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晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年9月24日 三峰山

2024-09-25 15:05:58 | 登山

時期 2024.9.24(火)

山名 三峰山(1417m)

天候 晴れ 

メンバー 単独

コースタイム 泉ヶ岳駐車場7:40-泉ヶ岳9:12-三叉路9:43-北泉ヶ岳10:08-熊ノ平10:47~55-三峰山12:17~20-水場13:38~45-

 北泉ヶ岳14:30-水神15:20-泉ヶ岳駐車場16:00

行動 トレーニング目的で計画しました。昨日の雨も上がり、暑くもなく寒くもなく登山日和になりました。雨の影響(泉ヶ岳の降雨量200mm越え)で岡沼は一面の水たまりで通行不可、迂回路も途中から水が深くなり少し戻って回り込んで藪をかき分けて登山道に出る。28日にトレランが開催されるので、試走する人がいたが北泉ヶ岳を過ぎると誰とも会うこともなく静かな山行になりました。

スキー場のゲレンデを登る

登り終えると兎平

岡沼は水溜まりで通行不可

泉ヶ岳

 

三峰山分岐

ブナの原生林が残る熊ノ平

三峰山山頂はガスで展望なし

下るとガスがとれ、北泉ヶ岳と泉ヶ岳

水神

とうちゃこしました

ルート図

 

 

 

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2024年9月17日蔵王 熊野岳

2024-09-19 12:22:06 | 登山

時期 2024.9.17(火)

山名 蔵王 熊野岳(1840m)名号峰(1490m)

天候 晴れ  

メンバー 単独

コースタイム 峩々温泉8:14-猫鼻9:03-名号峰分岐10:15-追分10:35-熊野岳11:42-熊野岳避難小屋11:52~12:10-追分12:52-

名号峰13:13-猫鼻14:07~17-峩々温泉14:50

行動 このところ天気も安定しなくて、唯一17日が良いのでトレーニング目的で計画しました。登山口に駐車場は無く、県道わきに邪魔にならないように車を止める。真夏のような日差しで準備をしていると汗ばんでくる。階段を上がり峩々温泉の上を回り込んでゆくと本格的な登りとなり、汗を絞られる。緩やかになり正面に猫鼻のプレートが目に入り、右に紅葉台左に名号峰の文字。ブナの大木も見られる広い登山道を進む、登るにつれて道は狭くなるが最近刈払いされたようで草木が邪魔になることは無い。名号峰分岐を過ぎて追分に来ると、ブナから針葉樹林が目立つようになる。低木帯を行くとエンジン音が聞こえる、近づくと刈払いの人で上から下って来た。挨拶をすると今日は追分まで作業をすると言う。この人たちのおかげで安全な登山ができるんです。感謝、感謝です。最後の登りにかかるとガスと風が強くなり、涼しいを越して寒いくらいにたまらずウインドブレーカーを羽織る。ガスの中から熊野岳避難小屋を確認して山頂に向かう。この天候なので山頂には人はまばらで、見通しも悪いので避難小屋に戻って汗で濡れた衣類を着替えて昼食を取る。下山は往路を戻るが標高を下げるとガスも抜けて昨年行った雁戸山、笹谷峠がきれいに見えました。名号峰に寄ってから峩々温泉戻りました。

案内図

登山口

下に峩々温泉の建物

猫鼻プレート

ブナ林の登山道

追分の標柱

熊野岳山頂標柱

雁戸山笹谷峠方面

後烏帽子岳方面

名号峰山頂標柱

とうちゃこしました

ルート図

 

 

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2024年9月05日 栗駒山

2024-09-06 14:40:54 | 登山

時期 2024.9.05(木)

山名 栗駒山

天候 晴れ

メンバー 単独 

コースタイム 湯浜温泉駐車場8:45-湯浜温泉8:51ー大地森分岐9:35-標高1025m休憩10:15~22-御沢・大地森分岐11:19~24-栗駒山12:11~35-標高1025m休憩14:05~12-大地森分岐14:45-湯浜温泉15:20-湯浜温泉駐車場15:30

 

行動 イワカガミ平からは何度も行っているが、湯浜温泉から登るのは初めて。ランプの宿で有名な三浦旅館前を通り、登山ポストに計画書を投函してブナ林に癒されながら急な登りをジグを切って登る。緩やかになると程なく大地森分岐に着く。この先は足元が悪くなるところが多くなり靴が泥だらけに、この状況は稜線に上がるまで続く。稜線からは虚空蔵山が見えて木道の草原歩きに変わり、青空の下日差しは強いが風が心地よい。少し秋の気配が感じられる。虚空蔵山を回り込んで湿原を過ぎると御沢・大地森コースと合流し一息入れて栗駒山への最後の登り2か月半のブランクが大きく足が上がらず予想以上に時間を費やして山頂に立つことが出来ました。平日とあって登山者は少なく、イワカガミ平から80才過ぎの夫婦の登山者が登って来たのを見て、自分もその年に登る気力があるだろうか?昼食後下山は、昨年足首をねん挫しているので慎重に往路を戻りました。 

