の上で寝ることが出来た。雨は本降りになりテント

だったら悲惨なめになっていたと思う。当日は天気も回復して登山日和になった。

林道を歩いて登山口からひたすら急登が続く長坂尾根に取り付く、途中、下、中

上十五里など昔の信仰登山の面影を残す広場がある。横峰から傾斜が緩くなる

 

御沢キャンプ場

登山口にある小さな祠

相方のSさん

地蔵山分岐から左に入り下って行くと、三国岳への稜線が目に入る、この先がコースの

最難所の剣ヶ峰の岩稜地帯に取り付く、クサリ場を慎重に登って行くと三国岳避難小屋

に着く。小屋からは大日岳、御西小屋、本山への稜線が見渡せる。Sさんは帰りの体力

を考えてここまでとした。まだ時間があるので、ザックを置いて身軽になって偵察する

事にした。アップダウンが続き切合小屋が見える種蒔の標識で戻る。予定より30分

オーバーしてしまい、Sさんに迷惑をおかけてしまった。帰りはゆっくりと、山都そばを

食べて帰ろうなどと話しながら戻った。

上の方は紅葉

三国岳

剣ヶ峰

三国岳避難小屋

大日岳

飯豊山への稜線

飯豊山山頂

三国岳避難小屋へ戻る

帰りはゆっくり、慎重に

山都そばはコロナの影響か閉まっていたり、終わっていたりで諦めて喜多方ラーメンの

坂内食堂の肉そばを久しぶりに食べました。美味しかった。

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

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2021年9月23日 高妻山

2021-10-10 19:29:01 | 登山

戸隠キャンプ場~一不動~五地蔵山~九勢至~高妻山~五地蔵山~一不動

~戸隠キャンプ場

 

登山前日夜に本降りの雨になり、雨音でなかなか寝付けず、寝不足気味で

朝起き軽く食事を取って5時30分に歩き出す。戸隠キャンプ場から放牧場

を抜けると登山道になり、何度か沢を渡り返しながら高度を上げていく

このコースの難所が一枚岩にクサリが張られた所をトラバースを

クリアーすると一不動は近い、一不動には避難小屋があり、ひと休みの

後、五地蔵山に向けてアップダウンを繰り返しながら行くと高妻山が

目の前に大きくそびえる。ここが九勢至と呼ばれるところだ。

一息ついてから登りに向かう、最初こそ緩やかだが標高差300mの急登が

続きロープにつかまりながら登りきると尾根上の草地を歩くと高妻山の

山頂に着く。展望は抜群で北アルプスをはじめ黒姫山、妙高山などが

見渡せる。帰りは往路を戻る。今日は寝不足からか、一不動までが

きつかったが、天気も晴れて楽しむことが出来た。

戸隠キャンプ場からスタート

放牧場から登山道へ

滑滝の横をクサリをつかんで登る

一枚岩にクサリが張られた所

一不動の避難小屋

これから登る五地蔵山

九勢至から高妻山

山頂手前に十阿弥陀

戸隠山

放牧場

戸隠キャンプ場

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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