晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年4月07日 村山葉山

2024-04-09 10:52:47 | 山スキー

時 期 2024.4.07(日)

山 名 村山葉山

天 候 晴れ

メンバー A部 S野 S谷 自分

コースタイム 畑8:00-小僧森9:55-大僧森10:07-大つぼ石10:28-葉山10:31~37ー奥ノ院10:45~58-葉山11:14~32-

       大つぼ石沢11:40~57-大僧森12:16~48-小僧森沢出合13:15-標高1021m14:10-畑14:23

 

行 動 この時期は、村山葉山に行くことが恒例になっている。今日は福島から3人が同行してくれる。3人とも山頂に立つのが

初めてと言う。7時30分過ぎに駐車場に着くと、10台近くが止まっている。間もなく福島組が到着して、計画よりも30分早く

8時に出発する。晴れて風も無く暑くなりそうなので上着はザックにしまう。雪も適当に締まりシールも効いて登りやすい、順調に

高度を上げて稜線に上がると先行者の登山者やスキーヤーとスライドするようになる。奥の院までは特に危険箇所も無くアップダウン

を繰り返して、平らな葉山の山頂に着く。登山者に集合写真を撮ってもらい、近くの奥の院に向かう。奥の院には小さな社があり、

外輪山が目の前に西に月山、鳥海山、朝日連峰などを展望したら葉山に戻り、シールをはがしてお楽しみの滑降です。雪の感触を

確かめるため大つぼ石沢に1人ずつドロップインする。天気の割には雪も重くならず楽しめたので、本命の大僧森に登り返して昼食

とした。大僧森沢の滑降は思い思いに滑りを楽しめたようだ。この先は沢も狭まりデブリもあり慎重に下降して、小僧森沢出合下で

穴が開いてスキーで通過するのは難しいので、ツボ足で上に上がりトラバースするが今度は藪に摑まり前にも下にも進めず、シール

登行に変えて高巻してルートに戻る。1021mに登り返して、ひと滑りで畑に戻ることが出来ました。今日はスキー日和に恵まれて

滑りも楽しめたので、同行者にまた来たいと思ってもらえたら嬉しいです。

朝早くから賑わっています

最初の急登

見えてきました小僧森と大僧森

小僧森の急登

大つぼ石

葉山は初めての3人

奥の院から月山

大つぼ石沢

登り返して大僧森へ

昼食タイム

大僧森沢

小僧森沢出合下の穴

高巻してルートに戻り振り返る

畑に着きました

長命水 疲れた体に沁みる。長生きしそう

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

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