晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2021年1月3日 北泉ヶ岳

2021-08-31 16:00:41 | 山スキー

泉ヶ岳スキー場駐車場~水神~三叉路~北泉ヶ岳~三叉路~水神~泉ヶ岳スキー場駐車場

泉ヶ岳は毎年何度も登っているが、雪のある時期は登ったことがなかった、今年は年明けから

大雪で、初滑りに人の少ない北泉ヶ岳に行くことにした。スタートが9時を過ぎているので

先行者も多くラッセルもなしでトレースを行く、途中何人かを追い越したが皆さんワカン

やスノーシューでスキーの人はいない。北泉ヶ岳の山頂は視界が無いので、山頂の標識だけ

写真を撮って小休止する。間もなくツアーの人たちが到着して賑やかになる、下山は往路を

戻るが、樹間が狭いので思うような滑走は出来なかった。次回は東面が滑走には面白そうなので

スプリングバレースキー場から登ることにしょう。

泉ヶ岳スキー場家族連れが多い

泉ヶ岳野外センター

登山口

水神の沢は埋まってる

登山者の団体さん

北泉ヶ岳山頂標識

東斜面が楽しそう

水神

大半がスキー客

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年12月30日 湯殿山

2021-08-30 21:20:57 | 山スキー

志津~ネイチャーセンター~石跳川渡歩点~1330m尾根~滑走・東ノ沢~湯殿山~

東ノ沢~1200m尾根~石跳川渡歩点~ネイチャーセンター~志津

今年最後の山スキーは天気の持ちそうな湯殿山に、気温が高いので春先の雪のような

感じでラッセルもなく歩き出す、森林限界からは、山頂はガスで見えない、とりあえず

尾根まで上がって東ノ沢を林の中まで滑走する。重い雪で回しづらい、休憩後

登り返すことに、山頂が見え隠れするので湯殿山を目指すことにする。山頂からは

ガスに覆われて東面は見通せないので往路を戻る。車に着くころには雪、風が強くなった。

志津に着いた時には雨が降っていた

ネイチャーセンター

石跳川も埋まって来た

石跳川渡歩点

急斜面を登る

尾根手前

東ノ沢をまず1本滑る

湯殿山南西尾根

山頂を見上げる

山頂から東面はガスで見えない

標高を下げると視界が開ける

山頂を振り返る

東ノ沢に飛び込む

雪、風が強くなってきた

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年12月27日 源太ヶ岳

2021-08-28 16:03:53 | 山スキー

奥産道ゲート~尾根取付~1146m標高点~源太ヶ岳~登り返し滑走~1420m地点~1146m地点~尾根取付~奥産道ゲート

八幡平ツアーの3日目は源太ヶ岳で快晴の青空でスキー日和になった。奥産道のゲート前が出発地点である。

今日も又1番乗りのようだ、ゲート脇から踏み込む、柔らかい新雪はブーツ程度の軽いラッセルだ、1キロほど

歩いて丸森川を過ぎ右の斜面に取り付く、まだ雪が少ないので藪に手こずるが斜面に乗る。細尾根を登り

急斜面に取り付く、雪がやや深くなりラッセルがきつくなる、斜度が落ち着いたところで一息つくと後ろには

雄大な岩手山の姿だ。樹林帯を抜けると真っ白な稜線が見えてきた、源太ヶ岳だ、この斜面では過去に

雪崩死亡事故が発生している、見上げて中央から左にかけての斜面がやばいので、間隔をとって右から回り込み

ながら登り、平坦な尾根を南へ300mほど端まで歩いたが、本当の山頂はもう少し西のようだが、風もあり

ここを山頂とする。少し戻って待望の滑走だ、岩手山を目の前にした素晴らしいロケーション、まっさらな

斜面に飛び込みターンを刻む、あっという間に滑り降りてしまった。このまま下山するのはもったいないので

もう1本滑ることにした。終わり良ければ総て良しといえる最高のツアー最終日だった。

奥産道ゲート前に駐車地点

ゲート脇から歩き出す

尾根取付点

細尾根

急斜面を登る

一息ついて、後ろに岩手山

源太ヶ岳山頂稜線へ

山頂から

山頂からの滑走

https://youtu.be/voxr-lUP0qM

Kさんの滑走

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年12月26日 八幡平 茶臼岳

2021-08-28 10:38:13 | 山スキー

御在所ゲート~大黒森~恵比寿森~茶臼岳~籾山~御在所ゲート

ツアー2日目は茶臼岳を目指す、アスピーテラインから旧八幡平スキー場跡を登り大黒森~恵比寿森

~茶臼岳までのピストンの予定。駐車スペースには15cm程度の新雪がある、ゲレンデ跡から登って

行くと、少し雪が深くなってきたトップを交代してラッセル続ける、さらに雪が深くなり膝下ほどの

ラッセルでスピードが鈍る。スタートから既に3時間近く経過して、雪も少し強くなってきた。

後ろから地元の男女2人組のスキーヤーが追いついてきた、早速ラッセルを交代して後ろに着くと

どんどん進んでいく、30分ほどで無事茶臼山荘に到着することができた。小屋で昼食を取る

茶臼岳の山頂は視界がないので止める。2人組は籾山を滑ると言うので、後を追わせてもらう

籾山の東斜面は昨日と同じ斜面とは思えないほど、パウダーが積もっている、潅木も大分埋まっている

深雪を存分に楽しみながら滑り降りる、天気は良くなかったが、たっぷりの雪とラッセルを楽しめた。

駐車地点

旧八幡平スキー場跡を登る

大黒森

地元の2人組が追いつきラッセルを交代する

雪が強くなってきた

茶臼山荘に着く、2人組に感謝です

斜面のピットチェック

パウダーを滑る

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年12月25日 籾山

2021-08-27 20:04:10 | 山スキー

御在所駐車場~籾山~御在所駐車場

年末のスキーツアーは、コロナ過で岩手八幡平に変更になり、人員も3名と大幅に減少した。

移動日の初日は、午後から軽めの籾山ルートで3人とも初めてのルートになる。

御在所ゲートの脇を通り歩いてゆくが、期待していた雪は意外や少ない、テンションダウン

とりあえず向かってみようと進んでゆく、アスピーテラインのヘアピンカーブは

シヨートカットして登って行く、しかし藪に邪魔されて右往左往する、灌木をかわしながら

東斜面を登り200mほど標高を上げるとおだやかになり、この尾根が籾山と呼ばれている。

早速シールを剥がして滑走準備にはいるが、潅木が目立ち、どこを滑って良いやら

それでも所々柔らかい雪の感触を味わいながら滑り降りることが出来た。

御在所駐車場

ゲート脇を通り抜ける

八幡平地熱発電所 蒸気井戸施設

アスピーテラインを歩いて行く

道路をシヨートカットして登る

山頂が近くになる

お楽しみの滑走へ

あっという間に滑り降りる

駐車場で滑って転んでオオイタ ケン

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする