yamatoの日々成長 日々感謝。

日々の成長振り、日々の中で感謝を感じることなど
赤裸々な日常を綴ります。

案内所ってそっちかよ・・・。

2006年05月10日 | Weblog
こんにちわ。
今日は愛鳥の日です。

本日は肌寒い霧雨模様の朝となっておりますがいかが
お過ごしでしょうか。奥さん。
奥さん??あっうれしーのマネしてみました。

さぁ、旅日記もやっと旭山動物園まできましたよ。
行きましょう。
ばんばから旭山まではそんなに遠くないんですね。
行く途中、男3人での動物園は有りなのか?!と多少の
疑問を持っておりましたが、それもまた思い出と
一念発起しノリノリで向かいました。しかしながら
旭山といえばそのうち二人で行こうね♪なんて言ってた
ものですから私の心境としてはかなり微妙でした・・・。
まぁまぁそんなことは連れには関係ないことですから
口にはせず行きました。
当初はGWということもあって混んでるだろうと予想して
いたんですがそんなに混んでなかったですね。
やっぱりね、午後から行くとそんなに混んでないらしい。
そしてなんとも入園料が安い!580円?くらいだったよ。
とても旭山さんは庶民にやさしいんだなぁと思いました。
まぁ混んでいないと言ってもそれなりの客は入ってます。
やっぱりあれですね。9割は家族連れ、カップルばっかり
でしたね・・・。間違っても男だけのグループは見受けられ
ませんでしたね。残念ながら。
順々に動物さんたちを見ていくうちに小雨が降ってきました。
小雨だから気にせず回りましたよ。
鳥、猿、ダチョウ、熊、トラ、鹿、トナカイ、チンパンジー
オラウータン、ヒョウ、アザラシ、ペンギンetc・・・
いや~可愛いね。なんか自然の力強さというか野生の
生き様というか動物としての本能というか様々な思いが
感じましたね。中でもペンギンの行進は心をやさしく
してくれる気がしました。そして名物のアザラシ?だったかな?
あの縦の筒状の水槽を通過するというコーナーですよ。
もうね、盛り上がりましたね。ワーという他の観客に
紛れて我々はカメラを回しながらフォーだのフーだの
叫んでましたよ。ほんと可愛いのさ。
やっぱ旭山といえば白熊さんですよね。冷たい食べ物
ではないですよ。
もうね、でかいのね。して可愛らしいのよ。これがまた。
んで彼はなかなか水に飛び込もうとしないのよ。
水際まで来ては我々にフェイントをかけ、戻っていく。
それの繰り返しでね、彼はがっかりする僕らを楽しんでる
ようにも見えましたよ。結局、あの水しぶきをあげる
強烈な飛び込みは見れませんでした。

そして面白かったのはオラウータンの餌やりですよ。
彼はものすごく毛が長いんですね。腕のところから
ロン毛のような感じでぶら下がってるわけですから
見ようによっちゃあれはスター錦野ですよ。それか
エルビス・プレスリーを彷彿とさせるような毛が印象的
でしたね。彼の人間っぽい仕草とかおっさんくさい仕草とかが
とても愛らしくて笑えました。あの表情で見てきたら
もう観客は爆笑ですよね。ほんとそこらへんの面白い
おっさんを見てるようでしたよ。

そんなこんなで動物園を堪能した後はホテルにチェックイン。
なんと一人3980円!お安い!じゃらんでネットで予約
したんですよ。部屋もまぁまぁ普通の部屋で値段の割には
汚くなく、居心地のよい部屋でしたね。
それぞれ荷物を置いて集合しようということになり、
私は部屋でタバコを吹かしながら小休憩をとっていましたら
一人の友人が入ってきてそろそろ行こうと。言うわけですよ。
彼はその瞬間に私の部屋の電気のスイッチのところを見て
驚愕しているんですよ。何かと思うと
よくありますよね。ルームキーのぼっこの方をドア近くの
指すところに指さないと電気がつかないっていうやつ。
彼はそれがわからなかったみたいでなんとキーの方を
指して電気をつけていたみたいで偉く感心していました。
そんなこんなで夕食を取りに街へ繰り出すのですが
ノープランなため行き先がわからない。
そこでホテルのパンフレット置き場のとこで発見した、
観光客用案内所ってのがあることを知りました。そこは
食い物やから名所から飲み屋などを無料で紹介してくれる
と書いてあるもんだからそこを目指して行ったんです。
到着したらびっくりですよ。
なんかホストっぽいあんちゃんが普通に入っていって
変だなというか違和感を感じましたが場所は間違いない
ということでその場所を覗いたんです。
やられましたね。そこは風俗の案内所だったんです・・・。
女の子の写真が壁中に張ってあってね。いかにもって感じ
ですよね。間違ってもそこに行って紹介してもらった
ってことはありませんからね。
金もないし今は腹が空いててそれどころじゃないですから。

地元の情報誌とかなんかで探し当てた海鮮居酒屋にやっと
到着で夕食です。

今日は長いね。この辺にしておこう。

あっさっきの鍵事件の彼がまたもややってくれました。
それは次回の予告です。

ではまた明日。