昨日はパパへの応援ありがとうございます。
結果はどうあれ家には帰ってこれる事案ですので。
健康診断や人間ドックも受ける前から
緊張するものですよね 頑張ってください。
元旦にニューイヤーコンサートを聴くのが楽しみです。
今年も鑑賞しましたが やっぱり2002年が記憶に残る。
小澤征爾さんが指揮した2002年のDVDを手に入れました。
指揮者によって同じ曲でも感じが少し違います。
ある気取った指揮者の時はぼえーっとした感じ 〇ーディとか(≧∇≦)
やっぱり小沢さんのほうが好き。
専門的なことはわからないけれど
メリハリがあって自分の好みというか想像するイメージに合っている。
美しき青きドナウを演奏終わった時の微笑みが印象的です。
指揮者は指揮棒を持っているものだと思うのですが
この時は使用していませんでした。
日本人はどうしても西洋では小柄なので大きな身振り手振りの指揮だった。
このコンサートは 何回か同じ人が招かれるけど 小沢さんはこの時一回きりの指揮だった。
仕事が忙しかったなどあるかもしれませんが
もう一回ぐらい指揮してほしかったな。
ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任したお祝いに この由緒あるウィーンフィルのニューイヤーコンサートの指揮者に選ばれたらしいです。
この歌劇団がコンサートをするときウィーンフィルという名前を使うそうです。
その前はボストンの音楽監督だったと思う。
今年で89歳になられると思う。
去年開かれたサイトウ記念ホールでのコンサートを会場に聞きに来られていたようで
車いす姿でしたが演奏が終わってとても嬉しそうでした。
YouTubeの書き込みに
「小沢はオーケストラをコントロールできない。アジア人には理解できない」とコメントが英語で入っていた。
何が理解できないのか不明だわ。
馬鹿にするな! 努力しているひともいるぞ。
人種で判断しないでほしいね。
日本に西洋音楽が入ってきた年数を考えると
小沢さんは言葉のハンデを乗り越えて世界で認められた存在だと思う。
ベルリンフィル(世界一有名)の野外音楽祭の指揮も二回しています。
「ロシアンナイト」という題名でDVDが出ている。
「ベルリンの風」が印象的でした。公園の観客の様子がものすごかった。
そのうち手に入れたいなと(≧∇≦)
図書館で借りてきた本とCDです。
月刊誌に随筆されたものが本になったもの。
検索にはもっと本があるはずなのですが棚にはこれしか見つからなかった。
突発性凝り性なもんで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