こんばんわ。
今日はバイオリンの日です。
今日は暑いのかなぁと思いきや雨が降ってきたりと
わけのわからない天気でしたね。
奥さま、いかがお過ごしですか?
ってことで記憶が新鮮なうちに続きを残して
おきますか。
え~と、北見に着いたんだね?
北見!
長い長い旅路から北見に着いたのが17時でした。
ここのホテルはあれなんですよね。先払いなんです。
しかも空港の自動チェックインみたいな機械にて
支払い。フロントのおねーちゃんに一通りの説明を
うけて部屋に案内されました。
部屋の中はなぜか、シングルのはずなのにロフト
みたいのが着いててベッドが二つありましたよ。
まぁまぁ快適な部屋でしたよ。値段の割には良かった
と思いますよ。お値段は4980円でした。
部屋少し休憩をしてお腹が空いたので街へ繰り出しました。
ここは駅前で周りは夜の街なんで食事どころは
探してもないんですよ。
ほんとなんか、ストリップ!ってでっかい看板が
あったり、煌びやかなおねーちゃんがいっぱい
いたりするような飲み屋街がすぐ目の前なんですね。
まぁそれもいいなぁと思いますが、懐が思いのほか
寂しいんで、そんなわけにもいかず、散々歩いた
結果、「家庭料理」なる店を発見。
空腹も限界だし、飯を食べたいと思っていたんで
颯爽と店に入ると…
狭い店内でおばちゃんが一人立ち尽くしている。
壁のメニューを見ると「おでん」「一夜干し」
「枝豆」「砂肝」などなど…
そう、ここは「家庭料理」という名の昔ながらの
居酒屋だったんです。
僕は飯が食べたいわけ。
悪いとは思いましたがおばちゃんにごめんねを
告げて出ましたよ。
またさんざん歩いて結局疲れたので普通のなんか
中華料理屋に行きました。
Aセットなるものを頼み、満腹になりました。
帰り道にコンビニでビールとじゃがりこを買って
ホテルに戻りました。
そんでゆっくり過しながら24時間テレビを見ながら
明日の行程を練ってました。
当初は知床に行こうと考えてましたが、物理的に
無理なことに気付き断念しました。
ですので翌日の行程は、時間的に北見から苫小牧まで
の道のりで寄り道しながら帰ることにしました。
朝は7時に起床。無料の朝食バイキングに行って
たらふく食べました。モーニングコーヒーも2杯
飲み、目覚めのいい朝になりましたね。
9時までゆっくりしてホテルを出ました。
そうそう、ここのホテルね、カギが無いんですよ。
近代的な暗証番号式のドアでしたよ。
北見からの道のりの中で、ところどころいい景色が
いっぱいあったんですよね。田園風景だったりとか
マイナスイオンがいっぱい出てきそうな滝だったりと
そんな自然を見ながら長いドライブをしてました。
足寄を通過したとき、足寄といえばあの方ですよ。
松山千春。
なんか足寄の道の駅に松山千春ギャラリーなるものを
発見して鑑賞しました。
ここの道の駅延々と千春の曲が流れてるんですよ。
そして千春の実家が紹介されてるんですよ。
行くっきゃないですよね。
見てきました。千春の生家。まだご家族が住んでる
のに、壁に千春の絵が馬鹿でかく描かれてるんですね。
足寄のスターなんですね。彼は。
思わずその後は千春の歌を口ずさみながら後にしました。
それからはずっと山道だったり峠だったりと
長い旅路でした。
帯広を通過しました。
なんとなくわけもわからずここに少々停滞してましたね。
思いを馳せていたんでしょうか。
見たことのある景色。橋。道。駅。
時間を忘れて眺めている自分がいました。
何を考えていたのかはわかりませんがね。
と、気付くとだいぶ時間が経っていて、急いで
帰らなくてはならなくなっていました。
サッカーの時間が迫っていました。
若干、スピードを上げながら苫小牧を目指します。
日高、門別、平取、鵡川と通って苫小牧に向かい
ました。鵡川からは高速で帰りました。
無事に到着したのも束の間、サッカーの準備をして
慌しくもサッカーに行きましたよ。
この旅ではけっこう歩いたりしました。途中途中の
自然を車を停めて歩いて散策したりと思いのほか
歩いた記憶があります。
ですから足が笑ってますよ。しかもずっと運転席で
座ってますでしょう。ほんと足が笑ってます。
そんなんでサッカーなんてしたもんだから
2回もボールの上に乗っかって転んでました。
ジャーマネに「おじいちゃん」呼ばわりされるのも
無理ない。
そんなこんなであっという間に過ぎた旅でした。
終盤は若干急ぎましたがゆっくりとのんびりできた
のではないでしょうかね。
自分を探すなんて豪語してましたが、結論は…
俺は俺だなと。
自分が見ている自分が、自分なのかなと思います。
変わってねーなと呆れる方もいるかと思いますが
僕はそう思います。
でも、それなりに「一人」という環境で何かを
得て、少しでも成長したかなと思いますよ。
メリットもデメリットもあったけど、それもまた
発見てことで。
次はもっとゆっくりとしたいですね。
時間の縛りも無く放浪したいですね。
とにかく、安全に何事も無く帰路につけたことが
良かったです。
生きる。生きるってことですよ。
うん。やっぱり俺は俺だよ。何言われても俺だよ。
長くなりましたのでこの辺で終わります。
またこの旅に触れた話題を次回以降に
したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
まずはこれで旅日記は閉幕します。
ではまた。
今日はバイオリンの日です。
今日は暑いのかなぁと思いきや雨が降ってきたりと
わけのわからない天気でしたね。
奥さま、いかがお過ごしですか?
