晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2021年5月12日 鳥海山

2021-09-30 11:30:35 | 山スキー

祓川駐車場~七ツ釜避難小屋~七高山~新山~北面標高2060m~新山~七高山~

七ツ釜避難小屋~祓川駐車場

 

この時期になると、仙台から日帰りで滑れるところは限られてくる。秋田側の

祓川への道路が開通したので、やって来た。今日は七高山に登って新山まで行き

北面を300m落として登り返す予定が、北面の雪が薄い新雪の下は雪が固く、

アイゼンを持ってこなかったので、登り返しに不安を感じて170m落として登り

返すことに、(転倒したら止まらないだろう)何度か蹴りを入れて足場を作り

ながら一歩一歩確実に登り、安全地帯に来るまで気が抜けない、神経が疲れる

アイゼンがあればこんなことにはならなかったが、(備えあれば何とやらですね、

反省)無事新山まで登り返して、七高山まで戻り滑降する。こちらは快適に

滑降して戻ることが出来た。

祓川駐車場

祓川ヒュッテ

七ツ釜避難小屋

天気も良く快調に登る

山頂直下の急斜面

七高山山頂

新山右側後ろの斜面を滑る

新山へ登り

新山から稲倉岳

獅子ヶ鼻湿原、中島台方面

七高山

北面を滑る

登り返す

やっと登って来た

トラバースして七高山へスキーを担いで登る

七高山からは快適に滑降

麓から鳥海山

 

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2021年5月7日 飯豊 門内沢

2021-09-29 14:08:52 | 山スキー

倉手山登山口~温見平~うまい水~梶川出会~石転びノ出合~門内岳~石転びノ

出合~温見平~倉手山登山口

 

昨年は県境をまたいでの移動が出来なかったので、2年ぶりに門内沢に足を運んだ

倉手山登山口まで車で来た、道路が開通していないので、この先はチャリオで

行く(前は歩いたが、この年になると帰りの歩きが辛いので)温見平の先まで

来て雪が所々残っているので、歩きに変わる。竹地原を過ぎたあたりから雪に

乗りシール登高にする。平日なので人はほとんどいないが、石転び沢に先行者が

一人登っている、門内沢には誰も登っていない様だ。沢を詰めていくとシールで

登るのがきつくなってきたので、ツボ足に変える。天気は曇っているが、気温が

高いので、ズボズボ足で登るので疲れる。山頂は風もなく穏やかだ、ぐるりと

展望して、門内小屋で昼食とする。滑降は予想通り重雪で快適とは行かないが

それなりに楽しんだ。

倉手山登山口

湯沢のゲート

温見平から歩く

シール登高に変える

梶川出会

石転びノ沢出合

門内沢

シール登高からツボ足に変える

振り返ると

山頂祠

二王子岳

烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳

門内小屋

小屋内部

門内沢を滑降

時にはこんな物も落ちてくる

スキーはここまで

うまい水で喉をうるおす

ひたすら歩く

最後はチャリオで楽ちん

 

 

 

 

 

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2021年4月23日 鳥海山 湯の台コース

2021-09-28 16:17:34 | 山スキー

標高670m駐車地点~マタフリ沢源頭~行者岳~七高山~行者岳~滝の小屋~

駐車地点

 

今日は久しぶりでKさんと鳥海山に登ります。同じルートで会長パーティーも

来て、すでにスタートしていました。例年通り道路の第一カーブに雪が残って

いて、車はここまでとなりました。Kさんがなかなか着かなくて、会長パーティー

から、遅れること2時間、我々もスタートする。しばらくは道路を歩き、宮様

ルートからスキーに変える。素晴らしい天気で順調に高度を上げる、行者岳で

会長パーティーが滑り降りる所で追いつき、見送って、スキーを置いて七高山

に向かいました。新山に登っているパーティーをしばし観察して戻りました。

滑降はザラメと新雪のまだらですが、気温が低かったので、自由自在に滑る

ことができ、快適そのものでした。

駐車地点からスタート

しばらく道路を歩く

雪に乗る

会長パーティーを見送る

スキーを置いて七高山へ

新山へと降りるパーティー

新山山頂

千蛇谷と稲倉岳

百戦錬磨のKさん

帰りは滑る

滝の小屋

最後は道路を歩きながらフキノトウをゲットする

鳥海山を振り返る

Kさんの滑走

 

 

 

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2021年4月20日 燧ヶ岳

2021-09-27 15:59:00 | 山スキー

七入~ぶな平~東ノ田代~燧ヶ岳~硫黄沢~標高2150m登り返し~標高2320m~

東ノ田代~ぶな平~七入

 

燧ヶ岳は雪のある時期は登ったことが無いので計画した。Oさんが同行してくれる

事になり、頼もしいかぎりです。前日に道の駅桧枝岐で車中泊して、集合場所の

七入に向かうと、Oさんは待っていました。道路の除雪は終わっていたが、まだ

開通していないので、道路を3kmスキーを担いで歩き、ぶな平からスキー登行に

変えた、東ノ田代経由して山頂に着く。目の前には尾瀬の湿原が広がりその先には

至仏山が、2月に行った会津駒ヶ岳等の山々と遠く越後の山も望まれる。

大展望を楽しんだら、次の楽しみの滑走に移る。硫黄沢めがけて滑走するが、

天気が良すぎて重雪でスキーが回らない、Oさんも苦戦しているようだ。燧の肩

まで登り返して往路を戻った。今日は滑りはあまり楽しめなかったが、

ロケーションは最高だった。

道路を歩く

スキーに変える

山頂が見えた

山頂の祠

頼もしいOさん

柴安嵓

至仏山と尾瀬ヶ原

 

 

会津の山々

硫黄沢

登り返して戻る

Oさんの滑走

 

 

 

 

 

 

 

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2021年4月15日 月山

2021-09-26 20:04:21 | 山スキー

志津~ネイチャーセンター~姥沢~リフト上駅~牛首~鍛冶小屋跡~月山~

鍛冶小屋跡~四ツ谷川源頭~標高1050m四ツ谷川~標高1850m西斜面~

姥ヶ岳~石跳川~ネイチャーセンター~志津

 

またまた月山に来ました。今日は静かな山歩きをしたくて、志津から歩き出す

ブナ林の中を歩くと心が癒される。月山スキー場の沢沿いを登り、リフト上駅

から月山を見ると雲に覆われて姿を見せない、テンションダウン、どうした

ものかと思ったが、行ける所まで行こう思い登ることにする。前には登山者

が一人いる、振り返ると二人が登って来ている様だ。どうにか山頂にたどり

着いた、一人のスキーヤーがガスが晴れるのを待っていると言う。私も待つこと

30分、晴れる様子がないので戻ることにする。鍛治小屋跡からスキーで慎重に

下る、四ツ谷川源頭まで来ると晴れている、このまま四ツ谷川を滑降すると

標高1050m辺りで進入禁止のロープが張られているので、昼食を取ってから

登り返して、3日前に滑った西斜面を滑走して姥ヶ岳を経由して志津に戻る。

ネイチャーセンター

ブナ林

姥沢

リフト下駅

リフト上駅

月山は雲の中

月山山頂

四ツ谷川を滑る

登り返す

石跳川も雪解けてきた

  

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