![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5d/5bc95989b55924e17dd23e4362ec8dff.jpg)
舞岳から紅葉の経ケ岳を見上げる。(20.11.5撮影したものです)
日時…22.11.17(水) 天気…晴れ 単独
コース&タイム
駐車場スペース(370)7:33→郡川→舞岳分岐→山小屋分岐→沢→黒木ルート合流(413)7:48→401P8:10→402P(600)8:30~38→403P8:45→休憩9:02~:06→404P9:07→405P9:17→つげ尾(890)9:31~:42→経ケ岳(1075.7)10:22~:53→ロープ場→舞岳分岐(900)11:18→鞍部(845)11:26→舞岳(867)11:40~:42→展望岩(804)12:00~:12→林道(380)13:19→駐車場スペース13:26
※標高、レスキュウポイント、ロープ位置等は個人の感想です。
※例…401P…レスキュウポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/ece67178a4ace8311881df1163a87e2f.jpg)
本日歩行コース図(ご参考)
デジカメを忘れて画像はございませんが、20.11.5に同じコースを歩いていますのでご参照頂ければ幸いとぞんじます。
先週の水曜日に、経ケ岳に似た佐賀県黒髪山系の青螺山でトレーニングをして、本日満を持していざ経ケ岳登山となりました。
ところがデジカメを昨夜からくくり付けていたザックでなく、別のザックを車に積み込み、そのまま走ってしまい、気付いたのは黒木のある場所で、経ケ岳を撮影しようとした時でした。 急に気分が悪くなり「今日の登山は中止」も頭をよぎりましたが、気を取り戻して予定通り実行した次第です。
約2年前に同じコースを歩いていますが、つげ尾から経ケ岳への途中からの岩壁.五家原岳方面の展望が樹木の生長で見にくくなっていたこと、経ケ岳山頂の樹木が違法に伐採されていること、舞岳分岐に道標が設置されていたこと、以外はほとんど変わった様子はありませんでした。
大払谷コースの稜線直下は急勾配と岩石で、見事なコースであることが最確認できました。
呼吸を整えるために小休止をくりかえしながら、第一目標の稜線の「つげ尾」に出発してから1:58で登り上がりました(標高差約520m)。
郡岳方面に少しだけ足を踏み入れてみましたが、すぐ引返して経ケ岳へ向っていざ出発です。
960m付近からヤセ尾根になり、右に左に落葉した樹木の間から展望が開けて、立ち止まり見事な展望を楽しみながら、40分で5度目の経ケ岳頂上に立つことが出来ました。
頂上は誰一人いない貸切状態の経ケ岳山頂でした。
展望は二合半岳、五家原岳~縦走路、多良岳、郡岳~縦走路、平成新山等皆さんがアップされている通りの素晴らしいの一言です。
携帯でこの素晴らしい展望を写しましたが、残念な結果になってしまいました。
頂上から直登ルートを下り始めとたん、10人ほどの方とバラバラですが、すれ違いがありました、1組のペア以外は全て単独登山者でした。
お会いしたある男性は舞岳ルートの登りについて「ゆっくり登ると一番楽なルートです」と、話されていました。 しかし下山だけでも大変なのに、その方は相当な健脚なんだろうなーと思いました。 私もいつかは挑戦したいと思っています。
しかしその前に多良山系では他に歩きたいコースがあるので、いつになりますか?
またウナギテ沢ルートの夏は涼しいので、お勧めですとも話しされいました。
紅葉は2年前と同じぐらいに美しかったので、12日遅れですが丁度見頃に登れてよかったと思っているところです。
多良山系の山は奥が深いので、雪の前に再び挑戦したいと考えています。
日時…22.11.17(水) 天気…晴れ 単独
コース&タイム
駐車場スペース(370)7:33→郡川→舞岳分岐→山小屋分岐→沢→黒木ルート合流(413)7:48→401P8:10→402P(600)8:30~38→403P8:45→休憩9:02~:06→404P9:07→405P9:17→つげ尾(890)9:31~:42→経ケ岳(1075.7)10:22~:53→ロープ場→舞岳分岐(900)11:18→鞍部(845)11:26→舞岳(867)11:40~:42→展望岩(804)12:00~:12→林道(380)13:19→駐車場スペース13:26
※標高、レスキュウポイント、ロープ位置等は個人の感想です。
※例…401P…レスキュウポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/ece67178a4ace8311881df1163a87e2f.jpg)
本日歩行コース図(ご参考)
デジカメを忘れて画像はございませんが、20.11.5に同じコースを歩いていますのでご参照頂ければ幸いとぞんじます。
先週の水曜日に、経ケ岳に似た佐賀県黒髪山系の青螺山でトレーニングをして、本日満を持していざ経ケ岳登山となりました。
