(竜門ダム管理事務所横から望む)
日時…22.11.10(水) 天気…曇り 単独
21.5.6以来の青螺山登山でした。 昨夜までは経ケ岳の予定でしたが、急遽予定を変更しての山行となりました。経ケ岳は11月中にはと考えているところです。
コース
竜門P→竜門下り口→青牧峠→見返峠分岐→青螺山→青螺御前→見返峠→二俣→P
※標高は個人の感想です。
標高300m付近の登り(右側に涸れ沢)
涸れ沢を左から右へ渡り支尾根までの気持ちいいトラバース区間
標高350m付近の支尾根 ここを左折して支尾根を登る。ここまでくれば一安心だ。
急登後 標高420付近の自然林の中の登山道
竜門下り口(牧の山分岐)(425)
青牧峠(435) 大川内山キャンプ場分岐
同上の道標
見返峠分岐(450)
ロープや木の根につかまりながら慎重に登る。これから上はしばらく厳しい登りが続きます。
展望岩の最後の登り
展望岩から竜門方面の展望
同上から牧Ⅱ峰方面
最後の登り
青螺山頂上肩
青螺山頂上(618) 三角点は青螺東峰(599)にあります(点名.大川内岳 599.23)
同上からの展望
同上
同上から大川内山地区の展望
青螺御前の登り
竜門の紅葉
竜門駐車場から紅葉が始まった牧Ⅱ峰を見上げる。
青螺御前からの展望を楽しんだので急坂を鞍部になっている見返峠へ。
見返峠から右折して気持ちいい竜門渓谷を、のんびりと駐車場へ向って標高差約227mの下山。
厳しさが経ケ岳によく似ていて、トレーニングには最適なコースです。
ある方から「青螺山を見返峠から登って余裕があれば、九州のどの山でも登れますよ」を思い出しなが歩きました。 反対コースでも厳しさは同様と思えますが…
駐車場から青螺山までの所要時間は休憩を含んで2時間26分、下山は2時間10分ほどかかっています。
以下に本日出逢った花たちをアップ致します。
今年は初見のヤマラッキョウ
同上
シマカンギク
ヤツガシラ
同上
ブゼンノギク
黒髪山系は山野草が豊富ことも合わせて大好きな山系です。
また訪問したいと思っています。
日時…22.11.10(水) 天気…曇り 単独
21.5.6以来の青螺山登山でした。 昨夜までは経ケ岳の予定でしたが、急遽予定を変更しての山行となりました。経ケ岳は11月中にはと考えているところです。
コース
竜門P→竜門下り口→青牧峠→見返峠分岐→青螺山→青螺御前→見返峠→二俣→P
※標高は個人の感想です。
標高300m付近の登り(右側に涸れ沢)
涸れ沢を左から右へ渡り支尾根までの気持ちいいトラバース区間
標高350m付近の支尾根 ここを左折して支尾根を登る。ここまでくれば一安心だ。
急登後 標高420付近の自然林の中の登山道
竜門下り口(牧の山分岐)(425)
青牧峠(435) 大川内山キャンプ場分岐
同上の道標
見返峠分岐(450)
ロープや木の根につかまりながら慎重に登る。これから上はしばらく厳しい登りが続きます。
展望岩の最後の登り
展望岩から竜門方面の展望
同上から牧Ⅱ峰方面
最後の登り
青螺山頂上肩
青螺山頂上(618) 三角点は青螺東峰(599)にあります(点名.大川内岳 599.23)
同上からの展望
同上
同上から大川内山地区の展望
青螺御前の登り
竜門の紅葉
竜門駐車場から紅葉が始まった牧Ⅱ峰を見上げる。
青螺御前からの展望を楽しんだので急坂を鞍部になっている見返峠へ。
見返峠から右折して気持ちいい竜門渓谷を、のんびりと駐車場へ向って標高差約227mの下山。
厳しさが経ケ岳によく似ていて、トレーニングには最適なコースです。
ある方から「青螺山を見返峠から登って余裕があれば、九州のどの山でも登れますよ」を思い出しなが歩きました。 反対コースでも厳しさは同様と思えますが…
駐車場から青螺山までの所要時間は休憩を含んで2時間26分、下山は2時間10分ほどかかっています。
以下に本日出逢った花たちをアップ致します。
今年は初見のヤマラッキョウ
同上
シマカンギク
ヤツガシラ
同上
ブゼンノギク
黒髪山系は山野草が豊富ことも合わせて大好きな山系です。
また訪問したいと思っています。
時期が良くなかったようです。
青牧峠まで確認して、周回しました。コースを思い出しながら見させて頂きました。
展望が素晴らしいですね~
黒髪~前黒髪:反対から青螺山を見ることが多いので・・新鮮な感動です。
気になっていた、ヤツガシラは一番の見頃のようですね~美しい
ブゼンノギクのアップも有難うございます。
1年半ぶりに黒髪山系の盟主でもある、青螺山に登ってまいりました。
夏場のあの登りは苦しかったことと推測いたしています。
山系の最高峰だけあって見晴らしは素晴らしいですね。 しかし今回は黄砂の影響でしょうか、遠くはぼやけていました。
ヤツガシラ、ブゼンノギク、シマカンギクと再会出来て感動致しました。
はて出会っても分かるかどうかまったく自信ありません。
ヤマラッキョウも酷似したタマカズラと云う植物があると白髭さんよりメールで頂きました。
あまり細分化されるとついていけませんねぇ~。
後ほど掲示板に送ります。
ブゼンノギクとヤマジノギクの違いは図鑑、ネット、ブログ等によりますと、おおまかには理解できましたが、その場での同定は難しいと私も思いますね。
〉ヤマラッキョウも酷似したタマカズラと云う植物…
情報、有難うございました。
細分化されても、とりあえず○○の仲間と分かれば良しと、考えているところです。
掲示板には有難うございました。
タマカズラではなくてタマムラサキと思いますが・・・。
ヤマラッキョウとタマムラサキは葉っぱが違います。
ヤマラッキョウは、葉っぱの断面が三角形でネギのように中空です。
タマムラサキは、葉っぱはニラのように中に空間がなく、断面葉三日月形です。
拙いブログにようこそご訪問下さいました。
タマムラサキではないでしょうか、ヤマラッキョウとタマムラサキの葉の違い等をご教示頂きまして有難うございました。助かります。
今年も黒髪山で見たのですが、葉のことは全く忘れてしまっていました。次回は確認したいと思います。
ヤツガシラ(ベンケイソウ科)ですが、「明るい岩場に生える高さ10cm程度の多年草。……全国唯一の自生地」(松尾 優著.「黒髪山系の植物」より)
仰るように不思議な美しさですね。毎年この時期になりますと、逢いに登っています。