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日時…H.24.2.17(金) 天気…くもり後雪 単独
コース&タイム
郷美谷登山口(520)9:35→林道9:53→オサエ越(600)9:57→ピーク(638)10:45→林道(650)10:15→八天岳(714)10:36~:44→林道11:00→オサエ越11:12→蔵宿方面へ、引き返し→オサエ越11:20→林道.郷美谷分岐11:25→焼山池登山口(500)12:04→郷美谷登山口12:24
※( )内標高は個人の感想も含みます。
※八天岳の標高について 三角点…707.13m、
頂上に設置せる環境庁、長崎県の案内板…714mとなっています。
地形図の三角点の位置は710mの等高線より高い地点にあります。
国土地理院のホームページによりますと、707.13mとなっていますので、地形図の等高線を修正すべきと思いますが…。
本日歩行ルート図(ご参考)
登山道9:45
林道を横断9:53
オサエ越への登り
本日唯一の急登(660)10:17
登山道の様子
同
アオキにも雪が積もり始めていました。
九州自然歩道頂上の写真は失敗でした。H.22.2.18にも八天岳に登っていますので、よろしければクリックしてご覧頂ければ幸いです。
道標 オサエ越~八天岳の距離は合計1700m。
復路に撮影せるオサエ観音堂
蔵宿方面へ少し歩きましたが、すぐ倒木等で歩けなくなりました。
この看板の所から焼山池登山口へ向かって尾根ルートへ
標高600m付近から国見山、八天岳方面の展望
登山道の様子
焼山池登山口に12:04降り立ちました。
同上の道標
道路から隠居岳を望む。
みなさん(お母ちゃん、みーちゃん、空さん、リーフさん)と歩いた平成22年5月27日以来の縦走でした。
ヤマツツジ、ナルコユリ、サイハイラン…あの時は春爛漫といった時期で最高の縦走だったことを、思い出しながら雪が降り出した縦走路を八天岳に登り、三角点を探すも見つからず、復路をオサエ越、直進してこのコース唯一の展望が見込まれる尾根ルートを歩き下山口の焼山池に無事に降り立つことができました。
標高600m付近からは振り返ると、縦走の安全を見守っているように見える、国見山や八天岳を望むことが出来ました。
その縦走路も本日は冬枯れの真っ最中で、おまけにあいにくの雪模様でしたが、新雪を踏んでの気持ちいい縦走を楽しむことが出来た次第です。
タイムですが、計画では食事を入れて5時間としていましたが、手が冷たいのでほとんど休憩なしでハイスピードで、駆け抜けた感じでしたので、3時間弱でゴール致しています。
オサエ越~蔵宿のルートをいつか歩いてみたいなあと思っています。
速足での八天山登山、お疲れさまでした。
昨日はこちらも雪のちらつく寒い一日でした。
登山道にも雪がうっすら積もっていますね。
ご案内していただき、皆さまと登ったことを思い出しています。
アカガシの多い照葉樹林の下にギンリョウソウが咲いていたのが印象的でした。
この日は佐賀のほうも雪だったとの由、寒かったですね。
標高差は200mそこそこで、ご存知の急登が1ヶ所あるだけの実に“楽な縦走”でした。
抜歯してあまり日数が経過していませんので、無理のない本日のコースを計画した次第です。
その後の診察で経過は順調と、先生のお言葉を頂いています。
ご一緒して頂いた時、アカガシやギンリョウソウがありましたね。
今回もアカガシには出逢うことが出来ました。
初夏にはナルコユリやヤマツツジが楽しみです。
オサエ越~蔵宿 のコースは、はたして歩ける状況か心配ですが、機会がありましたら、チャレンジしたいと思っています。