時 期 2024.4.07(日)
山 名 村山葉山
天 候 晴れ
メンバー A部 S野 S谷 自分
コースタイム 畑8:00-小僧森9:55-大僧森10:07-大つぼ石10:28-葉山10:31~37ー奥ノ院10:45~58-葉山11:14~32-
大つぼ石沢11:40~57-大僧森12:16~48-小僧森沢出合13:15-標高1021m14:10-畑14:23
行 動 この時期は、村山葉山に行くことが恒例になっている。今日は福島から3人が同行してくれる。3人とも山頂に立つのが
初めてと言う。7時30分過ぎに駐車場に着くと、10台近くが止まっている。間もなく福島組が到着して、計画よりも30分早く
8時に出発する。晴れて風も無く暑くなりそうなので上着はザックにしまう。雪も適当に締まりシールも効いて登りやすい、順調に
高度を上げて稜線に上がると先行者の登山者やスキーヤーとスライドするようになる。奥の院までは特に危険箇所も無くアップダウン
を繰り返して、平らな葉山の山頂に着く。登山者に集合写真を撮ってもらい、近くの奥の院に向かう。奥の院には小さな社があり、
外輪山が目の前に西に月山、鳥海山、朝日連峰などを展望したら葉山に戻り、シールをはがしてお楽しみの滑降です。雪の感触を
確かめるため大つぼ石沢に1人ずつドロップインする。天気の割には雪も重くならず楽しめたので、本命の大僧森に登り返して昼食
とした。大僧森沢の滑降は思い思いに滑りを楽しめたようだ。この先は沢も狭まりデブリもあり慎重に下降して、小僧森沢出合下で
穴が開いてスキーで通過するのは難しいので、ツボ足で上に上がりトラバースするが今度は藪に摑まり前にも下にも進めず、シール
登行に変えて高巻してルートに戻る。1021mに登り返して、ひと滑りで畑に戻ることが出来ました。今日はスキー日和に恵まれて
滑りも楽しめたので、同行者にまた来たいと思ってもらえたら嬉しいです。
朝早くから賑わっています
最初の急登
見えてきました小僧森と大僧森
小僧森の急登
大つぼ石
葉山は初めての3人
奥の院から月山
大つぼ石沢
登り返して大僧森へ
昼食タイム
大僧森沢
小僧森沢出合下の穴
高巻してルートに戻り振り返る
畑に着きました
長命水 疲れた体に沁みる。長生きしそう
ルート図