ってことで記憶が新鮮なうちに続きを残して
おきますか。
え~と、北見に着いたんだね?
北見!
長い長い旅路から北見に着いたのが17時でした。
ここのホテルはあれなんですよね。先払いなんです。
しかも空港の自動チェックインみたいな機械にて
支払い。フロントのおねーちゃんに一通りの説明を
うけて部屋に案内されました。
部屋の中はなぜか、シングルのはずなのにロフト
みたいのが着いててベッドが二つありましたよ。
まぁまぁ快適な部屋でしたよ。値段の割には良かった
と思いますよ。お値段は4980円でした。
部屋少し休憩をしてお腹が空いたので街へ繰り出しました。
ここは駅前で周りは夜の街なんで食事どころは
探してもないんですよ。
ほんとなんか、ストリップ!ってでっかい看板が
あったり、煌びやかなおねーちゃんがいっぱい
いたりするような飲み屋街がすぐ目の前なんですね。
まぁそれもいいなぁと思いますが、懐が思いのほか
寂しいんで、そんなわけにもいかず、散々歩いた
結果、「家庭料理」なる店を発見。
空腹も限界だし、飯を食べたいと思っていたんで
颯爽と店に入ると…
狭い店内でおばちゃんが一人立ち尽くしている。
壁のメニューを見ると「おでん」「一夜干し」
「枝豆」「砂肝」などなど…
そう、ここは「家庭料理」という名の昔ながらの
居酒屋だったんです。
僕は飯が食べたいわけ。
悪いとは思いましたがおばちゃんにごめんねを
告げて出ましたよ。
またさんざん歩いて結局疲れたので普通のなんか
中華料理屋に行きました。
Aセットなるものを頼み、満腹になりました。
帰り道にコンビニでビールとじゃがりこを買って
ホテルに戻りました。
そんでゆっくり過しながら24時間テレビを見ながら
明日の行程を練ってました。
当初は知床に行こうと考えてましたが、物理的に
無理なことに気付き断念しました。
ですので翌日の行程は、時間的に北見から苫小牧まで
の道のりで寄り道しながら帰ることにしました。
朝は7時に起床。無料の朝食バイキングに行って
たらふく食べました。モーニングコーヒーも2杯
飲み、目覚めのいい朝になりましたね。
9時までゆっくりしてホテルを出ました。
そうそう、ここのホテルね、カギが無いんですよ。
近代的な暗証番号式のドアでしたよ。
北見からの道のりの中で、ところどころいい景色が
いっぱいあったんですよね。田園風景だったりとか
マイナスイオンがいっぱい出てきそうな滝だったりと
そんな自然を見ながら長いドライブをしてました。
足寄を通過したとき、足寄といえばあの方ですよ。
松山千春。
なんか足寄の道の駅に松山千春ギャラリーなるものを
発見して鑑賞しました。
ここの道の駅延々と千春の曲が流れてるんですよ。
そして千春の実家が紹介されてるんですよ。
行くっきゃないですよね。
見てきました。千春の生家。まだご家族が住んでる
のに、壁に千春の絵が馬鹿でかく描かれてるんですね。
足寄のスターなんですね。彼は。
思わずその後は千春の歌を口ずさみながら後にしました。
それからはずっと山道だったり峠だったりと
長い旅路でした。
帯広を通過しました。
なんとなくわけもわからずここに少々停滞してましたね。
思いを馳せていたんでしょうか。
見たことのある景色。橋。道。駅。
時間を忘れて眺めている自分がいました。
何を考えていたのかはわかりませんがね。
と、気付くとだいぶ時間が経っていて、急いで
帰らなくてはならなくなっていました。
サッカーの時間が迫っていました。
若干、スピードを上げながら苫小牧を目指します。
日高、門別、平取、鵡川と通って苫小牧に向かい
ました。鵡川からは高速で帰りました。
無事に到着したのも束の間、サッカーの準備をして
慌しくもサッカーに行きましたよ。
この旅ではけっこう歩いたりしました。途中途中の
自然を車を停めて歩いて散策したりと思いのほか
歩いた記憶があります。
ですから足が笑ってますよ。しかもずっと運転席で
座ってますでしょう。ほんと足が笑ってます。
そんなんでサッカーなんてしたもんだから
2回もボールの上に乗っかって転んでました。
ジャーマネに「おじいちゃん」呼ばわりされるのも
無理ない。
そんなこんなであっという間に過ぎた旅でした。
終盤は若干急ぎましたがゆっくりとのんびりできた
のではないでしょうかね。
自分を探すなんて豪語してましたが、結論は…
俺は俺だなと。
自分が見ている自分が、自分なのかなと思います。
変わってねーなと呆れる方もいるかと思いますが
僕はそう思います。
でも、それなりに「一人」という環境で何かを
得て、少しでも成長したかなと思いますよ。
メリットもデメリットもあったけど、それもまた
発見てことで。
次はもっとゆっくりとしたいですね。
時間の縛りも無く放浪したいですね。
とにかく、安全に何事も無く帰路につけたことが
良かったです。
生きる。生きるってことですよ。
うん。やっぱり俺は俺だよ。何言われても俺だよ。
長くなりましたのでこの辺で終わります。
またこの旅に触れた話題を次回以降に
したいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
まずはこれで旅日記は閉幕します。
ではまた。