ところがデジカメを昨夜からくくり付けていたザックでなく、別のザックを車に積み込み、そのまま走ってしまい、気付いたのは黒木のある場所で、経ケ岳を撮影しようとした時でした。 急に気分が悪くなり「今日の登山は中止」も頭をよぎりましたが、気を取り戻して予定通り実行した次第です。
約2年前に同じコースを歩いていますが、つげ尾から経ケ岳への途中からの岩壁.五家原岳方面の展望が樹木の生長で見にくくなっていたこと、経ケ岳山頂の樹木が違法に伐採されていること、舞岳分岐に道標が設置されていたこと、以外はほとんど変わった様子はありませんでした。
大払谷コースの稜線直下は急勾配と岩石で、見事なコースであることが最確認できました。
呼吸を整えるために小休止をくりかえしながら、第一目標の稜線の「つげ尾」に出発してから1:58で登り上がりました(標高差約520m)。
郡岳方面に少しだけ足を踏み入れてみましたが、すぐ引返して経ケ岳へ向っていざ出発です。
960m付近からヤセ尾根になり、右に左に落葉した樹木の間から展望が開けて、立ち止まり見事な展望を楽しみながら、40分で5度目の経ケ岳頂上に立つことが出来ました。
頂上は誰一人いない貸切状態の経ケ岳山頂でした。
展望は二合半岳、五家原岳~縦走路、多良岳、郡岳~縦走路、平成新山等皆さんがアップされている通りの素晴らしいの一言です。
携帯でこの素晴らしい展望を写しましたが、残念な結果になってしまいました。
頂上から直登ルートを下り始めとたん、10人ほどの方とバラバラですが、すれ違いがありました、1組のペア以外は全て単独登山者でした。
お会いしたある男性は舞岳ルートの登りについて「ゆっくり登ると一番楽なルートです」と、話されていました。 しかし下山だけでも大変なのに、その方は相当な健脚なんだろうなーと思いました。 私もいつかは挑戦したいと思っています。
しかしその前に多良山系では他に歩きたいコースがあるので、いつになりますか?
またウナギテ沢ルートの夏は涼しいので、お勧めですとも話しされいました。
紅葉は2年前と同じぐらいに美しかったので、12日遅れですが丁度見頃に登れてよかったと思っているところです。
多良山系の山は奥が深いので、雪の前に再び挑戦したいと考えています。
羨ましいです。
今年は、紅葉が遅れていますので、見頃で良かったですね~
朝早めに出発すれば・・余裕があって良いですね。
空さんが経ヶ岳に登りたいと言っているのですが~
最近、私が、風邪や歯痛で、体調が良くないのです・・・トホホ
今年中に1度は登りたいと思っています。
20・11・5日を見せて頂きますね~
経ケ岳へは5度目になります。ウナギテ沢コース、中山コース、平谷コース、大払谷コース(2回) の各コースを登ったことになっています。
ご案内のようにどのコースも登り甲斐があって大好きな経ケ岳です。
紅葉が遅れていてグッドタイミングでした。
多良山系は歩く時間が長いので、早めの出発を心がけているところです。
空さんは経ケ岳、未踏でしょうか?是非挑戦なさってください。
風邪は万病の元、歯も身体の中でトップクラスで大事と言われていますので、どうぞお大事になさってください。
20.11.5へのご訪問お手数をおかけ致します。
>先週の水曜日に、経ケ岳に似た佐賀県黒髪山系の青螺山でトレーニングをして、本日満を持していざ経ケ岳登山となりました。
ところがデジカメを昨夜からくくり付けていたザックでなく、別のザックを車に積み込み、そのまま走ってしまい、気付いたのは黒木のある場所で、経ケ岳を撮影しようとした時でした。 急に気分が悪くなり「今日の登山は中止」も頭をよぎりましたが、気を取り戻して予定通り実行した次第です。
引き返されなくて本当に良かったです。
これから、多良岳山系に魅了されているyanさんへ、先日登った多良岳記事をTBします!
青螺山につづき経ケ岳、慎重なyanさんのこと用心されて歩かれたことでしょう
カメラを忘れられたとのこと、そんなこともありますよ
雪のまえにまた登る御予定とのこと体調管理宜しく歩かれてください
携帯の写し方をもう少し勉強しておけばよかったと後悔しているところです。
この次は携帯でバッチリの画像をと、はりきっています…
次は多良岳を予定していまして、中山越から金泉寺間の展望のよいと言われている岩頭(初)から、経ケ岳に挨拶したいと考えています。
〉引き返されなくて本当に良かったです
有難うございます。体調が悪くなったのではなかったので、実行してよかったと思っているところです。
TB有難うございます。後ほど訪問させて頂きます。
経ケ岳に似た青螺山で足慣らしをして、目的の経ケ岳へ大村市の黒木から登ってまいりました。
経ケ岳へは ご案内のように4ルートありますが、大払谷ルートが一番苦しい登りのように感じているところです。
そのぶん山の醍醐味が味あえるので、好きなルートと申すことが出来ると思います。
しかし好きなルートでも、肝心のデジカメを忘れては、楽しさは半減ですね。自分が悪いのですから早めに諦めまはしましたが…。
携帯の写し方を勉強しておくへきだったと後悔しているところです。
〉雪のまえにまた登る御予定とのこと体調管理宜しく歩かれてください
有難うございます。これから寒くなってまいりますので、お母ちゃんもどうぞご自愛ください。