湯浜温泉駐車場

ランプんの宿

ブナ林に癒されながら

大地森分岐の標柱

稜線に上がると虚空蔵山

木道の草原歩き

栗駒山の山頂稜線

山頂標柱

東栗駒山方面

須川温泉方面

須川温泉口は通行止め

帰りに湯浜峠

花山番所跡

ルート図

 

 

 

 

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2024年6月12日 泉ヶ岳

2024-06-13 15:34:38 | 登山

時期 2024.6.12(水)

山名 泉ヶ岳 北泉ヶ岳

天候 晴れ

メンバー 単独

コースタイム 泉ヶ岳駐車場8:15-お別れ峠8:55-泉ヶ岳9:50~55-三叉路10:25-北泉ヶ岳10:48~55-泉ヶ岳11:45~55-表コース入口12:50-泉ヶ岳駐車場13:20

       

行動 今年初めての登山は泉ヶ岳に行って来ました。駐車場の車は少なめで、外に出ると日差しが強く真夏のようです。当初、ゲレンデ内を登るカモシカコースを選んだが日影が無いので、滑降コースに変える。日差しはさえぎられるが風が無いので暑い。まで暑さに慣れていないのでゆっくり行こう。お別れ峠から東にトラバースして、岡沼の上に出てカモシカコースに合流して、この先は樹林帯の急登が続く。今日はことさら長く感じる。開けてくると泉ヶ岳の山頂は近い、見通しの悪い山頂を西に移動して開けたところで小休止。西風が心地良い、水分を取り北泉ヶ岳に向かう。いったん下り、ブナ林に癒されながら登ると北泉ヶ岳に着く。少し休んだら来た道を泉ヶ岳に戻る。三角点で昼食を取るが虫がうるさくて早々に退散して、下山は表コースに降りる。このコースは泉ヶ岳で一番の急登で岩場もあり慎重に下降する。表コース入口からは舗装されたロードを歩いて、青年の家跡からスキー場に入り駐車場に戻る。今日は仙台では今年最高の29度で真夏の暑になりました。道理で山も暑く、おかげで登山者も少なく静かな山行になりました。

案内図

滑降コース

お別れ峠

大石

泉ヶ岳

北泉ヶ岳

泉ヶ岳三角点

胎内くぐり

表コース入口

ルート図

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2023年11月01日水引入道~不忘山

2023-11-02 14:03:58 | 登山

白石スキー場8:40-水引登山口9:02-水引入道10:47-屏風分岐11:30-

屏風岳11:39~45-南屏風岳12:12-不忘山12:40~55ー弘法清水13:37-

白石スキー場14:41

メンバー 単独

紅葉を兼ねて南蔵王の周回コースを登って来ました。このコースは昨年春に

登っているが、その時は水引を沢沿いに登ったが今回は尾根(ジャンボリー

コース)を登ることに、おそらく初めて登る。スキー場の駐車場に着くと5台

の車が止めてあり皆さんもう出かけた様です。支度をして林道を歩き始める。

このあたりが紅葉の盛りで20分余りで登山口に着く。雑木林のような登山道を

登っていくと、傍らにキノコが目に入りよく見ると食用のムキタケで、今年

初めて食べられるキノコをいただく。猛暑続きで今年は全然だめで、少しでも

取れたのでうれしくなりました。11月に入っても気温は高く汗を絞られる。

大日向で先行者に追いつき、登山口にあった車の人のようです。水引入道から

屏風岳を見ると朝、山頂をおおっていた分厚い雲が取れてきたのでグット

タイミングです。水引平でエネルギーを補充して、屏風岳の急登を登りきると

屏風分岐で屏風岳を往復して南屏風岳に向かう。ハイマツ帯で歩きやすく

山形方面を見ながら順調に進む。南屏風岳を過ぎると不忘山からの登山者と

スライドするようになる。急なガレ場を下り、ひと登りすると不忘山の

山頂で360度の展望でこれまで登って来た所を振り返ることが出来る。風の

当たらないところで昼食とする。スキー場分岐の下ったガレ場の通過で

アクシデントが発生する。浮石に足を取られ転倒して足首を痛めた様だ。

少し休んで足首を確認、違和感はあるがゆっくり歩くには支障が無いので

これまで以上にゆっくり歩いて戻る。車に置いてあったシップを貼って

様子を見ることにした。チョットした不注意でこんなことになり、慎重さが

足りないのか反省です。

白石スキー場

林道から紅葉

水引入道登山口

ムキタケ

稜線に上がる

水引入道標識

屏風岳

屏風分岐

屏風岳から後烏帽子岳

屏風岳標柱

屏風分岐から南屏風岳

不忘山

不忘山標柱

カエル岩

南蔵王案内図

ルート図

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