こんにちわ。
今日は東京都平和の日です。
いや~もう今年度も残り20日となったんですね~。
ほんと早いですね。
三月といえば出会いと別れの季節。出会いがあるからこそ
必ず来る別れ。なんとも儚い人間模様でごあすなぁ。
昨日、自分の初恋の話題を書いたもので懐かしくずっと
頭の中で考えてましたよ。頭から離れないんだもん。
参ったね。
いや、ほんとあの出会いこそ劇的なものでしたね。
お互い顔見知りではあったけどクラスも違うから喋った
こともなかった。しかしながらほんとに偶然、階段のところ
でばったり会ったんですよ。休み時間なのに階段の所は
なぜかその日は騒々しくなく二人だけだったんですよ。
話したことも無い二人が時間が止まったようにお互い
見つめあったんですよ。しかも8秒間ほど。なぜか
分からなかった。なぜ見つめあったのか。
その日から悶々とした日々を過ごすようになった。
幸いにも程なくしてクラス替えがあってなんと同じクラス
になった。2年間も一緒だった。それからは正に
一緒にいた。席も隣だったし帰り道も同じだったから
一緒に帰ったり。女友達といえば彼女が一番仲よかった
感じまで上り詰めて。
でも僕はその時幼すぎた。恋というのをわかっていなかった。
だから彼女の恋愛感と僕の恋愛感には程遠いほどの距離
があったように思う。
そんなこんなで普通に遊んだり電話したりしていくうちに
中学生活が始まり、やがて高校受験の季節がやってきた。
彼女は市外の高校に進学するか決めかねていたようだが
突然、彼女は僕にこう言った。
「高校ね、市外の高校に決まるかもしれないさ。」
「そっか。推薦ならいいよな。」
「でもまだ決めてないの。」
「90%決まってるならいいべや。俺なんて受験だぜ。」
僕の心無い発言と態度。
それ以来、彼女はなんとなく僕に冷たくなったように
今思い返すとそう思う。
そして今思えば一緒の高校行こうと言えばよかったかな
と思わなくも無い。
僕の心無い発言と態度。
それから彼女は市外の高校に行った。
在学中に遊んだりした。その時、こんなことを言われた。
「学校楽しい?」
「うん。めっちゃ楽しいよ。そっちは?」
「楽しくないさ。かなり楽しくないの。」
「なして?」
「誰も知ってる人いないしさ。ほんと辞めたい。」
「・・・・・。」
「あのときなんで止めてくれなかったの。」
「・・・・・。」
“あの時”の意味が最初わからなかった。
彼女がその言葉を言った時、何故だか悲しげな表情をした
ように思えた。それは勘違いなのかもしれないけど
なぜかそう思えてしまった。なんともコメントができなかった。
その後は明るく振舞っていたけど僕はなんと表現したら
いいかわからない気持ち悪い感じがした。
だからと言ってその時に、別なことを言ったとしても
同じ高校になれたかと言うとそうでもないと思うが。
僕の言葉一つで彼女の気持ちが変わるとも言えないが。
彼女の思惑は全く違うことを考えていたのかもしれない。
俗に言う僕の勘違いなのかもしれない。
そのときの言葉は真実なのかは不明だが僕はこの思い出を
一生忘れることはないだろう。
その彼女とは今でも友達である。
その時の真相は今でも聞けずじまいである。
また明日。
今日は東京都平和の日です。
いや~もう今年度も残り20日となったんですね~。
ほんと早いですね。
三月といえば出会いと別れの季節。出会いがあるからこそ
必ず来る別れ。なんとも儚い人間模様でごあすなぁ。
昨日、自分の初恋の話題を書いたもので懐かしくずっと
頭の中で考えてましたよ。頭から離れないんだもん。
参ったね。
いや、ほんとあの出会いこそ劇的なものでしたね。
お互い顔見知りではあったけどクラスも違うから喋った
こともなかった。しかしながらほんとに偶然、階段のところ
でばったり会ったんですよ。休み時間なのに階段の所は
なぜかその日は騒々しくなく二人だけだったんですよ。
話したことも無い二人が時間が止まったようにお互い
見つめあったんですよ。しかも8秒間ほど。なぜか
分からなかった。なぜ見つめあったのか。
その日から悶々とした日々を過ごすようになった。
幸いにも程なくしてクラス替えがあってなんと同じクラス
になった。2年間も一緒だった。それからは正に
一緒にいた。席も隣だったし帰り道も同じだったから
一緒に帰ったり。女友達といえば彼女が一番仲よかった
感じまで上り詰めて。
でも僕はその時幼すぎた。恋というのをわかっていなかった。
だから彼女の恋愛感と僕の恋愛感には程遠いほどの距離
があったように思う。
そんなこんなで普通に遊んだり電話したりしていくうちに
中学生活が始まり、やがて高校受験の季節がやってきた。
彼女は市外の高校に進学するか決めかねていたようだが
突然、彼女は僕にこう言った。
「高校ね、市外の高校に決まるかもしれないさ。」
「そっか。推薦ならいいよな。」
「でもまだ決めてないの。」
「90%決まってるならいいべや。俺なんて受験だぜ。」
僕の心無い発言と態度。
それ以来、彼女はなんとなく僕に冷たくなったように
今思い返すとそう思う。
そして今思えば一緒の高校行こうと言えばよかったかな
と思わなくも無い。
僕の心無い発言と態度。
それから彼女は市外の高校に行った。
在学中に遊んだりした。その時、こんなことを言われた。
「学校楽しい?」
「うん。めっちゃ楽しいよ。そっちは?」
「楽しくないさ。かなり楽しくないの。」
「なして?」
「誰も知ってる人いないしさ。ほんと辞めたい。」
「・・・・・。」
「あのときなんで止めてくれなかったの。」
「・・・・・。」
“あの時”の意味が最初わからなかった。
彼女がその言葉を言った時、何故だか悲しげな表情をした
ように思えた。それは勘違いなのかもしれないけど
なぜかそう思えてしまった。なんともコメントができなかった。
その後は明るく振舞っていたけど僕はなんと表現したら
いいかわからない気持ち悪い感じがした。
だからと言ってその時に、別なことを言ったとしても
同じ高校になれたかと言うとそうでもないと思うが。
僕の言葉一つで彼女の気持ちが変わるとも言えないが。
彼女の思惑は全く違うことを考えていたのかもしれない。
俗に言う僕の勘違いなのかもしれない。
そのときの言葉は真実なのかは不明だが僕はこの思い出を
一生忘れることはないだろう。
その彼女とは今でも友達である。
その時の真相は今でも聞けずじまいである。
また明日。